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先ほどNHKのニュースを聞いていたところ、国連のWHO(World Health Organization)の日本語呼称としてアナウンサーは「世界保健機関」と言っておりました。
私の記憶では昔は「世界保健機構」と称していたと思っています。
しかし、ILO(International Labor Organization)は昔から「国際労働機関」と称していたと思っています。

「世界保健機構」を「世界保健機関」にした経緯についてご存知の方はいらっしゃいますか?
Organization の邦訳が「機関」であったり「機構」であったり、どういうことか不思議に思っていましたが、いつの間にか「機関」に統一されたのでしょうか?誰がそのように提唱したとかの情報に興味があります。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (31件中1~10件)

国際機関とは(下のURLウィキペディアより抜粋)


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国際機関(こくさいきかん、international organization)とは、構成員を国家として常設の事務局を有する実体があるもの。および、条約によって設立されている組織である[1]。日本語では、国際機関の他に国際組織、国際機構と訳される場合がある。国際機関は法令用語であり、国際組織(関東の大学で主に使われる[要出典])、国際機構(関西の大学で主に使われる[要出典])は学問上の用語である。この3つの用語の意味は全く同じである。
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国際機関 ウィキペディア記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B% …

上の記事によれば「国際機関とは法令用語である」とのことです。
多くの国際機関のうち、本物のチャンとした機関(organization)は「機関」になっているようです。
昔「機構」と呼んでいたものも、「機関」に変ったものが多いように思います。

よく知りませんが「国際機関とは法令用語である」にヒントがあるように思います。
一方、日本の天下り法人には「ナントカ機構」が多いですね。英語名はorganization なのに。

2番さんの機関銃に加えて「天皇機関説」。
美濃部亮キッツアンの親父様は、これを唱え、これでやられました。
理論は立派だったと思いますが、「天皇陛下が機関車と一緒か」とバッシングを受けました(^-^ 。

いろいろ、皮肉を書いてしまいました。平にご容赦を m(_ _)m 。
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回答数も全体で35件、私個人のものでも14件です。

この際まとめてみましょう。

1.昔、WHOを「世界保健機構」と称していたかどうかについて

以下の資料により、昔、WHOは日本で広く「世界保健機構」と呼ばれていたことが裏付けられました。

A.国会が世界保健機関憲章を受諾することについて承認。このときのWHOの日本語訳名は「世界保健機関」となっている。

【ところが】
B.国会の会議録を調べ、「世界保健機構」「世界保健機関」の発言回数を調べたら、昭和30~50年代は「機構」の方が大差で多かった。このことは、当時の一般社会の認識度合いもこのようであったと推察できる。

C.読売、毎日新聞は、「加盟前後~昭和34、5年は『機構』、以降は『機関』と書いた」と証言。NHKや他のマスコミは、データベース検索ができないためか、ハッキリとした回答が得られなかった。

D.教科書会社2社は「世界保健機構」と書いた。他の会社の状況は不明。

マスコミや教科書会社で当時「世界保健機構」と書いたところは、複数社出ている。
ところが、「世界保健機関」と書いた会社は、現在のところ1社も出てこない。
ということは、当時(昭和26年頃から34,5年頃の10年間くらい)の報道機関や教科書は、ほとんど「世界保健機構」であったのではないだろうか。

以上のように、質問者さんの記憶は間違っていなかったことが判明しました。

「世界保健機構」も「世界保健機関」も日本での呼び名(日本語訳名)ですから、WHOの正式名称ではありません。
「世界保健機構」は、World Health Organizationの訳語です。誤訳でも間違いでもありません。
政府はWHO加盟時「世界保健機関」の日本語訳名を使っています。これも誤訳でも間違いでもありません。両方とも正しい訳語です。
マスコミが政府の訳語を使わないと法令違反だということはありません。マスコミは、この時点では「世界保健機構」が適当妥当な訳語であると判断し、それを使ったわけです。
そして、この日本語名は政府の約した日本語名「世界保健機関」も一時期はるかに多く使われ、教科書に載って、その教科書を文部省が認め、先生生徒から国会議員大臣までみんな使ったという事実があるだけです。

