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田舎に住まう私の父の事について教えてください。
先日、糖尿病を煩う父が脚のしびれから動かなくなり、母などの付き添いのもと脚のカテーテル手術をしました。私は残念ながら付き添う事はできませんでしたが、結果は成功との事でした。

後日、今度はカテーテル検査とゆう事で腕からのカテーテル手術をしたのですが、そのに晩熱を発したようでしたが原因は究明されず、2日後に脳梗塞になったと診断がなされました。
手術の際に血栓が脳内に飛び(そのような説明を受けたようです。)脳梗塞を引き起こしたと。
検査手術なので、万が一の確率ですが心配はありませんとゆような説明がなされて手術同意書にサインをしたようですが、最悪の結果となってしまい、かわいそうで納得がゆきません。
糖尿病の検査手術を受けて脳梗塞になってしまった事に対して医療ミスがあったのではないか?また、脳梗塞を発症した可能性があったにもかかわらず2日も診断が遅れた事で脳梗塞になってしまったのではないか?と疑わずにはおれません。
難しい問題ですがこのような手術に問題がなかったのか?
可能性についてどうか教えてください。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

何回も済みません


>>やはり手術ミスがあったとは言いがたいですので、今となってはとても厳しい状態なのでしょうか?
ミス・過失があって初めて医療過誤になり責任が発生します。
今の所は医療事故となると思います。
ではどういったミスを指摘してゆくか。
説明不足ミスはちょっと分が悪いです。
あとはカテーテルの種類が不適切であったとか、手技上の問題が無かったのかなど、残念ながら部外者には非常に分かりづらいです。
貴方はどういった失敗を想定されていますか?
これ以上はカルテ開示とかを通じて何か失敗があったかを探る事になりますが、現状メジャーな失敗は無さそうです。
しかし、結果は重大。
患者家族同様に主治医も真剣に悩み苦しんでいると思います。
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再度書き込みさせて頂きます。



“事前の説明を受けなかった訳ではなく、なされなかったのだとしたらどう考えますか?” =「説明と同意」
カテーテルの同意文書には大抵梗塞に関するリスクの記載が有ります。確認してください。
しっかり説明がされていたか当事者でないと分かりません。
しかし、言った言わないと言うことはあまり重要では有りません。
評価の仕方がありませんし、だれでもこういった状況になれば言いがちです。
逆に「医者が言わなかったこと」を患者側が示さねば、「同意書」や「説明に関するカルテ記載」には負けてしまいます。
患者もそう言う意味で真剣に説明を聞き、リスク分析をした上で同意する事が求められると思います。
一方、理解出来ないからといってその患者を契約不能として手術しないで放置してゆくと、治療が受けられない方が沢山できてそれも人道的に問題です。
ですのでその人によっては出来るだけ簡単に、要点だけを述べることも有ります。
本当は若い人や医療関係者に来て貰って説明するのがこちらも一番安心できますし、短時間でより多くの情報が話せますのでお勧めしています。
ただ、最終的に誰を手配するかは患者家族の問題になります(守秘義務でもあります)。
田舎のお父さんとの事、遠慮されて貴方を呼ばれなかったのでしょうか。そう言うこともあります。
また、先ほどにも書きましたが、説明の違反は説明の違反であり、手術のミスとは関係有りませんので、「説明違反」を責めてもそこまでで終わってしまいます。

研修医
少なくとも事前に名乗る必要は無さそうです。
しかし研修医とて免許を持った医者ですので、こういった事故に関与した場合は身分に応じた範囲での責任を果たすべきかと思います。責任の所在は確かに指導医に有ります。しかし研修医とてゼロでは有りません。医師免許があるから手術に加われたはずです=責任。

マナー
現場では医者は来ていただける方に真剣に説明していると思いますよ。
田舎の親と有りますが、もし貴方が大事に思うなら継続して説明を聞かれる方が良いと思います。逆説的に言えば「何の知識もない母」と思うなら最初から説明に加わるべきだったのでは無いでしょうか。ご両親の遠慮なのでしょうか、貴方の怠慢なのでしょうか。
こういうときに初めて遠くからやってくる若い方が、今までの説明や経過も知らないで言いたい放題言うことが良くありますのでNo5さんの意見はそう言った背景も有ろうかと思います。また子供の後方支援・剣幕によってお母さんが判断・交渉が膠着してしまい、現場で医者・母親が困ることも有ります。今からでも近くに行って心身支えてあげたら如何でしょうか。相当疲れておられるはずです。
もし、説明に加わりたければ若干遅い感じも有りますが、その旨申し出れば参加出来ると思いますよ。
上記すべて日常的に経験されることですので、担当医も承知でしょう。
こういった事故は家族・担当医すべて悲しい事です。
回復をおいのり申し上げます。
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カテーテル検査では一定の確率で末梢に血栓を飛ばし、詰まることがあります。

