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私の一人娘は来年高校受験を控えていますが、それに対する担任の発言について皆さんに質問があります。

娘は県内の10本の指を少し過ぎるぐらいの普通科を狙っていますが、
(ちなみに同校の理数科は県内のトップレベル校と同じくらい)
先日の三者面談でいきなり「もし県立後期で不合格になったらどうしますか?」と聞かれ、
「滑り止めで受けた私立の入学金は払っておいてください」とまで言われました。

娘の中学校からは毎年上から30人前後、その志望校に合格しているのですが、
娘の成績はだいたい10位前後のところに位置していて、よほどのことがない限り合格するといわれています。
よほどのことというのは、「当日具合が悪くなった」「受験番号や名前の書き忘れ」などです。

県立前期で出した志望校にどうやっても合格できない生徒たちにも
「ランクを落とさせる話」をするわけではなく、クラス全員に私立を受験を勧めているよう。。。
県立前期で不合格になった生徒たちの悲しそうな顔を、担任は今までも何度も見てきていると思うのに。。。

娘の場合は私立入試の成績によっては「学習奨学生制度」というものが使えますが、
この制度を使えない子供たちだってたくさんいるのに、その家庭の状況を考えずに
自分の受験に対する考えを一方的に推す指導というものがあるのでしょうか?

それと、「今の調子でこれから受験勉強を頑張って」という言葉より先に
「県立で落ちたら。。。」と言われた私はかなりショックです。。。
娘は「あの先生はいつもあ~~だから」と慣れてはいたようですが。。。

A 回答 (5件)

小学校ですが、教員(管理職)です。



「もしも、万が一に備えて…」ということを伝えたいことは分かりますが、一言何かを付け加えるとか、話す順番を配慮するとか、そんな相手の気持ちの流れを考えて話すべきですね。質問者様のお気持ちに99%同調します。教師は会話のプロであってほしいと思います。

子どもに同じことを伝えるにしても、「肯定して・励まして」伝えるのと「否定して・叱責して」伝えるのとでは、前者の方がプラスアルファの効果が期待できます。ご質問のケースでも「十分に合格圏内です。頑張ってきましたね。でも気を抜いたら何が起こるか分かりません。頑張って。」とした上で「念には念を入れて私立も…。」と流れるのが「ごく普通」の流れでしょうね。そうすれば、メンタルな面も順調に入試に向かえたことと思います。

1%、その先生の肩を持ちますが、面談の時間が非常に限られていたのではありませんか。それで、急いで要点を話そうとしていたとか…。
入試では緊張のあまり何が起こるか分かりません。私の知り合いの子どもも、センター試験で回答欄をずらして回答していたとのこと。早い段階で気づいて、影響は少なかったようですが、考えられないようなアクシデントも無いとは言い切れませんから、担任の先生の指導内容は必要です。(これは、質問者様も否定しているわけではありませんね。)

>「滑り止めで受けた私立の入学金は払っておいてください」とまで言われました。

万に一つでも「全く想定外・最悪」の状況になってしまった場合、これを言っておかなかったら、「担任の先生は絶対大丈夫のようなことを言っていたのに。それだったら…。」ということにもなります。子どもさんにとっても学校(教師)にとっても、少しでも想定されるリスクは回避するのは当然のことです。

先に言いましたように、先生は精神的なものも考えて話せたケースで、そうすべきだったと思います。それはそれとして、質問者様も、一つ深呼吸してお嬢さんに接してください。時期的に心配が募ってくるころですから無理はありませんが、ここは切り替えて、「十分に合格圏内にいるよ。でも気を抜かないで頑張ってね。」と笑顔で接していってください。

希望通りの道が開けますように!

