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最近、お店で出すピザと言うと薄いピザが多くなっているように思えます。
ウィキペディア等では「薄いピザ→イタリア風」(本場)のように書かれていましたが、イタリアに何度か行ったことのある知人の話では、イタリアで薄いピザを出されたことは一度も無かったと言っていました。

実際、イタリアでは厚いピザと薄いピザのどちらが主流なのでしょうか?
歴史をたどれば・・・みたいな話ではなく、現在の事実関係を知りたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

元祖のイタリアン・ピッツァはナポリが発祥です。

ナポリのピッツァは
土手(縁)がしっかりとした厚い生地です。薄いのはナポリ以外の街の
職人が調理時間を手抜きしたり厚いと食べきれないと言って薄いのを
出し始めたからです。外国人はローマやミラノなど、ピッツァの本場では
ない場所で薄いのを食べてこれが本場のイタリアン・ピザだと勘違い
しています。

最近はイタリアのナポリ以外の都市でもこれを反省して厚い生地のピッツァを
作るように変えてきています。

特にパルメザンチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)やモッツァレラ
(水牛のちぎりチーズ)はちゃんと政府に認められた原料産地から製法
まで全て伝統的な手法に則ったもの以外認められていないのに、ピッツァは
いい加減でいいとはけしからんとナポリ市民から強い抗議があったことも
あります。
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北は生地が薄い。

南は生地が厚いと言われます。


http://www.kijikiji.com/gourmet/delicious/pizza. …
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