人生最悪の忘れ物

某HMが「3月末までに建てられたら、お安くします」ということでプランを作ってもらいました。
他のHMさんより少し間取りが広くなっていたので値段が高くなっており、かなり値引き交渉をしましたが、こちらの希望にそわなかったので断りました。
営業の方からも「それではうちもお断りいたします」と言って帰られました。
(3月まで時間がなく、家作りにじっくり時間がかけられないだろうというのもお断りする理由の一つだったのですが。)
ただ夫がやはりそのHMの家が好きみたいで、他のHMでは気乗りしないようです。
展示場を変えて(営業担当を変えて)同じHMに頼もうか?というと、営業担当も気に入っていたから、それは嫌だと言っています。

こういった場合、再度同じ営業に話を持っていっても良いのでしょうか?
私はそうすると延べ床面積を狭くしても、(足元を見られて)あまり安くしてもらえないんじゃないかと思います(夫もそれを心配してて「好きなメーカーを2度断るのはつらい」と言っています。)
また、どのように話をすれば良いのかわかりません。
「やっぱりあなたの所で頼むわ~」で良いのでしょうか?

教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

あ~捨てゼリフとね。


お客に対してなんだという気持ちもわかります。
まさか、お客様に向かって断るとは何だと思ったんでしょうね。
でも、決してお客様は神様ではないし、工事請負契約は対等です。
お客様から断ることもあるし、営業から断ることもありますよ。
こっちも精一杯なのに妥協をどこもしないでただ引っ張るお客様などは、利益も生まず、時間もかかるので断るというのができる営業とも言えます。ご主人も今までああいう営業はいなかったと思ったのかもしれませんね。

他の方が言うようにビジネスですから、また請負契約が対等であることを認識しないお客様は後々のクレーム発生のもととなりやすいです。それでも契約してくる営業はいますがね。もちろん主導権は建築主です。建築主が「やる」と言わなければ何も起きません。ただ、契約は対等です。

こういうと非常に怒られそうですが、ある意味わがままだけ言って聞いてくれなきゃいやだというお客様もいます。ひどい時には、営業が精一杯、設計が精一杯やったうえで、自分の希望する仕様と金額がどんなに不釣り合いでも「どうせおまえは契約が取れてナンボだろう」とタカをくくって無理強いするお客様も世の中にはいるのです。
できる営業は他にも理解ある対等な契約ができるお客さんがいるのでそういう認識のお客様は避けます。できない営業は取ってくることもありますがクレームになることも多いです。
逆にそう思わせているままの営業も力不足だと反省すべきなんですが。

しかし、これはあくまで例で、決して質問者様がわがままだといっているのではありません。
おそらく3月末で結論のでない方は今回の販売期限に間にあわないのでそれまでに結論がでないのなら当社の家がが好きといってくれてもお断りしますといういことではないかと思います。3月には縁がなかったのです。擁護意見で怒られそうですが、そういう捉え方もあるのではないでしょうか。

気に行った営業、コミュニケーションがとれる営業というのは巡り合わせ、縁だと思いそのように書きました。大きな買い物で信頼しつつ駆け引きを行うという難しい時に理解もしてくれて力にもなり契約時にバシッとやらなければいけない相手です。

確かに7さんの言うようにその方におんぶするようなやり方ならすすめませんよ。ご主人も奥さまも自ら建てたいと思い自分に有益にやり取りしてください。もちろん、「主人があなたをといったけど私は捨てゼリフをおいて帰るようなかたには頼みたくないんです」と言ってしまってよいと思います。そういうときの対処も見てやってください、できる営業とできない営業の差が出ると思います。最終的に気に入らなければそこはやめればいいのです。ご主人がそこでもう一度と考えているのならあなたも一度は乗ってあげたらどうかと思うんです。