もし、「世界保健機構」が誤訳やいい間違いや法令違反であったなら、大新聞社が10年間も「世界保健機構」と書き続けることは難しいと思われます。
数千万人の読者の眼があります。多数の学者、法律家、役人などの専門家の眼があります。即座に指摘されるでしょう。
新聞は、最初に「世界保健機構」と書いた朝刊と同じ日の夕刊に訂正記事を出すハメになったでしょう。
また、教科書も検定を通りません。

2.「世界保健機構」を「世界保健機関」にした経緯について

現在、「Organization」の付く国連関係の組織名については、外務省や新聞・通信・放送各社が「機関」を慣例的に使ったり用語統一したりしているほか、今では各種の学校教科書も「機関」を採っています。
WHOも「世界保健機関」の表記が一般的になっています。
これは、読売や毎日が「機構」⇒「機関」に変えた昭和34,5年頃から始まったものと推定されます。

<「Organization」の付く国連関係の組織名の日本語訳>NHKことばのハンドブック
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/qq/k …

3.なぜマスコミが「機関」を使わず「機構」にしたのか(NO.23の一部再掲)

読売や毎日が(恐らく大方のマスコミ各社が)条約で使われた訳語「世界保健機関」を無視して「世界保健機構」にしたのかについて、以下の通り考えて見ました。

仕事をする組織を呼ぶのに「機関」と「機構」のどちらが適当かというのは、難しい問題です。
ただ、私個人的、国語辞書的には「機関」の方が適当かなあと思っています。
というのは、「機関」は仕事をする物体そのものを指しているという感じがしますが、「機構」はその物体の内側の仕組みを指しているように思います。それぞれの言葉の原義と語感から、そのように思いました。
当時の政府の役人が私と同じような考えで「機関」にしたのかどうかはわかりません。
ただ、法律家は「機関」を使う傾向があるように思います。NO.4の回答にもそのようなことについて若干ですが触れています。
「天皇機関説」などのような使い方もあります。
国の役人は法学士さんが多いです。「機関」が「機関車」という言葉の一部になっているなんてことなど考えずに、冷静に、言葉の意味から「機関」が適当だと考えたのではないでしょうか(^-^ 。

一方、新聞は文学士さんの縄張りです。几帳面に冷静に理論を組み立てる法学士さんと違い、感情に左右されやすく、世の中の動きにも敏感です。
時代は戦後の混乱期が過ぎ、ようやく落ち着いてきた頃ですが、当時の新聞記者の主力は明治や大正生まれの人たちです。
「機関」と聞くと「天皇機関説事件」を思い出す人は多いと思います。
その昔「畏れ多くも天皇陛下を機関車機関銃に喩えるとは何事か」と怒り出す庶民や右翼の人もいました。
また、「○○機関」という特務機関を思い浮かべる人も多かったと思います。
児玉機関などについては、まだ記憶に新しく、ご存知の方も多いと思います。
GHQにはキャノン機関という得体の知れないのもありました。
これらの言論弾圧事件や権力機構の暗部に使用されていた「機関」という言葉が、新時代の幕開けを象徴するようなWHOの宣言する健康の定義「健康とは完全な肉体的、精神的及び社会福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」のイメージと合いにくいと、記者さんたちは考えたのではないかと思っています。
当時、「健康は基本的人権の一つである」という考え方を聞いて、みんな目の覚める思いがしたものです。
その健康のための組織の名前が、戦前戦中の「○○機関」という得体の知れない組織と似たような名前ではいけないと思ったのではないでしょうか。
以上のようなことで、当初は、役所の約した日本語名「世界保健機関」を使わず、無難な「世界保健機構」にしたのだと想像してみました。
その後、時も過ぎて「○○機関」といった亡霊も出なくなり、「重機」と聞くと「重機関銃」ではなく建設機械を思う人が多くなったとき(^-^、WHOの日本語名「世界保健機関」がマスコミに定着するようになったのだと思います。

ご質問の趣旨にそってまとめましたら、以上のようになりました。
これは国語というよりも現代史の問題かも知れません。
なお、上記回答中1と2は資料に基づいて書きましたが、3は全く自分の想像です。お含み置きください。
また、本回答は他の回答者の方のご意見と相違するところがあろうかと思いますが、決して他の方を指摘批判するつもりはありません。調査して回答をまとめましたら、結果として他の方と違う見解になっているということですのでご容赦願います(^-^。
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この回答へのお礼