この回答への補足

tosa-bashさん、ご回答ありがとうございます。
もしかしたら、tosa-bashさんのご意見と少々ずれる言葉もあるかもしれませんが、捕捉させていただきますね。

三者面談の際、娘より県立前期の希望科(といっても普通科と理数科の二つしかありませんが)、私立の希望コースを聞いて、それで話が終わると思っていたのです。担任が「今までの調子でこれからもがんばって」と言ってくださればとっても嬉しかったのですが、いきなり「後期で落ちたら・・・」というところまで飛躍してしまったのです。
こちらは平成18年度から前期後期制になりました。ちなみに前期は学科試験と面接、後期はいわゆる推薦のような形になります。

tosa-bashさんのおっしゃるとおり、三者面談は一人当たりたった15分しかありませんでした。なのでこちらもそれを考慮して県立前期と私立の希望をパンフレットなりHPなりを見てきちんと決めていったのですが、担任より「私立の希望コース」のことでいろいろ言われたのです。

私立併願は夏休み中の三者面談でも言われていたことで私たちも「万が一」「もしや」を考えてお守りのつもりで受験させることにしていたのです。また家の状況も考えて「学習奨学生制度」を受けられるこの私立を娘は希望しました。それに入学金を払うことまでこちらの学校ではその家庭に支持できないと聞いています。。。我が家では県立の入試の自己採点を考えて「払う・払わない」は我が家で考えようと思っていたのです。
また自己採点は娘が現在通っている塾で行うと入試の次の日には「合格確率(パーセンテージ)」を出してくれるそうです。

とにもかくにも娘の県立合格を信じて前向きに考えるのが一番ですね。

補足日時:2008/12/29 17:39
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この回答へのお礼

tosa-bashさん、ご回答誠にありがとうございました。何人かの方からアドバイスをいただいたのですが、tosa-bashさんのお言葉が一番癒されました。

冬休み前の二者面談で担任は娘にはGOサインを出したそうです。ただその時も「後期で落ちたら・・・」と告げたそう。それなら娘にはいらない期待を抱かせてほしくなかった。。。娘はGOサインのことは私に教えてくれたのですが、「落ちたら」という言葉は本人も辛かったのでしょう。前の日まで教えてくれませんでした。。。

私立受験まで約1ヶ月半しかありません。これからが正念場です。これからますます寒くなりますが体調に気をつけさせて受験の日をよい状態で迎えさせたいと思っております。

お礼日時:2008/12/29 22:40

こんにちは。


娘さんの成績が良いことと、担任の先生の指導は関係ありません。
県立前期・後期、云々とも関係ありません。
ただ単に、担任の先生は既に決まっている県立のことよりも「私立をどうするのか?」ということが重要だったのです。
担任の先生は娘さんの学力は把握していますでしょうし・・・。

>娘の場合は私立入試の成績によっては「学習奨学生制度」というものが使えますが、
>この制度を使えない子供たちだってたくさんいるのに、その家庭の状況を考えずに
>自分の受験に対する考えを一方的に推す指導というものがあるのでしょうか?
滑り止めの私立の入学金を払って置くのは一般的ですし、家庭の状況などがあるのならばその旨を伝えれば良いのだと思います。
そのための三者面談なのではないでしょうか?

>それと、「今の調子でこれから受験勉強を頑張って」という言葉より先に
>「県立で落ちたら。。。」と言われた私はかなりショックです。。。
こちらは指導法というよりはデリカシーの話ですね。
ある程度、資質の高い方ならこんな言い方はしないと思います。
しかし、学校の先生に求める類のものではありません。

少し冷静になって、感情的な部分とメソッドの部分を分けて考えられたらいかがでしょうか?

