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何故宗教は有るのでしょうね、救いという程のもはない様に感じます、有ったとしても今にも折れそうな杖にしかならないと。逆に宗教に迷っている(悩んでいる)のを此のカテではよく見かけます。

A 回答 (23件中21~23件)

[逆に宗教に迷っている(悩んでいる)のを此のカテではよく見かけます。

]

宗教が迷いを助長しているということですね。これはご指摘の通りですね。宗教は人間存在の理由を霊界を含めた広大無辺の世界を含めて説くものですが、目に見えない世界を含むということで異説・うそ・ごまかしが跋扈する世界でもあるからですね。確かに仏神の存在を信じるということを除けば、巷の宗教は99%は、迷っていないことを妄信することも含めて迷いしかもたらしていませんね。宗教戦争などを見ても迷いの結果としか思えませんね。しかし、たとえそうだとしても哲学や学問では到底到達し得ない「人間存在の理由などの真理」を説いていかないと本来の事実が曲がっていくからですね。人間は数億年前に霊的に創られたという事実は進化論がいかにもてはやされようが変わらないからですね。生死の前後には厳然とした世界があるので「脳がすべてなどという思想」に対して「それは違う。」といわなければならないのですね。そこに宗教の存在理由があるのですね。宗教の存在は「生活しやすい」や「悩みを解決する」のが本来の目的ではないのですね。それはご自身でやることなのですね。「むしろあなたが何故存在し、何故そこにいるのか」ということをを知らせるのが本来の目的ですね。宗教本来の目的を語る人はいつの時代でもいるのですが、99%の宗教という迷いと異説の流布により多くが1%を理解できないだけなんですね。よく使う言葉は「無知の知」ですね。これは哲学者の言葉ですが99%の間違った知識の上の知といっているのですね。宗教は1%の真理の上に99%の知恵をもたらすものなのですね。仏神は多くの人々に其のことに気がついてほしい故に永遠と徒労を繰り返しているのですね。でもそれに気づく者もいるから続けているのでしょうね。
例を挙げると、キリスト教を何らかの形で信じる者は現在世界で数十億人いるでしょうか。でもイエスが地にいる間にいた弟子は12人しかいませんでしたね。殆どは無視したか石を投げただけでしょう。仏教にしても釈尊80年の存在下での弟子は数千人程度だってですよね。儒教は宗教的ではありませんが孔子存在下の弟子は数名でしたね。今、宗教や哲学などで生計を営むものも多いでしょうがそれが現実であったということですね。後でいくら解釈しようが本物ではないということですね。
つまり、宗教はいつの時代でも黄金の1%がどこかに存在するから其の意義を保っているのですね。その黄金の1%が今日本にあるからこそ私もこのカテに存在しているのですね。
参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます参考になりました。

お礼日時:2008/12/30 10:14

貴方の心の寄り所は何ですか?



「神は我が心に有り」
 「鰯の頭も信心から」
自分の心に不安が生じると他に何か信じる物を求める様になります。
その中から宗教が生じると思います。
 しかし、自分に的確な対象が見当たらなくて迷う事は多くあると思います。
「信じる者は救われる」
 ですが、?が心に生じる事(人)も多いと思います。
 人間ですから・・・ 全ての人の心は同じでは無いので
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この回答へのお礼

寄り所と言うほどの救い・杖が有るのかなっと言う疑問です。

>「信じる者は救われる」

盲目に信じるのはある意味危険だと思ったりもします。思案に思案が必要だと思います。宗教の名の反社会的行動がたまに見られるからです。


hiroshimaさんの信じる宗教は違うと思いますが。

少しはなしが、それてしまいました。  ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/29 23:48

自分がなぜ存在を許されているのかを納得して安心したいというようなことではないでしょうか。

素粒子や物質の起源を研究している学者も同じだろうと思います。逆に自分が存在していることを当然と思えるかまたそのようなことには全然関心がない人には必要のないものだと思います。しかしそういう人でも何かを信じていて御利益や幸運を祈ってお賽銭などを上げたりしています。これも宗教だとすると宗教を必要としないのは赤ん坊くらいしかいないのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました読ませて頂きました。宗教を否定している訳ではありません、安心というほどのものを与えるのかと思ったりもします。

お礼日時:2008/12/29 21:12

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