<info_oshiete@goo.ne.jp>より「締め切れ」との“お達し”が到来したのを機に、締め切らせていただきます。
この場を借りて、コメントをお寄せいただいた皆様にお礼を申し上げます。大変“参考”になりました。

お礼日時:2008/12/17 09:03

回答多数でmike_g さんも混乱されているかもしれませんので、再度今までの回答を整理してお答えします。



ご質問1:
> 私の記憶では昔は「世界保健機構」と称していたと思っています。

国際労働機関など他の国連専門機関と同様に、世界保健機関も最初から「機関」でした。ただし、ワルシャワ条約機構、北大西洋条約機構、パレスチナ解放機構、石油輸出国機構‥ 等々、「~機構」と呼ばれる国際機関も非常に多いことから、これらにつられて国会の質疑応答もしばしば「機構」と言い間違えられることがありました。

また、マスコミや検定教科書でもこれと同様の勘違いから「機構」と誤記されることが相次いだため、一般国民の間にも「世界保健機構」だと信じる人が増えた可能性は否定できません。これはある意味 “伝言ゲーム” のようなもので、その結果何百万人の人が「世界保健機構」だと信じたとしても、あくまで正式名は「世界保健機関」です。ちなみにこの名称は、日本がWHOに加入した時以来今日まで一度も変わっていません。


ご質問2:
> 「世界保健機構」を「世界保健機関」にした経緯についてご存知の方は
> いらっしゃいますか?

日本は昭和26年にWHOに加入したわけですが、その時受諾したWHO憲章の正式な日本語訳は「世界保健機関憲章」であり、「世界保健機構憲章」ではありません。したがって、日本においては当初から「世界保健機関」が正式な呼称です。


ご質問3:
> Organization の邦訳が「機関」であったり「機構」であったり、どうい
> うことか不思議に思っていましたが、いつの間にか「機関」に統一され
> たのでしょうか?

そういう決まりは何もありませんが、少なくとも国連専門機関に関しては「機関」に統一されています。もちろんそれは固有名詞に関する公的な呼称の話であり、個々人が「organization」という英単語をどう訳そうとまったく自由です。

以上ご参考までに ( ^^
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質問者さんの質問の趣旨は、「世界保健機構」という言葉が正式名称かどうかということでしたっけ?



たしか、No.13の補足には次のように出ています。

》 お知りになりたかったのは「一般に使われていたWHOの日本語訳
》 名称の変遷の具合や理由」ではなかったのですか?
>そのとおりです。

ということですので、話を本筋に戻して、念のために再度説明をさせていただきます。

【昭和20年代後半から30年代にかけて】「世界保健機構」は、複数の新聞社や教科書が「世界保健機構」を使っていたという事実が明白になりました。現在主流となっている「世界保健機関」よりもはるかに多く使われたことは、No.23の資料により明らかです。
★↑ここが質問のご趣旨に対する回答になります。
当初、世界保健機構なんて使われたことがないというご意見もありましたが、質問者さんの記憶は間違ってはいませんでした。
世界保健機構」も「世界保健機関」も日本での呼び名(日本語訳名)ですから、WHOの正式名称ではありません。
他の回答者の方も次のようにおっしゃっています。
>WHOは国際連合の機関なので、国連公用語ではない日本語の公式名称を自ら決めてはいません

その通りです。
「世界保健機構」という言葉は、World Health Organizationの訳語です。誤訳でも間違いでもありません。政府はWHO加盟時「世界保健機関」の日本語訳名を使っています。これも誤訳でも間違いでもありません。両方とも正しい訳語です。
マスコミが政府の訳語を使わないと法令違反だということはありません。マスコミは、この時点では「世界保健機構」が適当妥当な訳語であると判断し、それを使ったわけです。
そして、この日本語名は政府の約した日本語名「世界保健機関」も一時期はるかに多く使われ、教科書に載って、その教科書を文部省が認め、先生生徒から国会議員大臣までみんな使ったという事実があるだけです。