>なので担任がなぜ「後期で落ちたら・・・」と言ったのがよく分からないのです。
大意は無いと思います。
飽くまでも、担任の先生は「可能性」の話をしているだけです。

親と同程度の想いを持てと言われても無理な話です。
30人学級でしたら「1/30」と思っていた方が良いと思います。

この回答への補足

R-arnoldiiさん、ご回答をありがとうございます。
私のほうに非のあるような話をなさってますので、言わせていただきます。どうして娘の担任が私立の方が重要と言い切れるのでしょうか?
R-arnoldiiさんはどちらにお住まいなのかは存じませんが、私の県では部活などでの推薦でない限り、県立で入学することがいちばんなんです。

他の方のところでも書いていますように、滑り止めで私立を受けることは私も主人も賛成しています。ただ、入学金の払い込みのことまではいくら担任といえども介入することはできません。それは家族で決めることなのですから。。。
>滑り止めの私立の入学金を払って置くのは一般的ですし
↑↑とありますが、そのような考えはこちらでは一般的ではありません。私立単願ならまだしも併願の場合はそのあとの県立前期の調子を見て考えるのが普通です。

ありがたいことに、学習奨学生制度の件は担任からも「使いますか?」と声がけをしていただきました。娘が県立に合格できる確率がわずかなら6万円の入学金を払うことを考えます。ただ、今冬期講習で通っている塾でいろいろな資料を提示してもらった結果、不合格の確率がほんの少しということが判明しているのです。当日の体調のこともありますが、それは担任からもわたり学年全体に注意をいただいております。受験生全員に「不合格の可能性がある」と言ったらみんなやる気をなくしてしまうのではないでしょうか?
それに「三者面談はあくまでも決定ですので、ご家庭で子供さんとしっかり相談してきてください」と言われましたので、娘と前の日まで私立併願(希望コースなど)のことも含めてチェックしていたのですよ。

>県立前期・後期、云々とも関係ありません。
↑↑そちらでは関係ないかもしれませんが、こちらでは県立前期で合格するのが生徒にとって一番よいのです。ましてや後期で受かった生徒は娘の志望校の場合、ほぼ全員授業にはついていけないのです。

補足日時:2008/12/29 22:06
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この担任の先生に不信感を持つことが不思議でなりません。


当地では必ず「滑り止めの私立は用意してありますか?」と先生に聞かれます。
中学の先生が私立高校に合格の可能性を打診してはいけない決まりになっている県なので
(各家庭が私立高校に合格の可能性を相談に行きます)
担任の先生は殊の外「滑り止めの確保」の確認に気を使っています。
逆にこの先生のような受験指導をしない他の先生がいたら「そんな指導で大丈夫なの?」と思ってしまいます。
こう感じるのも地域差なのでしょうか。
しかし、確かに地域差があるのかもしれませんが、滑り止めの私立を受けるように勧める行為は
受験に「絶対」という言葉はあり得ないのですから、至極当然のことではありませんか。
「万が一」でも不合格の可能性がある限り、担任としてその生徒の行く先を心配するのは当たり前です。
例え1名でも定員より志願者数が多ければ、それを定員オーバーと言いますし、
当然不合格者が出るわけです。
出願すらしていない段階ですから、例年定員オーバーする高校の志願者には
不合格の可能性がゼロではないことを指摘しなければいけないのではないでしょうか。
お嬢さんの学力や努力を否定されたと感じたのかもしれませんが、
先生は今まで数多くの受験生を見てきています。
その中には心配した「万が一」のことが起きてしまった生徒がいたかもしれません。
時間が限られた面談の中で、確かに先生の言葉が足りなかったのかもしれませんが、
お嬢さんの事を心配しての言葉だと受け止めるべきです。
学力的には十分ということですし、予測しうるトラブルをできるだけ回避しようと努力されておられるようですが
事故や流行性ではない病気などのトラブルは避けようがありません。
ですから皆、保険の意味合いで滑り止めを受験するのです。
また、私の息子の同級生に公立に絶対に合格できる自信を持ち
滑り止めの高校の入学一時金(入学金の一部を前納する)を支払わなかったところ、
結果、万が一の公立不合格となり、
最底辺校の2次募集、という悲惨な結果になった生徒がいました。
経済的な問題などで私立受験が不可能な場合、
息子の中学では2ランク下の高校の受験を勧められていましたよ。
そちらの地域の事情がわかりませんので見当違いでしたら申し訳ありませんが
前期は本命受験、不合格の場合は後期で1ランク下げる、滑り止めも必ず用意
という受験指導は普通のことと感じます。
お嬢さん自身が「あの先生は・・」と受け止めているようですので安心ですが
受験前の子供に「担任不信」を感じさせるような言動は慎むべきです。


