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Q1うつの診断基準は?
採血して何らかの成分の分泌量を調べたり、脳の活動か何かを調べて判断するのですか?
問診や医者の勘でうつ認定? 
問診のみなら、ちょっとうつの知識をかじれば騙せるのでは?

Q2うつ病患者のうち◯%が怠け者の偽うつだと思いますか?
医者からうつだと診断された人の中に、ただの怠け者は一人もいないと思いますか? いないと断言できますか?

本当にうつで苦しんでいる人を侮辱しているのではなく、働くのが嫌だからとうつを装う怠け者がムカつくだけです。
怠けたいなら、自分を怠け者だと認めて怠ければいいのに。

A 回答 (7件)

怠け者がいる可能性がありますが、その場合は、怠けた分だけ給与がカットされる(休業・退職など)のため、職務経歴としても収入額としてもメリットがありません。



それだけのデメリットを背負ってまで、わざわざ怠けるのは正直賢い選択ではありません。仮にいたとすればすでに社会的・経済的に制裁されているので、気の毒と思えば良いのです。本当に苦しんでいる人と同じように、周囲の人間は社会復帰できる日がくることを願っていると、どちらの場合にも対応でき支障がありません。
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相談者の疑問は私も考えたことがあります。


というより、私自身、もう6年前にウツと診断され、1年の休職をしました。完全に回復したわけではありませんでしたが、経済的な問題もあり、復職。ですが、何しろ見た目は健康体なので、精神的な苦痛を言っても理解してもらえず、仕事は増える一方。さらに残念なことに、一人前の仕事のできない私を批判したり、『給料ドロボー』などという陰口を耳にしたりします。
確かに相談者が書かれているように【怠け者】といわれても仕方のないときが多いです。
まして、10年近く前の私を知る人は、おそらくビックリするでしょう!仕事量が全然違います。
書類の処理、頭の切れ、判断力、決断、----、会議の発言、意見、部下の指導。どれ一つとっても自分自身情けなくなります。
ですから、周囲の小言もわかります。
早く以前のようになりたい! 直したい! でもできないのです。

孤独というか、自己嫌悪というか、罪悪感というか、言葉で言い表せないものとの戦いです。(特に週の初め、そして午前中)
気分が悪くて早退しても、別の苦痛が待っています。それは、なにか取り残されていくような、それでいて自分を必要以上に攻める自分がいたりして----。それこそ、早退してふと我に返ると、相談者が言う【自分は怠け者!】という気分だけが強まり、それでいて何もできなくて---。虚しいです。

で、相談者に云いたいのは、確かにウツと言ってサボる【怠け者】もいるでしょうが、どうすると、ウツを完治できる環境が作れるか考えて欲しいのです。

私の職場は、メンタルには関心を示している会社ですが、一方で、直属上司は全くメンタルに興味というか関心を示しません。ですから、暴言や罵声も多いです。そんな状況で酷くなることはあっても、完治できるわけありません。
ですが、会社の方針で、私をウツとして退職させてもらえません。
同僚も上司に影響されており、ある意味【生き地獄】です。

相談者の質問の回答にはなっていませんが、つい書いてしまいました。
ゴメンナサイ。
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Q1、医師がそれまでの経験などから判断



Q2、0.000001%

逆にお聞きしたいです。
働くのがイヤでうつを装う怠け者の判断基準は??
そしてそのメリットは?

会社を休職することに、なんのメリットもないですよ。
自分がうつになってないからわからないのかも知れませんが、まわりの偏見はすさまじいですよ。

あなたがここでこういう質問をすると言うことは、あなたがうつだと言って休んでる方を見たときに常に疑いの目で見ているということですよ?それを実際に苦しんでいる方はどのように感じるとおもいますか?そこでまた新たな苦しみが生まれるんですよ?もし貴方の中に明確な判断基準がないのならまず疑わずに接してあげてください。

ちょっとよくなってくると見た目には普通になってしまうので、周りの人ももう大丈夫なんだとおもってしまうけど、例えばがんばって飲み会なのど誘いに行っても、突然うつっぽい症状がではじめてしまうと会話も出来なくなってしまう。でもまわりのひとはそんなこと判らないので盛り上がり、ムリやりのませようとしたり盛り上がりの輪にいれようとする。暖かい気遣いでやってくれているのはわかってもうつでダメなときはそういう輪に入るのは頭が混乱してムリなんです。

私はうつで自己破産まで行きました。現在も働いてはいますが、以前の自分の1割も頭が回りません。記憶力の低下、判断力の低下はすごいです。見た目は普通です。普通に会話も出来るし、話も出来ます。笑うことも出来ます。でも仕事が出来るほどの脳の回転がありません。経済的な理由で無理やり働いていますが、休みがちだし仕事もおもうように出来ず、周りからは陰ではひどい言われようです。それを知ったときは自殺未遂もしました。

本当の苦しさは、本人にしかわかりません。医師も完全にはわかりません。医師は自己申告してきた部分と診察で聞き取りしたときのしゃべり方、表情、声のトーンなどいろいろなもので判断して診断を下しているそうです。それでも、2つの病院へ行って片方はうつ、もう一方はうつじゃない・・・と言われたことがあります。医師にも完全にはわからないのです。

回答になってなくて申し訳ありませんが、怠け者と認めて怠けろというのであれば、怠けものにも支援の手を差し伸べる制度でも作ってほしいものです。皆さん、自分が怠けているだけではないのか?と苦しんでいえうんですよ。そういう方がうつになりやすい傾向にある。その人たちに怠け者と認めて怠けて・・といえるのですか?