【その後】Organization」の付く国連関係の組織名については、外務省や新聞・通信各社が「機関」を慣例的に使ったり用語統一したりするようになり、今では各種の学校教科書も「機関」を採っています。
ところが今になっても過去に「世界保健機構」であった印象が強く残っているためか、間違って「機構」を使ったりする例が見受けられます。
読売オンラインがインターネットの時代になって「機構」を使い、「間違えました、すみません。」と謝ったのは本当の話だと思います。
★これは各社が「世界保健機関」に用語統一した後の話ですから、間違えた会社が「間違ったすみません」と謝るのは極めて当たり前の話です。
もしこれが【昭和20年代後半から30年代にかけて】の時代の話であったら、もしその時代に謝ったということであったら、目を剥くような話になりますが(^-^。

そのへんのところは、予算や経営お目付け役の選任で国会に首の根っこを握られている「公共放送」NHKの次の記事に出ています。

<「Organization」の付く国連関係の組織名の日本語訳>NHKことばのハンドブック
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/qq/k …

チョッと余談になりますが、日本の大臣が憲法違反をしたら大ニュースでエライコトになるはずです。
昔大平外務大臣が自分の縄張りでWHOを「世界保健機構」と呼んでいます。ところが日頃から憲法の遵守ににウルサク、そんなことでは「国滅びて憲法残る」と揶揄された社会党も物言いを付けていませんようですね(^-^。
まあ、GHQの草案に相当するものは、WHOでは準備委員会の草案でしょうな。これは英文⇒英文で翻訳の心配不要です(^-^。

昭和48年5月30日衆議院外務委員会会議録大平外務大臣の発言抜粋
===============================
○大平国務大臣 WHOに対する北鮮の加盟問題が本委員会で論議になりました際に私が申し上げておきましたことは、WHO、★世界保健機構はできるだけ普遍性をもって、たくさんの加盟国があることが望ましいと考えておる、ただ、WHOという専門機関において政治的なインパクトを伴う措置をおとりになることはいかがかと思うんだ、それはまた別な場があるじゃないか、そういう趣旨で私どもは審議の一年延期の共同提案国になったわけでございますが、しかしながら、これは何も北鮮を敵視する意味では毛頭ないんでございますということ、そしてこの表決がどのようになるかということを計算してやっておることでもないんでございますというような趣旨のことは与野党の委員の方々からの御質疑に私は答えておいたつもりでございます。しかしこのことは私どもの意見がいれられないで、御指摘のようにWHOにおきましてこの議案が取り上げられて、北鮮が加盟することになりましたのでございます。で、こうなった以上、北鮮が加盟国といたしまして、建設的な役割りを★世界保健機構で行使されますことを期待するという趣旨の談話を政府としていたしておいたのでございます。
===============================

もう一つ余談になりますが、教科書でも何でも「改訂版」というものはよく出ます。辞書なんかはとくにそうですね。
誤記やミスプリントを直すのに改訂版を出した例については知りません(そういうものは、普通は正誤表で対応すると思いますね)。
改訂版というものは、一般に、時代に合わせてよりよいものをということで出すものだと出版社から教わったことがあります(^-^。
つまり、「悪いもの⇒よいもの」ではなく「よいもの⇒よりよいもの」ということです(^-^。
私が聞いた東京書籍の社会科教科書が昭和34年度版から「機関」に改めたのは、そういうものだと理解しています(^-^。
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既に述べたように、先日私は読売新聞のニュースクリップにある用語解説を見て、「世界保健機構」の方が正式だった時期があるのかどうかを同社に問合せたわけですが、それに対する東京本社読者センターからの回答は以下の通りでした。


---------------------------------
お尋ねの件ですが、用語解説のWHO訳語は
ご指摘のとおり「世界保健機関」の誤記でした。
申し訳ありません。
---------------------------------

つまり読売新聞社は、「世界保健機構」と表記したことが誤りだったことを公式に認めたわけです。
また、検定教科書を出版するT社は、昭和31年度の社会科教科書において「世界保健機構」と誤記されていたことが判明したため、次の昭和34年度の教科書からは「世界保健機関」に改めました。これは誤記だったからこそ改める必要があったわけで、それ以外の訂正理由が昭和31年~34年の間に生じたわけではありません。

では、何を以って「世界保健 “機構”」が誤記だと言えるのか‥ ?

