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お世話になってます。
人間の食事回数が3回になったのは何故ですか?
また、何時からなのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (5件)

日本の場合、食事が3回になったのは江戸時代だそうです。


もともとは朝(10:00頃)と夕方(16:00頃)だったのが、
奉行所などの勤務時間増加にともない夕食の時間が遅くなっていた。
そうなると夕食の時間も遅くなるため昼食をとるようになったということのようです。
一般庶民は、決まった時間ではなく、腹が減ったら何か食うというような感じだったようですね。
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この回答へのお礼

そうですか、江戸時代ですか。
勤務時間の増加が理由ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 08:19

>他に理由があったような気がするのですが。

気のせいですかねー。
農家の食事は.簡単に言えば.水増ししたおかゆ(おもゆとも言います)です。だから1日5-6回食べないと腹が減ってどうしょうもないのです。
学校給食や徴兵で硬いもの(腹持ちの良いもの)を食べることを覚えて.食事の海水が減ってきたものと.考えています。
なお.貴族などの場合には.別の話が合ったかと思いますが良く覚えていません。
ご指摘のないようは.貴族等の場合でしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、おもゆだと何回か食べないと腹が減りますよねー。
なるほど、食事回数は減ってきたのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/28 08:17

学校教育(か徴兵)の関係かと思います。


古い農家の文書では.1日5-6回の食事をとったなんて記載(運良く見掛けただけ)がありますから。

貴族や寺については調べたことがありません。
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この回答へのお礼

学校教育(か徴兵)の関係ですか。
他に理由があったような気がするのですが。
気のせいですかねー。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 08:23

貴方の質問に直接答えるものではありません。

最初に断っておきます。

私が永平寺で、1ヶ月ほど参禅していた時の話です。
ここの食事も、1日3回あるのですが、
 朝は、朝餉(あさげ)
 昼は、昼餉(ひるげ)と呼ぶのですが、

 夕食は、薬石(やくせき)呼ぶのです。

 朝と昼は、食事ですが、夕方は薬呼ぶのです。

 昔、1日2食だったが、夜、おなかがくちくなり(お腹がすいて)、
 それを我慢するのに、石を温めて、お腹の上に置いたそうです。
 この温めた石のことを温石(おんじゃく)と呼び、この石を、別名
 薬石とも呼ぶのだそうです。

 永平寺の食事は、昔の1日2食の名残りで、
 夕食を薬石だというのだそうです。
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この回答へのお礼

お腹の上に温石を置くと空腹は収まるのですか。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 08:21

cacheさんへ



こんにちは。たしかな言い切りはできないのですが、小耳に挟んだ事があるので
それだけ書きますね。

平安時代は、朝おきたり遅いので、食事は2回だったってきいております。
3回になったのは、歴史的にはつい最近だって聞いた記憶があるんですが。
つい最近が、明治なのか 大正なのか、 昭和なのかは解りません。
私はそう小耳に挟んだ記憶があるので。
何かの足しになるといいです。では。失礼しました。(^▽^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もどこかで小耳にしたのを覚えているのですが。
どんな理由だったのでしょうね。

お礼日時:2003/01/27 08:18

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