人と人のお話は思い違いや受け止め方の違いで思いが通じないことがいっぱいあります。それをすり合わせるのに打ち合わせをいっぱいします。うまく通じ合う営業さんが見つかったのならそれはそれで有り難いことだと思いますよ。(感謝という意味でなくそれこそ率が低いという意味です)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

気に入った営業担当者だったのですが、夫はもう諦めるそうです。
失恋から立ち直ったとでも言いましょうか(笑)

決してこちらは「契約取れてナンボ」とは思っていなかったのですが、あちらが「この客は引き延ばすだけの金のない(買う気のない)客だ」と見切りをつけられたのでしょうね。
3月以降でも、状況が変わるかもしれないのに。
「またご縁がありましたら・・・」の一言が夫は欲しかったようです。

お礼日時:2009/01/14 22:10

捨て台詞かどうかは、その場に居ないのでわかりません。


ただ、お客様は神様ですが、神様なら何してもいいというわけではありません。洪水起こして人類を死滅させるような神は、神ではない。
あなたの要求がよほど無茶でなければ、相手もそこまでは言わないのでは? 例えば、禁句を言ってしまったとか。

駆け引きも、人相手です。自分の意見を押し付けるだけではいけません。そう言う意味では、無意味に強硬な人と言うのも、あるいみヌルイのです。そもそも、店もお客を選んでいいのですよ。

まあ、家建てるのは営業ではないし、逆に営業の人間の言うことは信用してはいけない(質問してもいけない=回答が嘘なので)のが、そもそもの鉄則なんですが、それを理解した上で、この人に儲けさせてあげようと仏心起こすのは、別にかまわないんじゃないでしょうか。たとえば向こうさんが断った理由も、金銭的なものだけではなく、物理的なタイムリミットで、合わせられないと踏んだかも。で、あればむしろ良心的で、今時珍しいタイプです。(成績重視で、無茶な契約とって、後は監督に任せてバックれる奴なんて、いくらでもいますので)

先に言ったように、実地で見てない一般的な感想ですので、見当外れならご容赦を。契約はお互いが納得した上で執り行うもの。売り買い双方、平等な立場で行うものですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

年が近かったし長い付き合いだったので、こちらにも我儘が出てしまったのかもしれませんね。
他のHMさんとは、ビジネスライクで話し合ってますから。
それだけに彼に断られたのが、「またご縁がありましたら・・・」と言ってくれなかったのが、夫は傷ついたようです。
彼がどういう気持でそれを言わなかったのかは分かりません。
でも、もうそのHMでは頼む気はなくなってしまいました。

お礼日時:2009/01/14 22:16

難しいですね。


なぜ旦那さんはその営業に家を建てさせたいのでしょうね。
いや、家を建てるのは旦那さんで営業じゃないですよ。

それより地縁を含む「縁」とかでいい家って建ちません。
その辺をわきまえないと、あばたもえくぼで、建築中に土台を揺るがすような不祥事が出ても「向こうもああ言ってるし、それでいっか」
でおしまいになり、結局お値段ほどにも魅力のない、それどころがところどころ忘れ物してるかもしれない家が建ちますよ。

ま・・全部とは言いませんけど。

うちの主人は質問者さんの旦那さんとは違うけど結構流されやすいタイプです。
建築前から断熱の量が少なく、それを多くしたかったので彼は断念しそうになりましたが、
私的には
「次世代と言ってたのに基準に合わないでしょ?」
「○○万以内でやりなさいよ」
とかかなり強気で交渉しましたよ。
「今までの仲じゃないですか。」とかなだめたりすかしたりこっちが主導権を握って今建築中です。
それまではアットホームな感じで接してましたけど、向こうもビジネスだし、こっちもビジネスなんですよ。

契約から一歩も引かない。契約まではじらす、引きずる。
かけひきは当然だしその遂行にも目を光らせて当然。
こっちは何千万の契約をして借金背負うんですよ。
それがなぜその辺の営業マンに建てさせたいのか?

