プロが教えるわが家の防犯対策術!

元気だった85歳の祖父が
突然体が動けなくなり 食事もできなくなり もうすぐ一年になります

今は 病院に入院して鼻のチューブからの食事とオムツ替えをしてもらってます
ゴエンになるからと食事はおろか 水分もとってません
介護なんかの知識は全くなく 入院してる病院も おいてやってるんだからという感じでそれ以上のことは何も教えてくれません
胃ろうをススメられたのですが 兄弟三人のうちの一人がそこまでしたくないと断固と反対しているので
もめてしまうなら もうできませんと話しは流れてしまいました

最近少し話せるようになってきた祖父がお見舞いに毎日行く度に 水分だけでも飲みたいと 面会しているあいだそればかり訴えているので 何か少しでも私に出来ることがあるばと思ってます

口を開けっ放しで寝たきりで病室も湿度は20もないくらいで 湿らせたガーゼを口に入れるなんてどうかと考えたのですが いかがなもんかと思い

ちなみに鼻のチューブを
抜きたがるから両手もタオルで縛られて寝返りもできない状況です
一度大学病院に検査入院したときは両手にいじれないようにする包みたいなのをつけられていたので
その時は体位はかえられていたのて
その手に装着していたものを自分で購入できればかってあげたいのですが
どなたかいいアドバイスあればよろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

まず、胃ろうの話を進めることはできないでしょうか?


鼻のチューブは、鼻粘膜を傷つけますし、抜去のリスクも高いため、長期留置はあまり好ましくありません。そして何より、自分があの状態でいたらと考えてみてください。顔に異物が常にあるのです。不愉快なことは容易に想像できますよね。
胃ろうは、お腹に穴をあけると聞くとおおごとのような気がしますが、おじい様の状況にもよりますが、内視鏡でも行える処置ですし、胃ろうを作って在宅で生活されているかたもおられます。
鼻のチューブよりも管理が楽なのです(数ヶ月に一回程度の交換は必要ですが)
また、胃ろうの場合、ボタン式(状況によりできないば場合もありますが)にしてもらえば、そんなに気にもならない程度なので、今されている身体抑制が必要なくなる可能性もあります。
もちろん、胃ろうの場合でも、お腹を触って抜きそうであれば、対処が必要ですが、この場合は顔ではないので、腹帯をまいて胃ろうを保護して、手で触れないようにするとか、腹帯ごととってしまうのなら、チャックの鍵のついた自分では脱げない抑制服のようなものがありますので、それを購入するなどする方法もあります。このようにすれば、両手が自由になり、かつチューブの保護ができます。
あと、現在は病院に入院されているとのことですが、今後老人ホームなどへの入所はお考えでしょうか?もし考えておられるなら、ホームは胃ろうは大丈夫ですが、鼻のチューブは受け入れてくれない所が多いです。それだけ、胃ろうのほうが管理が楽でリスクが低いんです。ただ、現在のおじい様の全身状態が良好ならいいですが、もし、あまり良くないのであれば、もちろんそっちが先ですけど。

あと、水分についてですが、看護師に相談して行ってみてください。飲ませることは無理でも、ガーゼや綿棒を水に浸し、口の中を湿らせるだけでも大分違います。

胃ろうのメリットをこれだけあげましたが、やはり無理であれば、今の状況を継続するしかありませんので、抑制の手袋について提案させていただきます。これは、私の勤務している病院で使っていたものですが、自分で作るんです。手のひらサイズのぬいぐるみを、軍手に縫い付けるんです。軍手をした状態で手を曲げて何かを握ろうとしてもぬいぐるみに邪魔されてつまんだり、ひっぱったりできません。
ぬいぐるみを手で持っているような状況になるため、はたから見たときに、抑制されてます!って感じが薄れます。歯が強いようでしたら、引っ張ってとってしまうことがありますが・・
他にも市販の物でもいろいろあります。

あと、胃ろう前には胃カメラをされると思いますが、胃の状況によっては、胃ろうが作れない場合もあります。(その場合食道ろうなんてことになったり)
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病院はあくまで治療に専念するためミトンを使ったり、


ベット柵に縛ったりとするのはよくあることです。

おじいちゃんの状態が落ち着いていれば病院を退院して、
福祉施設という手もありますよ。

お水を欲しがると言ってますが口に入れるのではなく、
唇をしめらせるだけで良いと思います。
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