プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。よろしくお願いいたします。夫、妻ともに30代の夫婦です。

半年くらい前に部屋の片づけをしていたら、夫の使っている引出しから大量のルボックスが出てきました。いろいろ調べたところ、ルボックスとは抗鬱薬とのこと。。。ショックでした。それ以来時々チェックしますが、無くなりかけるとどっと増えているので、定期的にお医者さんにかかっているようです。

私の見る範囲では、仕事にも普通に行くし、食欲もあるし、休みには
遊びに行ったりもするので、鬱病とまではいかないようです。
(たまたま知人の知人、というカウンセラーさんとお話する機会があったので、聞いてみたら、鬱病じゃないでしょうが、対人不安とか社会不安を抱えていいるのでしょうね、とのこと)
おそらくとても責任感が強くてまじめすぎるくらいの人で、仕事のプレシャーではないかと思うのです。「しんどいの?」と聞いてみると、去年は部署が変わったばかりでしんどかったけど、なれてきたからもう大丈夫、としかいいません。

私の気持ちがショックだったのは、薬を飲んでたということもありますが、それ以上に、私に何も言ってくれないのかということです。私はどちらかというと、元気ではきはきして、あまり深くは悩まないタイプなので、こいつには言えない、と思われたのかなあ、とか、結婚して2年、その程度の信頼関係しかないのかとか、いろいろ考えると私の人間関係全てがまるで駄目だったように思えて布団の中で涙が出てきます。

普段は、薬飲むほどしんどいのは私じゃなくて夫なんだからいたわらなきゃ、となるべく明るい家を造りたいと頑張っているのですが、ずっとこのままでいいわけないとも思います。ルボックス飲んで、気分が安定しても、根本的な原因が何も変わらないまま無理してたら、本格的に病気になってしまいそうで心配です。

まとまらない文章ですみません。質問は、私は夫に薬のことを知っていること、ぶつけて話し合いするべきなんでしょうか、ということです。できたら夫のかかりつけのお医者さんにも一緒に行って話を聞きたいのですが、この件になると、私自身まだ感情的になってしまって、たぶん確実に、泣きます。そうなると優しい夫を追い詰めてしまいそうで、躊躇してしまいます。

何をしてあげるのが、一番彼のためになりますか?

A 回答 (4件)

 30代男性です。

 軽い抗うつ薬を常時服用しております。
 私も嫁には抗うつ薬だとは言っておりません(胃腸が弱いのでお腹の薬とだけ言っています)。
 なぜなら、言うと多分あなたの様に心配されるからです。 逆にそれがとても精神的に重い負担となるからです。 「嫁に心配を掛けている。早く症状を良くしなければ。頑張らなければ。辛そうな顔を見せてはいけない。」等となってしまうのです。それは鬱を改善するには逆効果となります。
 「仕事が辛いの?大丈夫?」と心配するよりも「仕事大変そうね。毎日ありがとう。」と言ってあげるほうが旦那様の気持ちは軽くなると思います。
 抗うつ薬等は皆言わないだけで、かなり多くの方が服用しています。特に看護師等の医療に詳しい方々は、自分が精神的に少し調子が悪いと感じればすぐにドクターに相談して適当な安定剤や抗うつ薬を処方してもらっていると聞きます。 私もうつの原因をすぐに変えてしまえる状況でないのであれば、薬の力を借りてやり過ごすのもアリだと思っています。
 旦那様が薬を飲んでいること自体は決して悪い事ではありません。うつ等の精神的な病気に偏見があり、うつ状態なのに診察すらうけず毎日鬱々と仕事をしている人も多くいます。 でも、旦那様は自分の状態をきちんと把握して自主的に治療を受けているのですから、心配しなくても大丈夫ですよ。

>ぶつけて話し合いするべきなんでしょうか
 それだけは絶対に避けて下さい。 全くの逆効果になりますし、さらに状況を悪くします。

 旦那様が貴方に相談しないのは旦那様は男性だからです。貴方が信頼できないとか、相談しても無駄だと思っているのではありません。 男性は妻にはそういった事は相談できないです。
 また、貴方は「うつ」についてもう少し理解を深める必要もあると思います。ルボックス服用で食欲もあって、仕事にも行き、休みの日にも遊びに行ける程度なら全く心配いらない軽いレベルではないですか?(私もその程度ですが)

 失礼ながら、正直申し上げて、「その程度でビビリすぎ」ですよ(笑)。
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こんにちは、


男の立場から回答させて頂きます。

>それ以上に、私に何も言ってくれないのかということです
大抵の男は言いません、絶対に。
まずは男とはそういう生き物だということを受け入れてください。
悩みを共有することに魅力というか意味意義を見出しません。
つまり、奥さんにそのことを打ち明ける必要性を感じません。
むしろ、それを恥、愚痴、負け、と感じます。
だから言わないというよりむしろ隠すでしょう。
ここが女性とは違うという事を認めてください。

>何をしてあげるのが、一番彼のためになりますか?
私なら、知ってて知らないふりをしてほしいです。
ただ、矛盾はしますが薬を飲んでいることは知っていてほしいと思います。
その上で、知らないふりをしてほしいです。
そして、会社がストレスの場であるなら、家庭はそれを癒す場であってほしいです。
そうでなければ逃げ場がなくなります。