答えは至って簡単です。日本では昭和26年のWHO加盟以来、一貫して「World Health Organization」の正規の訳語が「世界保健機関」だからに他なりません。条約文の日本語訳は文学作品の邦訳などとは違い、法律と同様の手続により天皇によって国民に公布される法令文です。

「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」(日本国憲法 第九十八条第二項)

一般的な言葉であれば「organization」の訳語に「機関」、「機構」、「組織」いずれをあてても何等差支えはないわけですが、WHOという日本が加入する国際機関名の訳語である「世界保健機関」については、そうは行きません。少なくとも検定教科書や公共性の高いマスコミ報道において、正式名で記載すべきは言うまでもありません。

> 間違った訳語やヘンな訳語を作れば識者から批判され、国民から笑われ
> るだけです。そんなものは長期に通用するわけがありません。

他回答者がこのように述べていますが、私もまったく同感です。
だからこそ、教科書は訂正され、新聞社は謝罪したのです。


【以下余談】
GHQによって作られた日本国憲法の草案の訳文では、天皇は「皇帝」と記載されていました。

第一条 皇帝ハ国家ノ象徴ニシテ又人民ノ統一ノ象徴タルヘシ

これは英語の原文では「Emperor」と書かれていたわけですが、Emperor の邦訳語は「皇帝」でも誤りではありません。しかし、日本の検定教科書や新聞がこの条文を掲載する際に「皇帝」の訳語を採用することはありません。なぜならば、公布された日本国憲法には、「皇帝」とは記載されていないからです。

以上ご参考まで ( ^^
「最近気になった言葉「~機関」」の回答画像28
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WHOの正式名称は何かって言えば英語でWorld Health Organization、フランス語でOrganisation Mondiale de la Sant&eacute; です。


「世界保健機構」も「世界保健機関」も日本での呼び名(日本語訳名)ですから、WHOの正式名称ではありません。

扇千景サンの正式名は何でしょう。
扇千景は芸名です。
戸籍上の名前は林寛子です。
参議院議員選挙という、国家国民にとって大変大事な選挙に「芸名」で出て当選しました。
国権の最高機関たる参議院の議長としても、芸名で通しています。
議事録には次のように書いています。
  <○議長(扇千景君) これより会議を開きます。>
一般社会でも議場内でも芸名です。
ただ、大臣だったときの、大臣任命の官記、大臣名義の公文書等の発出・署名など権力・権限に関連する部分では、すべて戸籍上の名前だったらしいですが。
扇サンの正式名は何でしょう。戸籍名が正式名のようにも見えますが、まあ、どっちも正式といえば正式なんでしょうね。
大臣のときの芸名使用でも閣議の了解を得ていますから、チャンとしたものですし、第一戸籍名では通りが悪く、国民も困ってしまいます。

WHOの扇サンの戸籍名及び芸名に当たる正式名称は、英語でWorld Health Organization、フランス語でOrganisation Mondiale de la Sant&eacute; です。
「世界保健機構」も「世界保健機関」も日本での呼び名(日本語訳名)ですから、WHOの正式名称ではありません。
「世界保健機構」という言葉は、World Health Organizationの訳語です。誤訳でも間違いでもありません。政府はWHO加盟時「世界保健機関」の日本語訳名を使っています。これも誤訳でも間違いでもありません。
両方とも正しい訳語です。
マスコミが政府の訳語を使わないと法令違反だということはありません。マスコミは、この時点では「世界保健機構」が適当妥当な訳語であると判断し、それを使ったわけです。
そして、この日本語名は政府の約した日本語名「世界保健機関」も一時期はるかに多く使われ、教科書に載って、その教科書を文部省が認め、先生生徒から国会議員大臣までみんな使ったという事実があるだけです。

★それはそうと、質問者さんの質問の本旨は「世界保健機構」という言葉が正式名称かどうかということでしたっけ?

違いますでしょう。
No.13の補足には次のように出ています。

》 お知りになりたかったのは「一般に使われていたWHOの日本語訳
》 名称の変遷の具合や理由」ではなかったのですか?
>そのとおりです。

諸般の事情、あるいは行きがかり等で名称の誤記誤植に話を移したい向きについては、よく理解しているつもりです(^-^。
しかし、この質問の回答数も30を超えましたので、この際本筋に戻したいと思います。

質問者さんは、質問文の中で「私の記憶では昔は「世界保健機構」と称していたと思っています。」とおっしゃいました。
「そうだ、昔は『機構』だった」という回答者と、「いや、昔からずうっと『機関』だった」という人に分かれました。
質問者さんも入って、みんなで調べました。