>「今の調子でこれから受験勉強を頑張って」という言葉より先に
「県立で落ちたら。。。」と言われた私はかなりショックです。。。
子供の受験前は本当にささいなことに一喜一憂してしまいますよね。
「大丈夫ですよ」「がんばって」という言葉がどんなにうれしいか
私も2人の子供の受験を経験しましたので痛いほどわかります。
いままで「頑張って」という言葉はいつも一番最後に言われる言葉でした。
最後に励ましの言葉、とても温かく感じるものです。
その前に言われた厳しい言葉を受け止め、前向きになれました。


お嬢さんの思いが成就するといいですね。
頑張ってください。

この回答への補足

co-sakuraさん、ご回答まことにありがとうございました。
すみません・・・私の質問が少し言葉足らずだったのでちょっと勘違いをされていらっしゃるようですので、補足させていただきますね。

三者面談では県立前期のと私立をきちんと伝えておきました。ということは私立を受けさせるのは「滑り止め」「慣れ」「お守り代わり」という意味合いで私も主人も賛成しております。本人としてはつい最近まで私立を受けることは嫌がっていましたが。。。

こちらの県立前期は一般、後期は推薦という形になりますが、実は娘は人前でしゃべるのと作文が苦手なため後期はとっても不利な状態にあります。本人も前期合格を目指して1年生の時から人一倍勉強頑張っております。なので担任がなぜ「後期で落ちたら・・・」と言ったのがよく分からないのです。

ちなみに娘の成績を書きますと、学校内で行っている模擬テストで150人中は10位ちょっと。また、県内で入試レベルの模擬テストが4回あるのですが、娘は2回目とつい最近最後の4回目を受けていて4回目は自己採点でありますが、180人中12位という好成績でした。
co-sakuraさんのおっしゃっている「不合格の可能性」とはもっと低レベルでのお話ですよね。。。またこちらの県では1教科1点でも合計で合格点に達していると合格できるそうです。
よく病気などで・・・と皆さんお話をされますが、こちらの県ではめったにないことであります。また娘の志望校には車で5分くらいで着きます。当日は雪が降っていると思いますが、私が送っていくことになるので早めに出て気を付けて運転しようと思ってます。

私は何も私立を受けることを反対しているのではありません。本番の県立前期までにいろいろテストを受けさせて慣れさせていこうと思っています。でも「入学金を払っておいてください」という指示は学校では出せないと思うのですが。。。

>受験前の子供に「担任不信」を感じさせるような言動は慎むべきです。
↑↑私は娘に「今の成績だと十分合格できるよ」と常日頃から言ってます。言動を慎むのは担任の方ではないかと思うのですが。。。現に娘も担任に不信感があったようで、冬休み前にも同じことを言われて私たちにはずっとソレ(「後期で落ちたら・・・」)を伝えられなかったのですから。。。

>息子の中学では2ランク下の高校の受験を勧められていましたよ。
↑↑普通はそういう指導もありますよね。でもなぜか娘の学校(学年)はランクを落とさせず私立受験を勧めています。

感情に任せて上記のような内容の補足をしましたが、お許しください。

>お嬢さんの思いが成就するといいですね。
>頑張ってください。
ありがとうございます、とっても嬉しいです。

補足日時:2008/12/29 18:35
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私は先生の対応は普通の対応だと思いますよ。



受験に絶対はありません。
娘さんが必ずそうなるというのではなくて、ちょっとしたミスでミスを誘発したり、普通の状態だったらできることも、緊張から実力を十分に発揮できないこともあります。
経済状態などで、どうしても私学はいかせることしかできない、という場合を除いて、保険をかけておくの普通のことです。
力を安定して出すためにも保険をかけておくという考えもありますし、
模擬試験ではなく、実際の試験の緊張感を私立で体験しておくという意味合いもあります。

