dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

TOEICで長文が苦手です。ちょっと、難しめの時など結構手こずってしまいます。さらに、模試で練習をしているにも関わらず、いつも最後まで時間内に読めず15問ほど適当に答えてしまいます。600点程なのですが、文章が深く読めていないような気がします。そこで、文章の解釈本である、二つの名著を見付けました。

TOEIC800ほど欲しいです。リーディングで400越えできるような力をつけるには、「ビジュアル英文解釈」と「ポレポレ英文解読」どちらがいいでしょうか?ビジュアルの方が力がつきそうな気がするのですが、ポレポレでTOEICの難しめの時の文章にも太刀打ちできるようなら、できるだけ薄い本を何度もこなした方がいいように思います。どなたか、教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

TOEICの長文問題は深く読まなくて良いです。


むしろ斜め読みが速く出来るほうがお得です。
日本語の広告やEメールを解釈して精読しますか? そうでもないですよね?

大学受験用の参考書を使ったことが無いのでどうだか分かりませんが、そういうお勉強だけしている人は「TOEICには特別な単語が出る」と感じる人もいるようです。
(以前にTOEICカテゴリで読んだ記憶あり)

がっちり学校英語しかやって来なかった人よりも、学校英語はソコソコでもむしろ海外旅行好きで英語の広告を見慣れているほうが役立つかもしれない、なんて思います。
でも800点越すには弱点補強も必要なので、お勉強も必要でしたけどね、私の場合は・・・・。

勉強と、一般的なたくさん英文に触れて慣れることと、両方やったほうがいいです。
たとえば、自分が興味ある内容の英文サイトを見てみるのはどうでしょう。
スポーツに興味あるならスポーツニュースでもいいし。
たとえば自分が海外旅行用に見たサイトですが、政府観光局サイトのリンク集など。
リンク先は英文サイトです。
旅行関係の広告は結構いいですよ。
英語的に難解ではないし、TOEICにも旅行会社の広告などが出ますよね。

参考URL:http://www.sf-japan.or.jp/modules/web4/index.php …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
斜め読みをチャレンジしてみたいです。
参考サイトまで掲載いただきありがとうございます。

お礼日時:2009/01/17 23:22

ビジュアルとポレポレって書籍のタイトルなんですね。



TOEICの問題は、長文も含め、TOEIC独特のものが出ます。
たとえば長文対策と書いていますが、TOEICは単なる読み物としての英文の長文の問題を出すだけではなく、実際の社会で目にするであろう文を用い、さらに問題のいくつかは2つの長文を組み合わせて出すことを発表しています。

たとえば、
・ある会社の壁に貼られた社内告知の紙(の内容が書かれた長文)+それに関しての社員からの問い合わせの内容(のメール文)
・あるレストランで開かれたスターのディナーパーティーの告知文+それを取材したジャーナリストのレビュー文
のように、2つの長文から出題されているものがけっこうあります。

また社会人が実際の仕事において目にするような長文がけっこう出てきますが、金融、IT、製品製造、など現在はやりの業界における語彙が出ることがけっこうあります。
私が働いている業界で当たり前に使われる言い回しを見ると、一般的な大学生はわからないだろうなと思います。もちろんTOEIC対策本の高レベル本や単語本にはちゃんと載っています。
逆に受験英語で目にするような、試験に出ても一般にほとんど使われないような語彙や表現はあまり出てきません。

TOEICはそのような実社会で使われる語彙や文章をもとに出題されますので、ビジュアルとポレポレが受験向けの場合、そういった実社会におけるコミュニケーションスキルと語彙をテストとしてカバーしようとしているTOEICへの対策としては、物足りない部分はどうしても出て来ます。

詳しい問題集や参考書については、別カテゴリにTOEICのセクションがあるので、さかのぼってどんな本がよいか調べてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいました。申し訳ございません。
回答ありがとうございます。
TOEICにはやはりTOEIC対策が有効なようですね。さかのぼっていろんな本を見てみたいと思います。

お礼日時:2009/01/17 23:21

TOEICという試験の目的や問題の特徴から考えて、必要なのは英文の「解釈力」ではなく、英文の中から短時間で必要な情報を探し出す「情報収集力」だと思います。

もしかして、問題の本文を全て読んでいませんか? いくら速く読めたとしても、最初から最後まで読んだ後に質問文を読んでいたら、間に合わないでしょう。

私のやり方は、まず問題本文の全体を眺めて、どんな種類あるいは目的の文章か大まかに掴んだ後、質問文を読み、本文を斜め読みしながら、どこに答えとなる情報が書いてあるかを探します。それで大体答えはわかります。

TOEICの文章は、日常で使われているようなビジネスレターや、広告、案内文なので、受験英語のような難しい構文は出て来ません。表現の言い換えとかで悩むことはあっても、「英文解釈」で悩むことはないように思います。

ですから、受験英語用の参考書ではなく、より実用的な英文にたくさん触れることが大切です。特に 600点くらいのレベルなら、その方が効果的だと思います。

なお、前述の長文の解き方は、一見 TOEICのためだけのテクニックのように思えますが、実際に日常やビジネスで英文から情報を得る方法と何ら変わりません。ですから、TOEICの長文をたくさん解くことは、実践にも十分役立つと思っています。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。全文は読んでいませんが、時間がなくなるのはやはり慣れていないからでしょうか。解答の技術まで教えて頂きありがとうございました。参考にしてみます。

お礼日時:2009/01/17 23:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!