(1)そうしたら、昭和20年代後半から30年代にかけて、複数の新聞社や教科書が「世界保健機構」を使っていたという事実が明白になりました。現在主流となっている「世界保健機関」よりもはるかに多く使われたことは、No.23の資料により明らかです。
質問者さんの記憶が正しかったわけです。そしてその時代に「世界保健機関」を使ったという会社は出てきませんでした。
「世界保健機構」は質問者さんの記憶違いだろうとするご意見は崩れたわけです。
その「世界保健機構」という言葉は、World Health Organizationの訳語です。誤訳でも間違いでもありません。政府はWHO加盟時「世界保健機関」の日本語訳名を使っています。これも誤訳でも間違いでもありません。
両方とも正しい訳語です。
複数の大新聞が「世界保健機構」を10年ほど使い続けました。
他のマスコミも恐らくそうでしょう。使わなかったとする社が出てきません。間違った訳語名を10年間も使い続けるわけがありません(^-^。
教科書も「世界保健機構」を使いました。
執筆した学者が、誤った訳語を長期に使い続けたり、それを文部省が見過ごしたりするはずがありません(^-^。
「世界保健機構」はWHOの日本語名として立派に100%通用し、「世界保健機構」をWHOの日本語名ではないと思う人はいませんでした。その時代は「世界保健機関」よりもはるかに知名度は上でした(^-^。

(2)その後、「Organization」の付く国連関係の組織名については、外務省や新聞・通信各社が「機関」を慣例的に使ったり用語統一したりするようになり、今では各種の学校教科書も「機関」を採っています。
ところが今になっても過去に「世界保健機構」であった印象が強く残っているためか、間違って「機構」を使ったりする例が見受けられます。
これは各社が「世界保健機関」に用語統一した後の話ですから、間違えた会社が「間違ったすみません」と謝るのは当たり前の話です。これを(1)の時代の話と混同してはなりません(^-^。

<「Organization」の付く国連関係の組織名の日本語訳>NHKことばのハンドブック
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/qq/k …

その他No.23に書いたとおりです(^-^。
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前回の回答に誤記がありましたので訂正します。



シウーマイ(広東語)
 ↓
シウマーイ(広東語)

もちろん多くの人がシウーマイと言えば “通りがよく” はなるでしょうけれど、仮に日本人のすべてがそう言ったとしても、広東語の発音が変わることはないと思います (笑)
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かつて世界保健機関を「世界保健機構」と称したかどうかについてもう少し‥。



結論から言えばこれはノーでしょう。

先ず、WHOは自ら世界保健機関とも世界保健機構とも称していません。
日本では同機関に加入した時点から正式に世界保健機関と称しています(今日まで改称はない)。

それにも拘らず「世界保健機構」と呼ぶ人が大勢いますが、そのほとんどは世界保健機関が正式名であることを知らずに「機構」と言い間違えたか、その誤情報を見聞きして「機構」だと思い込まされた人々に過ぎません。

ちなみに「称する」と言われるものには次のような例があります。

・オバケのQ太郎 → オバQ(略称)
・堀江貴文 → ホリエモン(愛称)
・源義仲 → 旭将軍(異称)
・山口淑子 → 李香蘭(通称および芸名)
・金賢姫 → 蜂谷真由美(偽名)
・日本国憲法 → マッカーサー憲法(俗称)
・国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園 → 小石川植物園(通称)
・超神岡核子崩壊実験 → スーパーカミオカンデ(英語略称)

これらはいずれも「長くて言い難い」とか「本名を秘匿したい」等様々な理由で意識的に呼び名を変えるもので、結果として別称が正式名より圧倒的に有名になるケースもしばしば見られますが、いずれにしても “言い(書き)間違え” の類ではありません。

しかるに「世界保健機構」のケースは、これらのいずれの例にも該当しません。世に多数存在する国際組織の英語名における “Organization” が、日本においてはある時は「機関」、またある時は「機構」、そしてまたある時は「組織」と訳されるため、それらが入り乱れた結果の単なる言い間違え(事実の錯誤)に過ぎません。言い間違えは、たとえ何百万人の人がそう言ったところでしょせんは言い間違えであり、“称する” ということとは別なのです。