 車を運転するのに、絶対事故を起こさないという自信があっても、とりあえず任意はかけるでしょう?そんなものです。つまり、普通しておくべきことだからこそ、誰に対しても言うのです。これが相手を選んで(経済状態などではなく)娘さんだけに言われたというのなら、侮辱されたことにもなるかもしれませんが、

 私の息子もはばかりながら、おそらく娘さんと同じくらいの力はあると思いますが、やりたいクラブの関係で、偏差値で言うと20くらい余裕のある学校を受験します。でも、先生から「もし、すべったら・・・」と言われましたよ。目くじらを立てるほどのことではありません。一種のマニュアルみたいなものです。「これですべったら頭を丸めさせて出家させます」と笑っておきました。ちなみに、我が家では公立は確実に通ると思っているので、逆に私立で難関校を受験させ、「通れるもんだったら、通ってみろ」と家族で遊んでおります。

 ただ「滑り止めで受けた私立の入学金は払っておいてください」
とありますが、まだ前納金制度はあるのでしょうか?私の地域の学校では前納金制度はなく、効率の発表後の払い込みになりますが。その意味合いだけが疑問いは思いましたが。

この回答への補足

pie-sukeさん、さっそくのご回答ありがとうございます。質問の言葉が少し足りなかったので、pie-sukeさんのアドバイスに捕捉させていただきます。
私も受験に「絶対合格」はないと思っていますので、娘は今まで自学で勉強してきたのですが、「もしも」のことも考えまして、今回初めて塾の冬期講習に行かせることにしました。今までの「最終確認」という意味合いも含めまして。。。またこの塾では県内でも情報が一番しっかりしている協会に属しています。
またこれからの時期、インフルエンザも流行してくると思いますので昨日2度目の予防接種をしてきたところであります。

模擬テストは今まで学校でしか行っていなかったので本人も慣れていて緊張感がないということで、県で行っている全県テストというのを受けさせています。これは学校内でやるものではなく、娘が通っている塾でわざわざ場所を借りてほかの学校の生徒も一緒に受けさせるというもの。またこのテストはその塾生だけでなく、他の塾生や塾に通っていない生徒も自由に参加できます。

>目くじらを立てるほどのことではありません
娘の学年は4クラスですが、ほかのクラスの担任も同じ指導をしているならば話はわかるのですが。。。それに三者面談の前には「親子間でよく話し合ってきてください。私たちはただそれを確認するだけです」と言っていたのに、私立に際しては受験するコースまで先生が指図したり。。。でもそれはこちらの考えを最後まで通しましたが。。。

県立は娘の学力では同校の理数科でも十分合格の範囲にいるそうです。娘は理科と数学が学年でも常にトップクラスの位置におります。でも入学しあと、授業についていけるかということを考えて普通科に落としているのです。また市内にはほかには農業と工業、あと珍しく観光科と普通科が1クラスしかない高校しかありません。。。

>ただ「滑り止めで受けた私立の入学金は払っておいてください」とありますが、まだ前納金制度はあるのでしょうか?
↑↑うちの県でも県立前期合格後に入学金を払う私立高校も何校か存在すると思うのですが、私が住む地方ではすべて県立前期の合格前に入学金の払い込みになっております。なので特に悩んで(慎重に)いるのです。。。6万円なんて・・・我々にはとっても痛い出費なのですから。。。

補足日時:2008/12/29 12:48
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この回答へのお礼

pie-sukeさん、自分の感情に任せて補足をしましたことをお許しください。

ただこの担任は今までも「合格確実」の生徒(卒業生)さんにも同じような指導をしていたらしくて、不信感を持っている(いた)親御さんは私だけではないようです。当の娘は先生の言うことは「あの先生はいつもあんな感じだから」とあまり気にしていないようです。それだけが救いですね。

pie-sukeさんの息子さんも受験生なのですね。お互いの子供に「桜が咲く」ように入試の日まで明るく過ごしたいですね。
最後に・・・アドバイスを本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/29 13:09

