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 庭にある下水の会所から水が溢れて流れません。それで蓋を開けて中に溜まった水を出してみました。
 それで質問なのですが、会所からの出口=会所から水が出て行く方の穴には、下に向かって曲がったL字型の鉄管が取り付けられています。
 ところが他の正常に流れている会所を見てみると、このL字型の鉄管は、会所への入口=会所に水が入って来る方の穴に取り付けられています。
 水が溢れている原因は取り付ける方を間違っているからだと考えたのですが?
 どちらが正しいのでしょうか?またこの曲がった鉄管はボルトなど付けられているだけなのでしょうか?できたら自分で修理したいのですが。

A 回答 (1件)

 内容がいまひとつ不明です。

写真でもあれば良いのですが。
 桝の流入口や流出口にL字型(エルボ)の継手等が設置されるのは、トラップ構造にする為と言う理由が考えられます。桝内の水溜りの水面より下にエルボの先をもっていく事で封水状態となり臭いや虫の侵入を防ぐわけです。
 この場合、トラップは上流側につけるのが常識(下流側では桝内の臭いが上がってしまう)ですが、下流につける場合として、桝内の水溜りに浮かんだ不純物の流出を防ぐ場合があります。雑排処理槽等に良く見られます。良く構造を理解する必要がありますね。
 鉄管の接続方法として、ボルト(フランジ)の他、ねじ込み、溶接等が考えられます。ただし一般家庭の下水排水では塩ビ製の桝やパイプが使用されるのが一般的ですね。
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この回答へのお礼

 返事が遅くなってすいません。
 そのトラップ構造の部分だと思いますが、時間のある時に自分ではずせるかどうか試してみます。
 ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 17:36

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