試しに国会で「機構」と発言した議員に尋ねてみれば解るでしょう。
Q:
先生は、先日の国会発言で世界保健機関のことを「世界保健機構」とおっしゃいましたが、これには何かわけがあるのでしょうか‥?
A:
えっ、俺そんなこと言ってた‥?
も、もちろん「機構」じゃなく「機関」だよ、ウン ( ^^;

まあこんなところでしょう (笑)


【以下余談】

「ただいま~♪ お土産に崎陽軒でシューマイを買ってきたよ」

これは言い間違えではありません。なぜならば、ここで語られている「シューマイ」は普通名詞だからです。中国語の「焼売」をシューマイ、シュウマイ、シウーマイ(広東語)、シャオマイ(北京語)等のいずれで言っても、それ等はすべて同じ物を指しています。

しかし・・・・・

もし固有名詞としての「崎陽軒のシウマイ」を指して「崎陽軒のシューマイ」と表記した場合、それが誤記であることは言うまでもありません。

以上ご参考までに ( ^^
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質問者さんは、質問文の中で「私の記憶では昔は「世界保健機構」と称していたと思っています。

」とおっしゃいました。
「そうだ、昔は『機構』だった」という回答者と、「いや、昔からずうっと『機関』だった」という人に分かれました。
質問者さんも入って、みんなで調べました。

(1)そうしたら、昭和20年代後半から30年代にかけての間、次のようなことがあったことがわかりました。

A.国会が世界保健機関憲章を受諾することについて承認。このときのWHOの日本語訳名は「世界保健機関」となっている。
B.国会の会議録を調べ、「機構」「機関」の発言回数を調べたら、昭和30~50年代は「機構」の方が大差で多かった。
C.読売、毎日の回答は、「加盟前後~昭和34、5年は『機構』、以降は『機関』と書いた」。
D.NHKや他のマスコミは、データベース検索ができないためか、ハッキリとした回答が得られなかった。
E.教科書会社2社は「機構」と書いた。他の会社の状況は不明。

以上のようなことに加えて、ウィキペディアや回答者さんたちの記憶などを勘案して「昭和20年代後半から昭和50年代にかけて『世界保健機構』と、広く世間一般で呼ばれていた」と推定しました。

政府は加盟時にWorld Health Organizationを「世界保健機関」と訳しました。
マスコミは「世界保健機構」と訳しました。
教科書を書いた学者は「世界保健機構」と書き検定も通りました。

その結果、世間一般では「世界保健機構」の方が通りがよくなりました。
質問者さんの記憶が正しかったことが証明されました。

この時代に使われた「世界保健機構」も「世界保健機関」もどちらも日本語訳名として間違いではありません。
政府の訳した「世界保健機関」をマスコミが使わなければならないということはありません。自分達が適当妥当と考えたものを使えばいいのです。
WHOに加盟するということは国際条約を締結するということです。

政府が和訳した「世界保健機関」をマスコミが使わなければならないと規定した法律はありません。また、そういう命令を出したこともありません。
マスコミは自分達が正しいと思う日本語訳名を使えばいいわけです。
間違った訳語やヘンな訳語を作れば識者から批判され、国民から笑われるだけです。そんなものは長期に通用するわけがありません。
「世界保健機構」は「世界保健機関」圧倒し、長期にわたって国会、学校、一般社会で立派に通用したわけです。

間違いだとか誤りだとか誤記とは次のようなことを言います。
イ。World Health Organization をWorld Heals Organization と書いたとき
ロ。World Health Organization の略称をWHCとしたとき
ハ。World Health Organization を世界保健基金や世界保険機関と書いたとき

(2)その後、時も移り、「Organization」の付く国連関係の組織名については、外務省や新聞・通信各社が「機関」を慣例的に使ったり用語統一したりするようになり、今では各種の学校教科書も「機関」を採っています。

<「Organization」の付く国連関係の組織名の日本語訳>NHKことばのハンドブック
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/qq/k …
(それにしても、上のURLのNHKのQ&Aの質問は、mike_gさんの本質問とよく似ていますね)

