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地球の自転を利用した発電システム 作れないのでしょうか
地球自身が回転している "力"
そのものを使えば一番強力かと思えますが・・

A 回答 (7件)

不可能です。



地球の自転は年々遅くなっています。
発電システムに問題があります。

架空の域を出ません。
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で、地球で何が回せるのですか?


あるいは何が回るのですか?
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地球の自転を利用するには、地球と一緒に自転せずに静止している物体を用意しなければなりません。

それが現実的ではないのでしょう。
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地球は自転してますわね。


大地は地球と接合している為に地球と共に動くが、大気や海水は地球と完全に接合していないので地球と共に動く事はない。
よって大規模な風がおこり、大規模な潮流が起こる。
風や潮流の発生原因はそれだけではないが、そのエネルギーの一部に地球自転に起因するものが含まれている

風力や潮力は有望な「再生可能エネルギー」源なので、地球自転エネルギー採用とは必ずしも関係なくとも、日本も今後大規模に活用していかなければならない。
特に風力は最も手軽に利用可能です。試算によれば日本においての風力発電利用可能量は現在の発電量の最低でも10%。平均的予想では20%は行ける見通しがあります。
ドイツやデンマークでは大規模に利用されていますが、これらの諸国により風力発電の有用性・確実性は実証され済みです。

ところが日本においての風力発電は、特に原子力発電関係(と思われる?)の圧力がかかり、近年富に開発普及の低落傾向が有ります。
多くの風力発電関係者が、「どこかに誰かが、風力発電を発展させたくない勢力があるのではないか?」と言ってます。
エゴにより日本の将来を危うくさせ、環境危機・エネルギー危機に対応させるのを妨害し、国益と国民の未来を自己の利益と引き換えにしています。(エコとエゴを引き換えにしている、とw)


その他、風や潮流の他にも、空中に浮遊する物・それに類似する物と地球との間で「地球自転エネルギー」は引き出せるかもしれませんが、具体的にはどうするのでしょうね。
いずれにしてもこの方式ですと、地球に対比して充分質量の大きな物が必要になりますから、ちょっとやそっとでは。

環境危機・エネルギー危機はどんどん進行して行きますので、次の世代の為に早急に手を打ちませんと人類技術文明の滅亡となります。
技術文明が崩壊しても人間の精神文化は残存するでしょうし、人類そのものも残存するでしょうが、よりよい環境とチャンスを次世代に引き継ぎたいものです。
人類の現在の経済・生産力・開発力が充分健全なうちにある程度の手立てを講じませんと、二度とチャンスはありません。
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>地球自身が回転している "力"そのものを使えば一番強力かと思えますが・・


地球などの惑星自体の運動そのものからエネルギーを得る手段が宇宙工学で使われています。
ただし、それは自転と発電でありませんが。
その手段とは、スイングバイ、あるいはフライバイと称するもので、惑星の引力と公転運動を利用して、
はるか遠くの宇宙空間へ向かう宇宙探査機のスピードを加速するものです。
詳細は、次のwikiを参照してみて下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4% …

1月27日に、あなたのご質問と同じ質問がありましたので、これも参照してみて下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4664260.html

もし仮に、地球の自転そのものを利用した発電システムが実験段階で出来たとしても、それはそれで大変素晴らしいのでありますが、
ただ、それが、従来の発電の主役となっている火力発電や原子力や水力などに取って代わって、主役になる為には、
火力や原発や水力などの枯れて安定した技術を使った既存のシステムに比べて、
安い発電コストで以て大量に電気を格安に供給可能しめる実用化の為の技術開発が必要となり、
そのハードルはかなり高いと予想されます、今までの新エネルギーの事例から。
そう、様々な新しいエネルギー生産方法が創造されて来ましたが、金が掛かり過ぎるなどの実用化のハードルが意外に高すぎて、
なかなか主役になる程までには普及しておりません。
実用化の為の研究開発費にも費用対効果などの経済性が求められるのです、税金が原資ならなおさら、“打ち出の小槌”はありません。
人類十数人程を月に送り出したアポロ計画が1972年頃に終わって以来、37年程経った2009年になっても、
再び人類が月に来訪していないのも、結局、経済性、どこまで金を出せるか?の問題に行き着くのです。
アポロ計画直後も、宇宙開発に“打ち出の小槌”があれば、今頃、我々、月に観光旅行へ行けたでしょうね、昭和のハワイへ団体旅行みたいに。
地球の周回軌道や月面などの宇宙空間に数多くの研究者達が常駐し、様々な研究に取り組んでいたでしょう。
そんな彼らの中から、今回のあなたの質問の様に、地球の自転そのものからエネルギーを取り出すアイディアを閃き、
世間に発表しているかもしれません。
最後は、パラレルワールドを舞台にしたSFちっくになって、すいませんね。
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すいません。

