名前と使い分けについて教えてください。

いつも六角と読んでいるんですが、この２つは何というんでしょうか?

あと、プラス＃2ネジやら、＃1やら、マイナスネジやら、六角やらを使い分けている理由は何なのでしょうか?
どういうときに使い分けたらいいんでしょうか?

No.1 回答者： noname#179287 回答日時： 2009/01/22 21:55

六角形「ヘキサゴンレンチ」と言います。

「六角レンチ」で通用すると思います。ただ購入する際はミリとインチがあるので、間違わず選んでください。

この回答への補足

写真の右左どちらともそういうのですか?
工具的には、凸と凹と逆になりますが。

補足日時：2009/01/22 22:00

この回答へのお礼

質問の仕方が良くなかったようです。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/25 20:06

No.2 回答者： vfr400r 回答日時： 2009/01/22 23:15

右はフランジ付き六角ボルト、左は六角穴付きボルトのようです。

参考URL：http://scr.jisw.com/01170/

この回答へのお礼

質問の仕方が良くなかったようです。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/25 20:08

No.3 回答者： nabe3423 回答日時： 2009/01/22 23:34

写真には三種類のものが写っていますね？

向かって左は「六角穴つきボルト」とか「キャップスクリュウ」と呼ぶのがが主流でしょうか・・・
真ん中の棒状のものは「ヘキサゴンレンチ」とか「六角レンチ」とか呼ばれているものです
右のは「六角座付きボルト」が多いかな・・・
ま、業界やメーカなどによって呼び方が違う可能性もありますが標準名称、意味、形を知るにはＪＩＳ　Ｂ　０１０１「ねじ用語」を読むことをおすすめします
使い分けですがまず基本はねじ部分のサイズやどの様な用途で使うかによってある程度決まります
また、使う場所によって（工具が使える、使えないも含みます）も決まるでしょう
あ、業種による暗黙の了解ってのもあります
私の使い分けにはさらに角が多いほど強いトルクで締められるで必要な締め付け強度を考慮にいれます
参考のリンクを貼っておきます

参考URL：http://scr.jisw.com/

この回答へのお礼

質問の仕方が良くなかったようです。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/25 20:08

No.4 回答者： nabe3423 回答日時： 2009/01/22 23:39

おっと訂正・・・

右は「つば付六角ボルト」でした・・・

No.5 回答者： ch3oh 回答日時： 2009/01/23 10:21

＞プラス＃2ネジやら、＃1やら

　それはネジの太さに合ったドライバーのサイズでしょう。細いほうでは0や00などもあります。
　
＞マイナスネジやら

　今やマイナスネジはほとんど使われなくなりました。
　プラスネジはドライバーを押し付けさえすればネジとドライバーとの中心が一致しますが、
マイナスネジではそうはいかないので組み立てなどの迅速化自動化に向きません。

＞六角やら

　たとえば、ボルトの頭が邪魔にならないように機器の表面から沈めたいときには、
六角頭のボルトではスパナがかからないので、
六角穴つきボルト（キャップボルト）を使います。


　

この回答へのお礼

質問の仕方が良くなかったようです。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/25 20:09

No.6 回答者： kisinaitui 回答日時： 2009/01/23 11:58

左から、

六角穴付きボルト、ヘキサゴンレンチ(六角レンチ)、つば付き六角ボルト(つばがなければボルトの一般的なもの)
です。

プラスの、１番２番などは、先端の細さです。
小さいものは００番から一般的にはあります。
大きいものは、３番とか５番なんてのもありますけど。

５番なんてものになると、小さいねじのねじ径より太い先端部をしています。
ですから、ねじにあわせてドライバーもあるわけです。

マイナスにも同じ様に番号での大きさ違いがあります。

ねじに合ったドライバーを使わないと、ねじ山がつぶれたり、回せなかったりします。

使い分けに関しては、強度が必要なのか、いじられたくないのか、見た目を綺麗にしたいのかなどがあります。

プラスねじは、回す軸を抑える力でしか回せませんから、強い締め付けが必要な所には使えません。

六角ボルトは、スパナが使えるように、ボルトの頭の周囲に空間が必要です。そのため隠すのに不適です。

六角穴付きボルトは、ねじの外周とその誤差程度の隙間があれば、占めるける事が出来ますので、比較的綺麗に隠す事が出来、しかも強い力で締め付ける事が出来ます。


このほかにも、トルクス、トリプルスクエア、スプライン、トライアングル、スクエアなどなど、沢山の種類がねじにはあります。

それぞれ、より強い力で安定して締め付けられる、素人に外されないため、作業上の効率などを考えられて作られています。

この回答へのお礼

質問の仕方が良くなかったようです。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/25 20:09