#4にもあるように、頻度からいえば、足に詰まることが多く、最悪の場合では下肢の切断となるでしょう。
太ももの付け根からカテーテルを入れることが多いですが、その足の動脈が詰まっているとのことなので、腕から行うというのは仕方がない判断であったと思います。心臓カテーテル検査などでは腕から行うことが多いですから、技術的には確立されたものです。腕の動脈からカテーテルを入れて足に達するには、脳へ行く動脈のそばを通るので、脳梗塞が起こる頻度は高くなります。糖尿病で動脈硬化が進行し、足の動脈が詰まるくらいの状態であれば、脳に行く動脈も硬化が強いことは予想され、脳梗塞の危険性は高いでしょう。

>医療ミスがあったのではないか?
上記のように起こりえる合併症です。ミスがなくても一定確率で発症します。

>2日も診断が遅れた事で脳梗塞になってしまったのではないか?
これは関係ないと思います。検査後に熱が出ることはたまにあります。麻痺などの脳梗塞の症状が出ていて見落とされたのでなければ、診断が遅れたことにはならないと思います。

>手術は担当医の監修のもと研修医がおこなった…そのような説明は事前にあるべきなのでしょうか?
病院が研修指定病院などであれば、その必要はないと思います。研修医単独で行うのであれば大いに問題で、絶対的に同意書が必要ですが(同意書があっても問題ですが)、指導医の管理下であれば問題ありません。研修医の名前を教えるかどうかですが、責任の所在が指導医にあるというのであれば、教えなくても問題ないと考えます。研修医が故意に脳梗塞を起こそうとしたのではないのですから。

説明が不十分であった点には過失があると思います。十分説明がなされるべきだったと思います。ですが、カテーテル治療以外に有効な選択可能な方法があったかどうかは疑問です。

以下は私の個人的な意見であり、疑問です。質問者さんを批判する内容かもしれません。
まず事前に説明を受けたお母様が表に出て交渉すべきです。質問者さんが出ていくのはマナーに反していると思います。質問者さんが最悪の事態を感情的に受け入れられないのは分かりますが、問題が起きてから行動するのではなく、起きる前からきちんと説明を受け、現場の主治医や担当医と話をするべきだったのではないですか?なぜ事前の説明を受けずに、起こった結果だけで納得できないと言うのでしょうか?説明を受けたお母様も同じように思っておられるのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

手術方法や脳梗塞が発症する危険性についてご説明頂き、とても参考になりました。とても良く分かりましたが、事前説明ではこのようなリスクが伴う説明などは一切なされていなかったとゆうことでしたので、やはり説明責任を問いたいと思いました。

術後の脳梗塞の症状についてお伝えできていなかったのですが、カテーテル手術後に熱を発し、吐き気などももよおしていたようです。
また、呂律が回らない症状が見受けられたので看護婦さんへその事を相談した所(この症状は脳梗塞の初期症状ではないのでしょうか?)、インフルエンザの可能性があるとの事で別室(個室)へ移されたそうです。
なんら処置をされないままその2日後に脳梗塞との診断がなされたのです。
呂律が回らないとの相談をした時点で対処は出来なかったのでしょうか?

脳梗塞だと説明をされた主治医に2日前の呂律が回らなかった事象の件を訪ねると知らなかったそうです。
看護婦さんは報告をしていなかった、もしくは報告が届いていなかった事になります。この事は見落としてはいなかった事にあてはまるのでしょうか?

リスクについての事前の説明がしっかりなされており、それに同意した結果であれば、納得もします。

事前の説明を受けなかった訳ではなく、なされなかったのだとしたらどう考えますか?
説明を受けた母がリスクについては全く話が無かったと、そうゆうのであれば、何の知識もない母を援護したいと思うのはマナーに反しているなどといえるのでしょうか?