旦那さんもうちょっとしっかりしてくださいって感じです。
あたりのいい人とナァナァに契約しようと、契約自体の内容に納得して契約しようと、部外者が何も言うことではないですけど、契約とは借金やリスクまで伴うのです。

仲良しこよしでいろんなサービスつけてくれるような営業マンもいないし、しょせんは営業マンじゃなくて下請とか設計とかいろんな人がからんで住宅って建つんですから・・。

確かに、営業との相性はあるだろうけど、こちらが要望をして営業を自分の手腕で動かしてみるのも、施主の腕じゃないですか?

そのへんは質問者さんがしっかり、借金とリスクのあることをご主人と話をしたり、どうしてもそのメーカーが好きなら坪数を少なくするとか、合理的に考えてったほうがよいと思います。

気苦労もあるとは思いますが、ここはがんばってみてください。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問に回答して頂きましてありがとうございます。

全くそうです。
他のHMは値段が折り合わないということなら・・・ということで坪数を下げて、それでも使い勝手の良い間取りを考えてきています。
そこのHMは何としても3月末までに家を建てて欲しい、それならこれだけ値引きします。それじゃなければ契約しません。という態度でした。
ぜひうちで一緒に家を建てましょう。という態度ではなかったです。
時間がなかったのかもしれませんが、値段が折り合わなければ何か手を考えてくれるのも、営業マンじゃないでしょうか?

ほんと気苦労いっぱいです。
でも後から夫に「やっぱりあのHMが良かったな」と言われるのも嫌ですし。
とことん話し合って、自分たちが納得いく家を建てたいと思います。

お礼日時:2009/01/09 16:17

HMにはモデルや会社を気に行っていてたまにモデルに来るのですが、なかなか契約しない方もいます。

正直営業もずっとついているわけにはいかないので、時々お知らせを送っるなどはします。その中には契約寸前までいって取り合えず中断した方もいるのです。

たしかに、モデルを変えるのもいいですが、そんなのすぐ統括の会議でばれます。報告は住所地や現場地とフルネームですから。以前こういうことがあった人だからという情報もすぐ流れます。会社ですから。足元?営業さんは家族構成、家族の事情、年収までみんな知っているものですから足元どころかいろいろ見られているのは普通なことだと思いますけど。

営業さんが気に入っているなら頼めばいいと思います。基本営業さんはご指名を受ければ嬉しいと思います。妥協ラインによっては今度こそは契約するかなと頑張るでしょう。あちらもやりづらかったり支店長命令で「忙しいので新しく私が担当させていただきます。」と別の人にもなるかもしれませんがそれはそれ。ご縁です。

アプローチはこの前の家をやっぱりこの値段じゃなきゃいやなどとスタンスが全く変わらないのであれば言っても無駄なわけで、同じであれば同じように断られます。
違うスタンスであることを表現すべきです。たとえば、今度は考え方を変えて坪数を減らして考えることにして予算に近付けたいなどとということです。なのでよくわかってもらえたという営業なら逃す必要はないと思います。
「今度は考え方を変えてこうしたい、もう一度このメーカーで納得して建てられるまでならないか、トライしたい」という確定はこれからという方向で話し、間違っても「やっぱりこのメーカーしか考えられない」と最初から言わないことです。

でも、営業との駆け引きはお宅に決めてあげるか決めてあげないかというところでするべきではないと思います。私たちの希望がこのHMでかなうための最大限の努力と工夫を営業にしてもらうのです。良く家族を理解してくれている方がいいに決まっています。最大限の努力をしても価格という希望がかなわなければあきらめるか、他の希望を妥協して合わせるかはいつの時点でも同じことだと思います。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問に回答して頂きましてありがとうございます。

私は捨て台詞を吐くような営業にまたお願いするのは嫌なのですが、夫は彼に建てさせてやりたかったようです。
そこまでの営業だったのかなあ?というのが私の感想なのですが。
他のHMの営業よりも長い付き合いで、コミュニケーションが一番取れていたのが彼でした。