ところが今になっても過去に「世界保健機構」であった印象が強く残っているためか、間違って「機構」を使ったりする例が見受けられます。
これは各社が「世界保健機関」に用語統一した後の話ですから、間違えた会社が「間違えました、すみません」と謝るのは当たり前の話です。これは(1)の時代の話とは違います(^-^。
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今更質問者さんが誤解されることはないと思いますが、大勢の閲覧者の方の中にはこの問題を誤って解される方もいらっしゃりかも知れませんので、念のために繰り返して説明させていただきます。



今回の各回答の経緯を見てみますと、質問者さんの質問文の中の「昔、世界保健機構と称していた」は、当初、それを肯定する意見と否定する意見に分かれました。

(1)ところが、昭和20年代後半から30年代にかけて、複数の新聞社や教科書が「世界保健機構」を使っていたという事実が明白になりました。現在主流となっている「世界保健機関」よりもはるかに多く使われたことは、No.23の資料により明らかです。
質問者さんの記憶が正しかったわけです。そしてその時代に「世界保健機関」を使ったという会社は出てきませんでした。
「世界保健機構」は質問者さんの記憶違いだろうとするご意見は崩れたわけです。
その「世界保健機構」という言葉は、World Health Organizationの訳語です。誤訳でも間違いでもありません。政府はWHO加盟時「世界保健機関」の日本語訳名を使っています。これも誤訳でも間違いでもありません。
両方とも正しい訳語です。
マスコミが政府の訳語を使わないと法令違反だということはありません。マスコミは、この時点では「世界保健機構」が適当妥当な訳語であると判断し、それを使ったわけです。
そして、この日本語名は政府の約した日本語名「世界保健機関」も一時期はるかに多く使われ、教科書に載って、その教科書を文部省が認め、先生生徒から国会議員大臣までみんな使ったという事実があるだけです。
この「世界保健機構」が間違いだとか誤訳だとか言うことは一切ありません。
複数の大新聞が間違った訳語名を10年間も使い続けるわけがありません(^-^。
教科書を執筆した学者が、誤った訳語を長期に使い続けたり、それを文部省が見過ごしたりするはずがありません(^-^。
「世界保健機構」はWHOの日本語名として立派に100%通用し、「世界保健機構」をWHOの日本語名ではないと思う人はいませんでした。その時代は「世界保健機関」よりもはるかに知名度は上でした(^-^。

(2)その後、「Organization」の付く国連関係の組織名については、外務省や新聞・通信各社が「機関」を慣例的に使ったり用語統一したりするようになり、今では各種の学校教科書も「機関」を採っています。
ところが今になっても過去に「世界保健機構」であった印象が強く残っているためか、間違って「機構」を使ったりする例が見受けられます。
これは各社が「世界保健機関」に用語統一した後の話ですから、間違えた会社が「間違ったすみません」と謝るのは当たり前の話です。これを(1)の時代の話と混同してはいけません(^-^。
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テレビやラジオで関西の芸人さんが「ヤカラや」って言ってるのを聞いたことがあるのですが

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【尊厳】
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質問:この解説、まったく抽象的でわからないのですが、「尊厳」とはどういう意味でしょうか?


質問2:「彼は自分の尊厳を守るために、将来有望な経歴を犠牲にした」という文が、ある本にあるのですが、ここで使われている「尊厳」とはなんですか?

Aベストアンサー

>「尊厳」とはどういう意味ですか?


質問:この解説、まったく抽象的でわからないのですが、「尊厳」とはどういう意味でしょうか?

◇辞書的には妥当な解説だと思いますが、その熟語の使われる前後のセンテンスやシチュエーションで、より意味や意図が分かり易い、適切な言葉があったり、日常的には、より平易な言葉で言い換えたり言い表します。

◇類似語や同意語として、プライドとか誇り、名誉、矜持、本分、ルーツ(根源)、アイデンティティ等を、伝えたい意味合いからその中で最適な言葉を選び使われるケースが多い。

◇会話・話し言葉の中では語感・語韻で伝得るのが難しかったり、難解な点で余り使われない、逆に法律や学問的には権威や格式,意味の強さから良く使われる。<ex、尊厳死・死者の尊厳を守る>


質問2:「彼は自分の尊厳を守るために、将来有望な経歴を犠牲にした」という文が、ある本にあるのですが、ここで使われている「尊厳」とはなんですか?

◇心の拠り所、一番大切にして来た誇りや信条、生き方(生き様)や出処進退の価値観、モットー


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