感情に任せて書きました。不快に感じたらすいません。
なったことのない人にはわからないと思います。これは以前自分自身もなるわけがないとおもって偏見の目で見ていたのでわかります。なってみればわかるのですが、ならずにすむ方が絶対いい。そういう状況でない健康な自分を幸せに思って日々おすごしいただければと思います。

乱文失礼いたしました。
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今少しずつ科学的にうつ病を判断しようとする研究は進んでいます



(セロトニン分泌量や脳の血流、血糖値を調べる等)

しかし、残念ながら、今現在の実情は問診で、医者は患者の言うことを鵜呑みにするしかないようです

ちゃんとしたお医者さんは、きちんと見分けることが出来るようですが。。。

私自身は18年前から症状に苦しみ、悩んだ挙句やっと3年前に病院に行くことができて、速攻で「うつ病」と診断されました

「なんでもっと早く来なかったの?」と言われました

今は休職中ですが、3月末で退職することを勧められています

いいことはまるでありません。人に優しくなったことぐらいです

私はうつ病になったことは嘘でもなんでもないし、恥ずかしいことでもないので、

友達にもなんでこうなちゃったかとか、どんな症状があるかを話しているんです

が、ある1人の友人が、私に聞いた症状をそのまま医者に話し、

さすがに「うつ病」とは判断されませんでしたが「うつ状態」と診断され

仕事を休職し、休職手当てを貰いながら、あちこち遊び歩いていました

(もちろん、処方された薬は飲んでいませんでした)

うつ病ならば、たまーに調子のいい日に買い物くらい出来る日があっても、彼女のように海外に行ったり、毎日遊び歩く事はできません

私は彼女にも腹が立ったし、彼女を診断した医者にも腹が立ちました

そして彼女とは縁を切りました

こんなに苦しんでいる私と同じに見られたくなかった

彼女は今どこでどうしているか知りませんが、そういう人がいるのは事実です

また、そういう人がいて、ちゃんと診断できない医師がいることが、うつ病への差別や偏見につながってるのではないかと思うと、とても悲しくなります

許せません
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脳の研究は進んだといってもまだまだですから、


内臓の病気や外傷などと比べると
医者のさじ加減になってしまいますね。
偽ウツであると断言できないし、
断言してしまうと、医者にとってもリスクですから(もし違った場合)
やっぱり薬を出したり、診断書を書いてしまうかもしれません。
ただ鬱病が世界的に増加しているのはたしかですし、
偽ウツが増えているといっても、本物の鬱病も増えているので
難しいところですね。
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こんばんは



>働くのが嫌だからとうつを装う怠け者がムカつくだけです。
何か社会生活の上で、その様な方と接して、不快な思いや不利な扱いをされたのですか?
これだけうつ病の啓蒙が進んでもこのような考えを持つ方がいるんですね。
うつ病の存在が世間に認知にされなかった時代、うつ病の方がこの偏見でどれだけ苦しまれたでしょうね。
質問者さんの様な専門家でない人がどうやって怠け者と気分障害の方をどうやって見分けるのでしょうか?
過去の偏見を持った方と同類なのでは?

Q1については、診断基準のガイドラインがマニュアルとして有ります。
通称DSM-IV(アメリカ精神医学会(APA)の精神疾患診断マニュアル4改定版)を基準としています。
簡単に説明すると、各疾患にA.B.C.の診断基準が示され、「A~Cすべてが当てはまる場合」に、その精神疾患であると診断される。
A.B.は具体的な病像が列挙されるが、C基準は「その症状が原因で職業・学業・家庭生活に支障を来している」となって記載されています。
つまり、症状の他に社会適用性についての適否が重要なポイントになります。
抑うつ障害もこの基準で医師が診断してるはずです。

また、精神疾患の多くは、主障害に付随して二次的症状として抑うつ症状が見られます。
私もその可能性が強いのですが、患者の主訴が抑うつを訴えると
抑うつ障害と診断され、主障害の治療がなされず抑うつ症状が改善されないケースも少なくないと主治医が申していました。

特に、パーソナリィティ障害(特に境界例)に付随した抑うつ障害を持つ方等は
質問者さんから見れば、ただの「怠け者」としか写らないかもしれませんね。

Q2については判りませんし、専門家ではないので誰が精神疾患か詐病なのか判断できません。
専門家が抑うつ障害と診断したら、それは抑うつ障害と受け入れるしかないのです。
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日本の精神科のレベルは先進国に比べると低いと思います。


私もかつて自殺未遂をし、「急性ストレス障害」・「適応障害」・「うつ病」と診断されたことがあります。(今は社会復帰し通常の生活をしています)
日本の精神科の治療方法は、先ず薬物療法ありきで、カウンセリングは二の次です。(私の経験ではですが)
Q1:うつの知識をかじれば十分騙せる可能性はあります
Q2:正確な統計はわかりませんが、偽うつの人もいると推測できます。
だからと言って全てのうつ病の患者を偏見しないようにお願いします。
「偽うつなんじゃないの?どうせただの引きこもりなんだろ」と思われ、つらい思いをしました。(しかも実の母からそう思われ精神的虐待をされました)よく社会復帰できたものだと思います。(一歩間違えば命を落としていた危険性がありました)
これらの問題を解決するには、
1:日本の精神科のレベルを上げること
2:精神科の敷居を低くすること(メンタルヘルスの普及等で垣根は低くなりつつあるが、精神科に通院することに抵抗を感じる人もまだいます)
3:カウンセリング主体の治療に切り替えること(カウンセリングは健康保険適用外の場合があります)
4:偽うつの人間に詐欺罪を適用する。(偽うつを見破ることが困難なので難しいと思いますが)
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