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皿料理が数点だと全皿奥まで、ばちっとピントが合ったほうが良いのは分かるのですが、例えばラーメンや丼物など単品の料理写真がしっかりピントがあったほうがよい理由は何があげられるのでしょうか?感覚的な質問で申し訳ありません、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

商品の説明が一番だから、丼の手前の物も奥の物も確実に確認出来る


ように全ピン。
しかし最近は商品の写真でも、一点ピントで前後はボケている
料理の写真も多いと思います、具体的説明よりもイメージをアピール
しているものと思われます。
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この回答へのお礼

とても納得です。作り手なら具材や盛り付けをしっかりみせたいですものですよね。
>一点ピントで前後はボケている料理の写真も多いと思います
たしかにモスバーガーとかナチュラルな感じします、自然で健康的な印象うけます。ふと思うとサブウェイなどアメリカからやってきたショップは屋外広告やメニューは全ピンでコントラスト高め、カリッとシャープな気がします。なんだかおなかすいてきました。他にこうじゃないかみたいのあったら是非お願いします。

お礼日時:2009/01/23 01:50

単品写真の場合、メニューで使用されることが多いので「どんな料理でどんな具が盛ってあるのか」わかるように、被写界深度を深くした写真を使用することが多いです。


一方、イメージ的に使用される写真(カタログ・雑誌見開きやメニューのメインビジュアル)は、主な料理や皿の上のポイントになる部分にピントを合わせ、被写界深度を浅めにして撮影することがあります。スポンジケーキの上に載っている飾りのチョコやチェリーとか、箸でつまんだ焼き肉や手打ち蕎麦とか。

使用する写真の目的によって最適な被写界深度や絞り(露出やライティングも)を選択しています。だから「こうするのがルールなんだ」と言うような絶対的な決まりではありません。クライアントが希望すればメニュー用でも被写界深度の浅い写真に仕上げることもあるでしょう(その逆もあり)。趣味で撮るなら、質問者の好きな方を選べばいいです。
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NO.1のかたのおっしゃる通り、商品説明が最優先だからでしょうね。


ただし、手前から奥まで綺麗に全部ピント合わせるには
通常のレンズではいくら絞っても必ずピントの山が出来れしまうので
シフトレンズやアオリの出来る蛇腹式のカメラが必要です。

ですから、単なる雑誌や料理雑誌などの
料理写真では機材が用意できないのか
そこまで手間をかけられないのか
通常のレンズを使い、開放に近い絞り値で
見せたい所にピントを合わせる撮影がおおくなっていますね。
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