中学教員です。



>先日の三者面談でいきなり「もし県立後期で不合格になったらどうしますか?」と聞かれ、
>「滑り止めで受けた私立の入学金は払っておいてください」とまで言われました。

一生を左右する問題ですから、そこまで想定するべきだと思います。
逆に、それを想定しない進路指導はあり得ません。
当日具合が悪くなったり、心を大きくかき乱す事件が起こるなど、受験はしたものの実力は出せなかったということはゼロではありません。

>県立前期で出した志望校にどうやっても合格できない生徒たちにも
>「ランクを落とさせる話」をするわけではなく、クラス全員に私立を受験を勧めているよう。。。

具体的にどのような話をされているかわかりませんが、進路は学校なり担任なりが決めるものではなく、本人が保護者と話し合って決められるものです。もちろん必要な情報提供は学校側も行いますが、「おまえは落ちそうだからこっちだ」ということを言うことは原則としてできません。
ですから、この志望校は厳しいなと思ったら、そのデータをきちんと見せて、可能性についての話をすると思います。その上で、それでもココを受けるのであれば、滑り止めをしっかりと用意するべきだという話もするでしょう。

そちらの地域の事情はわかりませんが、定員オーバーになる可能性が高い学校を受験する場合であれば、滑り止めを用意するのは一般的なのではないかなと思います。
近隣には定員オーバーになる学校しかない中学校に勤務していたときは、全員に滑り止めとして私立受験を勧め、ほとんどが受験をしました。実際に私立に行った生徒は少数でしたけれどね。

この回答への補足

bullfrogさん、ご回答誠にありがとうございます。
娘の学年は150人ちょっとで4クラスで構成されています。
でも担任によっては対処の仕方がバラバラのようです。

質問の言葉が足りなかったので少し補足という意味で書かせていただきます。
>この志望校は厳しいなと思ったら、そのデータをきちんと見せて、可能性についての話をすると思います。
学校側からは唯一行っている模擬テストの点数や順位などの提示しかありません。
また冬休み前に二者面談をしたらしいのですが、娘には事実上の「GOサイン」を出したそうです。
でもその時も「もし、後期で落ちたら・・・」と言われたらしくて。。。

今まで自学で勉強していたのですが、最終確認の意味で塾の冬期講習に行かせています。
その塾は県の模擬テストを行っている協会に属していていて、資料提供もしっかりしています。
その資料から考えても娘が不合格の確率は本当に「万が一」に等しいのです。
そこの塾長さんは「私立を受けるのは賛成です。模擬テストの延長という気持ちで気軽に。
ただ受ける前から入学金を払えと指示するのは納得しない」とのこと。。。

また、bullfrogさんのお考えになる「定員オーバー」とはどのくらいの範囲なのでしょうか?
ちなみに娘の志望校は前期募集で180人、後期で20人で、最終(出願時)の倍率は1.2倍前後です。
(今回2009年度分は1回目で前期後期関係なく200人で1.26倍でした)
過去の状況から見てもこれが出願時に2~3倍の高い数値になるのは絶対にあり得ません。
この地区は娘の志望校よりレベルの高い高校がないのですから。。。

補足日時:2008/12/29 11:27
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この回答へのお礼

bullfrogさん、補足欄で自分の感情に任せた書き込みをしてしまったことをお許しください。そして、ありがとうございました。

やはり娘が気持ちよく受験の日を迎えられるのが一番ですね。私立受験のことは私も考えていましたし、願書(県立も私立も)は担任が書くそうなのであとは押印の日を待つだけなのです。

娘の気持ちはあくまでも「県立前期合格」です。その日まではもう2か月もありません。ちなみに私立はその2週間弱前です。手を抜くことなく最後まで頑張らせたいと思ってます。

お礼日時:2008/12/29 11:41

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