金融機関での宅建資格について

住宅ローンも取り扱う金融機関に勤務するものですが、
宅建試験を取っておくと、業務に役立つと聞きました。

金融機関なので、土地取引をするわけではないのに、
宅建資格が役立つとは知りませんでした。

一般の金融機関のどういうセクションで、宅建資格のどういう知識が
役に立つのか教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#78192 回答日時： 2008/12/26 00:13

>金融機関なので、土地取引をするわけではないのに

No.1さんに補足しますと、信託銀行については直接土地取引をしますよ。
ほとんどは行内に不動産仲介部門を持っていて、その部門の仕事は完全に不動産屋さんです。もっとも、企業相手などの比較的大きな取引ばかりですが。
普通の銀行の場合、詳細は忘れましたが、規制により通常の都銀や地銀は直接不動産仲介を行えないので、関連会社が業務を行ってます。（りそな銀行は例外的に前身の大和銀行が普通・信託併営だったので、不動産仲介部門を持ってます）

信託じゃない銀行の日常業務でも、焦げ付いた債権の担保不動産は、任意売買という形で買い手を捜して売ることも多いです。系列不動産業者をかませて直接売買に関わらないにしても、売却についてイニシアチブを取るのは銀行ですから知識は役に立ちますね。

No.3 回答者： mat983 回答日時： 2008/12/26 02:57

http://okwave.jp/qa3025449.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2953734.html

上のサイトの過去ログが参考になります。
「担保調査をしっかりできるという視点からも「宅地建物取引主任者」を取得」などの回答があります。
　
　

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2008/12/25 22:42

融資の際の担保として不動産を扱うことも多く、専門知識が役立ちます。

http://www.nutsverry.jp/ninki.html