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こんにちは。簿記2級受験予定ですが、未着品販売でつまずいています。

「A商店は、代金は掛けで商品10,000円の船荷証券を受取り、B商店に証券を15,000円で転売し、代金は掛けとした」、という問題で、仕訳は次のとおりとなっています。

(未着品)10,000 (買掛金)10,000

(売掛金)15,000 (未着品売上)15,000
(仕 入)10,000 (未着品)  10,000

A商店は証券の転売によって債務を手放すとともに、未着品勘定が最後の仕訳で相殺されますが、最初の仕訳の買掛金はいつ、どう仕訳することによって消えますか。
単純な質問ですが、よろしくご教示ください。

A 回答 (1件)

これは一般の商品販売と同様です。



・最初の仕入先に代金を支払ったとき
  買掛金 10,000  現金・預金・支払手形など 10,000

「A商店は証券の転売によって債務を手放すとともに」と書いてありますが、転売だけでは債務を手放すことにはならないはずです。

テキストにそう書いてありましたでしょうか?

(「つまづいています」と書いてありますが、そう思う必要はないでしょう。買掛金の残高を気にする余裕があるくらいですから)
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この回答へのお礼

makosei様、ご回答ありがとうございました。
冷静に考えれば、転売した際に利益だけ入って来る上に、債務まで手放すなどというおいしい話があるはずがないですね。せめて、転売による利益から、買掛金支払の差益(または差損)が発生するだけですね。すっきりしました。

お礼日時:2009/01/04 11:31

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