母は一日もはやく治していただきたい。もとの元気な父に戻って欲しいと。その一念です。

ご意見ごもっともです。とても参考になりましたが、状況が状況なのです。
貴重なご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 21:04

お元気な方が障害を持ってしまう。


これは一番嫌な事です。
訴訟も辞さないと言うことでしょう。
ただ、カテーテルに伴う梗塞は珍しく有りません。
下肢の場合はより末梢に起きやすいですが。
また説明に違反が有った可能性が高いですが、訴訟では圧倒的に過失の有無の方が重要になります。
また今回の件、手術自信は問題なく行われており、梗塞は合併症でありミスとか過失によって起きた損害とはなかなか言いづらい・示しづらいと思います。
リスクの伴う手術の場合、ミスに対して責任を負いますが、結果に対しては難しいと思います。
担当した医者が誠実に説明する必要があると思われ、研修医とて出てくるべきと思います。ただ、責任は圧倒的に主治医にそんざいましす。
まら厚労省は医者不足の対策に研修2年目からより積極的に臨床実地に動員出来るよう研修医制度を改訂してゆく姿勢です。
以上何らか参考になれば。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございます。
やはり手術ミスがあったとは言いがたいですので、今となってはとても厳しい状態なのでしょうか?
障害を持ってしまう可能性が当初から説明がなされていれば他の安全な方法も検討出来たのではないかと考えてしまいます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 07:21
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この回答へのお礼

アドバイス頂きありがとうございます。

まずは現状から回復したもらう事、一日も早く治してもらう事を優先したもらいたいのですが。。
起った事、説明された事などを時系列でまとめて相談してみたいと思います。
大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 21:56

⇒カテーテル検査手術で脳梗塞になってしまいました。


カテーテルで血の固まりが飛んで脳梗塞を伴う方が居るのも事実のようです。
が,私の場合は,造影剤を使った検査で,脳梗塞とまでは言わないまでも,

一過性の脳梗塞症状を併発したのは極徐々にですから,
個体差で即危険な状態に陥る方や,私はこの検査を受けたのは,
全く健康体の40歳代でしたので。この検査を受けた後から血栓症を併発し,

約12年様々の症状で苦しんでまいりましたので,造影剤検査をされれからの
極端な低血圧になり,12年間,上が80,下が50の低血圧で全身の異常を伴っても,
医学で造影剤の被害の実態すら,現在問題にされてきませんので,

質問者様は,私に似た状態ですが,もっと酷いという現状のようでして
医療検査が以下に恐ろしいのかを私は身を持って体験しましたので,

カテテールの検査も危険であるのは,去る事ながら,造影剤使用による検査の危険性と,
ごちゃ混ぜにされている医学の現状の方が恐ろしい限りです。

ご参考までに
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。

ご自身の体験なされたんですね。
大変な体験をお聞かせ頂いて感謝いたします。

簡単な検査と説明がなされての検査だっただけに、最悪の結果となった事を受け入れる事が出来ずにおります。
awjhwe様の身を以て経験された事もやはり問題になされていない状況とゆう事ですが、例えば医療体制にミスがあったのだとしたら泣き寝入りしたくはありません。なんとか手を尽くしたいと思いました。

ご回復なされますようお祈りいたします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 21:27

その検査をするにあたり、血栓除去等の危険性や発生した場合の対応等の説明を受けましたか?



血栓が血管を流れて、脳の毛細血管を詰まらせる事は予測可能な事態で、医師には、その危険性を本人と家族には説明する『義務』があり、患者や家族に危険性を知った上で検査をするかの『選択』をさせなければなりません。

医療ミスの可能性は、否定できないのですから、相談者さんの側でも弁護士に相談して、病院側との話し合いをする事を薦めます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました!!

検査手術前に受けた説明内容について詳細を母に聞いたのですが、
ご返答頂いた、

血栓除去等の危険性や発生した場合の対応等の説明、
血栓が血管を流れて、脳の毛細血管を詰まらせる事は予測可能な事態

など脳梗塞になる可能性についての説明は一切されていなかったとゆう事です。

カテーテル手術において血管が破れる、投影剤の濃度が倍になるため心臓に負担がかかる可能性については説明がなされたようです。かなり軽い手術のため心配はありませんという事を強調されたようです。

また、手術は担当医の監修のもと研修医がおこなった可能性が出てきました。手術をした研修医の名前は現在教えていただけないようです。
そのような説明は事前にあるべきなのでしょうか?疑問が重なるばかりです。

昨晩知らされた事ですので動揺しており、冷静な判断ができておりませんが、ご回答頂戴した内容からすると医療ミスの可能性を考えざるを得ません。

大変参考になりました。ありがとうございます!!

お礼日時:2009/02/08 09:41

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