言わなくても分かっているという態度が今はいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

打ち明けないというのが、男の方は多数派なんでしょうか。。。私も相当の負けず嫌いなので、おっしゃること、もちろん頭ではわかります。でも、私がもうちょっと癒し系な奥さんだったら言えたのかなあ、とか、家族としてはさびしい、というのが本音です。回りに主人を心配している人がいるのをわかって(私だけではなく、義両親も)、ひとりで頑張らないでほしいというか。

カウンセラーさんと話をした時に、いろいろ抗鬱薬や、鬱病について説明してくれたあとで、「でも結局のところ、御主人が薬を飲むようになったきっかけがわかると一番いいんですけどね」と言っていました(そりゃそうですよね)。

このこともあって、ちゃんと話をするべきだ、と思いつつ、その勇気がでないまま、本当に揺れ動いて迷っていたのですが、ご回答くださった方皆さんが、こちらからは話をしないほうがいいと言ってくださってすっきりしました。

私も腹をくくって、見守っていきます。

改めまして、ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/04 08:47

一般的に男性は、この位の事で凹んでどうするんだって


常に強くありたいようです。
ご主人は、あなたを心配させたくないし、なかなか苦しいなんて
言えなかったんだと思います。

あなたを信頼してないなんてこと、ないはずですよ~

今は、そっとしといてあげるのが一番なのかもしれませんよ。

体調不良で悩んでいた時、(旦那が)最後に説得して病院に、
いった事があります。
医師に言われたのは、心療内科に行ってくださいとのことでした。

本人は、納得できずに、半年位我慢してましたが、ようやく自分から
行って、受診してました。

今でも、ほかのどこかが悪いかもって、いつも言うけど、私の
見てる限りでは、男性の社会でのストレスは、女性とは又
違うようで、なかなか抜けキレません。

少しでも、回復する様に、奥様は見守ってあげれば、十分ですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、私がやきもきしたって、会社のことに手を出せるわけじゃないし、彼自身が自分でなんとかしないとどうにもならないのはわかっているんですが。。。

一番の方のお礼にも書きましたが、昔、同僚を鬱病で亡くした経験がありまして、いろいろ過敏にもなってました。変な我慢をして取り返しのつかない結果になるなら、ぶちまけてくれたほうがよっぽどましだと。もう少しゆったりかまえて、見守っていきます。

お礼日時:2009/02/04 08:27

>普段は、薬飲むほどしんどいのは私じゃなくて夫なんだからいたわらなきゃ、となるべく明るい家を造りたいと頑張っているのですが・・・・


 叱咤激励はしない事です、ありの侭の自然体で暮らして行く事です、気遣いは負担になる。うつ傾向は特に敏感に感じます。

>こいつには言えない、と思われたのかなあ、とか、結婚して2年、その程度の信頼関係しかないのかとか、いろいろ考えると私の人間関係全てがまるで駄目だったように思えて布団の中で涙が出てきます。
 質問者さんの課題では無く旦那さんの気質ですのでそう言う旦那だと割り切る事です、ルボックスはパニック障害でも使いますし、自分も一時期呑みましたけど、鬱傾向でどうかと言う問題ではない治る病気ですので、悲観しないで下さい、その悲観で旦那さんは自責の念を起こさせ寄り心は悲嘆に行きます。

>質問は、私は夫に薬のことを知っていること、ぶつけて話し合いするべきなんでしょうか、ということです。できたら夫のかかりつけのお医者さんにも一緒に行って話を聞きたいのですが、この件になると、私自身まだ感情的になってしまって、たぶん確実に、泣きます。そうなると優しい夫を追い詰めてしまいそうで、躊躇してしまいます。
 旦那さんが話始る迄待つ事です、何時か心の整理が付く段階で語ります、今は呼び水を出す井戸の初期なら語りません、墜ちた自分との葛藤です。
 急かさない事、普段通に接する事、貴方がどうこう言っても鬱傾向は気分障害(感情障害とも言います)何時でも揺れ動く心と向き合う病気(傾向です)付かず離れずで静観するに尽きます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
服薬のご経験のある方からのアドバイス、とても参考になります。

話をした方がいい、いや、しない方が、で半年間ずっと迷っていました。最初に薬を見つけた時には、「しんどいならちょっと薬を飲んで様子を見てみますか?」くらいの話かもしれない、と期待していたんですが、何度も補充がされているので、これは私も覚悟を決めて向き合わなきゃいけないんだ。。。と気負っていました。昔、同僚で過労による鬱により、自ら命を絶たれた方がいました。みんなその方が疲れてまいっているのはわかっていたから、負担をかけないようにと思っていたんですが、その人は回りが忙しくしているのに、自分だけそうでもないのが、たぶんすごくつらかったのだと、後になってやっとわかりました。

命をかけるくらいなら、私は仕事なんて辞めてしまってもいいと思っています。その間、私が働けばいい話です(ただ今はバイトをしながら資格取得の勉強中です)。

でもそれがかえってプレッシャーを与えてはいけませんね。私自身も昔、すごくつらいことがあった時に、そのことについて人に話せるようになるのには1年くらいかかった覚えがあります。時間がかかっても、彼の回復力を信じてみたいと思います。

お礼日時:2009/02/04 08:19

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