>私たちの希望がこのHMでかなうための最大限の努力と工夫を営業にしてもらうのです。良く家族を理解してくれている方がいいに決まっています。最大限の努力をしても価格という希望がかなわなければあきらめるか、他の希望を妥協して合わせるかはいつの時点でも同じことだと思います。
今後の参考にさせていただきます。
ただ今は彼に連絡する気にはなれません。
もう少し時間を置きたいと思います。

お礼日時:2009/01/09 14:31

 少し話しがずれるかも知れませんが、HMの場合は隣の展示場程度では営業情報を共有している場合が多く(隣接地からの引越しも結構ある為)、一度断った内容は担当が変わっても引き継がれる可能性があります。

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この回答へのお礼

分かりにくい質問に回答して頂きましてありがとうございます。

夫がそれでもそのHMの家が良いというのなら、仕方がないですよね・・・そこまで惚れこむ家なんでしょうか?
私には分かりません。
もう一度話し合ってみます。

お礼日時:2009/01/09 14:15

こんにちは。



同じHMに頼むにしても、営業は替えた方が懸命です。
普通の営業マンが「それではうちもお断りいたします」なんて言いません。「残念ですが、ご縁がありましたら、またお願いします」ぐらいが普通ではないでしょうか。捨て台詞としか思えません。

最初はいい顔をしていても、契約を締結すると豹変する営業マンも居ると聞きます。そこまでじゃなくても、これからの打ち合わせで、めんどくさがったり、明らかに嫌な顔をするかも知れません。

家作りに関する営業マンの役割はとても重要です。営業を変えたほうが懸命です。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問に回答して頂きましてありがとうございます。

やはり営業を変えた方が良いですよね。
一流といわれるHMだったので、捨て台詞を言うような営業がいるとは思いませんでした。

お礼日時:2009/01/09 14:12

旦那さんぬるい人ですね。


奥さんはしっかりしておられます。
おっしゃるとおり、展示場を変えるのがベストです。
以前交渉した展示場ももういちど交渉してもいいと思いますが、足元を見られないように別の展示場も相見積もりしたほうが安くできる可能性が高いです。
住宅販売の営業マンは柄が悪く、嘘をついたり、手付金ネコババするのも多いので、気を付けてください。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問に回答して頂きましてありがとうございます。

そうです、夫はぬるいです。
その営業にまた頼むことになるのも嫌なのです。
なぜ捨て台詞を吐くような営業に、もう一度お願いしなければいけないのか?
あちらが謝ってきたのならまだしも・・・

お礼日時:2009/01/09 14:00

文章に誤りがありました。

すみません。

>他の営業担当に頼んで、とかのハウスメ-カーと合見積もりと言う形が
>一番いいかと思うのですが。

他の営業担当に頼んで、ほかのハウスメ-カーと合見積もりと言う形が
一番いいかと思うのですが。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問に回答して頂きましてありがとうございます。

私も他の営業に頼んだ方が良いと思います。
こちらもギリギリな値引きをさせてましたし。
それに捨て台詞のようなことをいう営業にまかせたくない、というのもあります。
他のHMとすでに合見積もり取っています。
違うHMさんは一度はお断りしたのですが、そこは「少しでも可能性があるのならよろしくお願いします!」というので、また検討に入っています。
客が断ってからの営業だと思うのです。
この不況の世の中で注文建築しようというお客はもっと大切にしないといけないのではないでしょうか?

お礼日時:2009/01/09 13:56

個人的な心情とビジネスとは別ですので


質問者様の言うように普通に頼めば大丈夫でしょう。
ただ、条件面は前と変わらないでしょう。
(足元を見るとかいう問題ではなく、「こちらからもお断りします」
とまで言われたのは相当無理な要求をしたのではないでしょうか)

他の営業担当に頼んで、とかのハウスメ-カーと合見積もりと言う形が
一番いいかと思うのですが。
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