又出てきました。No4です。
私の会員IDから、私のこれまで書き損じた投稿の一部をご参照になっても分かるのですが、ここでももう一言言わなければならない事情が発生しました。

現在の世界のエネルギー政策は「再生エネルギー」の開発・実用化へ向けて進んでいます。
その理由は「環境危機」と「エネルギー危機」を乗り越え、次世代に安全かつ快適な地球環境と人間としての生活を手渡す事に有ります。
しかしNo4の投稿でも触れました様に、エゴによりそれを阻止しようとしたり、またそのような者の発する扇動に無知ゆえに乗ったりする者も存在します。
今回も無知なるがゆえ、或いは扇動目的の為か?誤った情報が書き記されていましたので、一言。

まず、水力発電は既に「再生可能エネルギー」です。ですので今後は一層の水力発電量の増大を、効率アップと新規水力発電所建設によりまかなう努力をしなければなりません。
「コスト」的には既にある発電法と差したる相違はありません。なにしろ水力発電は過去から経済性にのっとった建設・運用がされてきているからです。(今後補償費増大の可能性は有ります)

また風力発電においては、EU諸外国の熱心な取り組みにより、現在は既存発電法と同等のコストにて電力生産可能になりました。
日本はこの分野においても決定的に出遅れましたので、技術導入に掛かる経費は嵩むかもしれませんが、原理的に風力発電はペイする事は実証済みです。(日本は某産業体と国家政策の都合により風力発電分野でも出遅れたのであって、それは日本のミスです)

風力発電のもう一つの問題は、エネルギー源が風である事に起因する問題点、つまり不安定的なエネルギーではないかとの問題が危惧されてきました。
しかしこれももはや今となっては(風力発電をしたくないと言う)原子力産業の言い逃れに過ぎなくなりました。

風力発電がペイしない理由は、風力発電設備の展開形態が狭すぎる場合が一つ。
例えば房総半島の特定地点に集中建設すれば、その地点の風が止まれば発電量0になりますね。
しかし全国の多数の適地に多数・大規模展開した場合には、この問題は限りなく解決されます。全ての地点において風力ゼロになることは稀だからです。全く問題ありません。

もう一つの理由は風力発電設備を風力発電の不適切な地点に建設した場合。
この代表例は、風力発電の価値を技術的に検証する目的の為に行われた、筑波のどこかの誰かの実験設備があります。
その地点は風力発電向けとしては全くの不適地であり、善意の関係者はなぜそんな地点に建設するのか分からんと、専らの評判でした。
やはり悪意の関係者の目論見どおり、風力発電はペイしないとの結論が出されました。
当たり前です。風が殆ど吹かない場所で風力発電してもペイするわけなんか有りませんから。
全て計画済みの予定行動だったのかもしれませんね。

これに限らず幾多の妨害が有りながらも、風力発電の普及に努力された方々の努力を讃えます。

その他の「再生可能エネルギー」についても、実現性・採算性取れそうなシステムはどこかからの妨害が入ってくる恐れも、日本の場合はあるかもしれません。
風力の場合は、某産業とのぶつかり合いが発電の形態上色濃くありましたので災難でした。(現在でも災難です)
電力会社はある程度の風力発電を半義務化されていたと思いますが、この電力会社自身が風力発電をしたくない、というとんでもない状態にあります。
したくなくともしなければならんのです。ドイツくらい熱心にやれば採算取れるのですから。(加えて、原発と引き換えに負うべき社会的義務とでも言っておきましょうか)

ドイツやデンマークは風力発電の大規模展開の過程でそのコストを1/5にまで切り下げました。技術開発と大量生産のおかげです。
その為、現在の世界的潮流(再生可能エネルギーフィーバー)と電力コスト削減目的で、世界中から風力発電設備の受注が相次ぎ、首が回らんそうです。(不況どころの話ではないですわね)

他の新エネルギーつまり「再生可能エネルギー」にも同様な事がいえます。
技術開発と大量生産・大量普及によりコストは下げられるのです。

風力は最も簡単な「再生可能エネルギー」でしたので簡単にケリがつきましたが、その他の少し難しいエネルギーは、日本の出番?  では、どうもなさそうですねえ。
日本国内でも努力されている研究者・機関は多々ありますが、そしてその努力は賞賛しますが、国全体の投資額が足りない。よって人員も不足してます。
どうして日本はこんなにお粗末なのか。何が問題なのか。

私はその答えは日本の原子力産業に起因するのではないかと考えております。

若い方々の出番を望みます。どちらへ?どこへ? と言えば、当然原子力産業じゃないですよ。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
子供の分まで仕事をするつもりありませんので
彼らに託します。

お礼日時:2009/02/04 20:59

発電に使用したら自転が止まってしまうΣ(゜◇゜;) ゲッ


それでなくても月が自転のエネルギーを持ち去っているのにこれ以上盗られるのは堪忍して欲しい
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