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こんにちは。

ある状況に遭遇した時に
「あ、これいつかどこかで見たことある・・・
 でも、実際に自分は経験していないから、変な感じ・・・」と言う様なことを
“デジャヴ”と言うと思うのですが、
(↑心理の専門家ではないので、間違っていたら、
 すみません。細かい定義の是非は抜きにします)

その逆で、
後日、遭遇する事がわかる事、
起こる事、する事がわかる(瞬間の)事、
そして、後日その時点に遭遇した(瞬間の)事をなんと言うのでしょうか?
そういう状況を表す言葉はあるのでしょうか?

例えば、
ある日、何となく
「数日、数ヵ月後のいつか、
 あの公園で虹を見る(気がしてきた)・・・」と思い出し(ひらめく?わかる?)、
そして実際、
「公園に行こう!」と意気込んで出掛けたのではなく、
たまたま、偶然他の用事で出かけたら、
「偶然公園を通りかかって、
 虹を見た(思ったことが実際になって不思議な感じ)」と
言う様な事な状況(?時点?心理?)を経験すると言う事です。

“予知”?“予測”??と言うのかな?と思ったのですが、
「虹を見るかも」と思った時点が“予知”だとすると、
「実際に虹を見た」時点を“予知”と表現するのは、
何となく違うような気がして、
そうかと言って、「虹を見る」と言う予知は
夢みたり願った事ではないので、“叶う”と言うのも変だし・・・

先に経験する事がわかっていて、
それを実際経験する事を何と言うのでしょうか?

どなたかご存知の方がいらっしゃれば、
ご教授頂きたく、質問しました。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

それに当たることばが見当たりませんでしたが、


参考にしていただけるとありがたいです。

(1)先に経験する事がわかっていて、
 それを実際経験する事を何と言うのでしょうか?

デジャヴは「(体験としては)初めて見たのに、(感覚としては)見たことがある」のことを指します。この逆は(正確には裏ですが)、「(体験としては)何度も見ているのに、(感覚としては)初めて見た(シャメヴ)」を指しますね。2つに共通するのは、事実と感覚の乖離です。起きたことと感じていることに食い違いが生じる。ここに不思議を感じますね。

ですが、質問者様の質問(1)は、「経験することを知っている(感覚)」「経験する」ということですから、事実と感覚は乖離していません。デジャヴ・シャメヴが言おうとしていることとはずれると思います。

したがって、デジャヴと「予知-体験」を結びつけて考えると無理があると思います。

話は変わりますが、(1)を言葉通りに受け取れば、

「『明日友だちのうちに行く』という予定があって(つまり経験することがわかっていて)、『今日友達の家に来た』という経験をする」

ということになります。ここでは、デジャヴとか予知とかが含まれているので混乱してしまいますが、普通の文脈で使われた場合、上のような解釈・例示をするでしょう。この例の場合、友だちの家に行く「予定」は「遂行」されたわけです。

しかし、質問者様は「予知」によって、未知であるはずのものを先に知ってしまい、実際その体験をしたわけですね。

予知は当たるから予知であって、当たらないなら予知ではありません。したがって、ここでは「予知は未来を確実に的中させること」と定義します。

 予知するということは、未来をすでに知っていることですから、先に述べたような、「予定」とほぼ同義です。予定されたことを、経験することは、同上、「予定の遂行」であるといえます。(たとえ、無意図的な遂行にせよ、です)

 長々とすみません。最後に、心理学に「自己成就予言」(予言の自己成就:self-fulfilling prophecy)という言葉があります。意味は無関係ですので省略しますが、上のことと併せて、
「予知の成就」
という言葉ではいかがでしょう?

既存の概念や言葉にはなさそうなので、ご自身で考えられると、しっくりくると思いますよ。
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御質問拝見した直後は


「キターーーーー!!!」
ってやつかな?と思ってしまいましたが、多分違いますよね(笑)
あるいはユングの「シンクロニシティ」も思い起こしましたが

心理学での用語があるのかどうかは知らないのですけど、一般には
予知、予見、予測の
「的中」
と言っているのではないでしょうか。

ただし、御質問本文で挙げておられるような
>「虹を見るかも」と思った時点
から
>「実際に虹を見た」時点
までの期間が、たとえば、そうとう長く あいたりすれば、そのあいだに一度くらいは、ただの「偶然」として虹を見かける可能性もあり得るということなどを留意すべきかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

シンクロシティですね。

「キターー」と仰るのは、
日常で身近にあったことだからでしょうか?

お礼日時:2009/03/03 14:33

またお邪魔します。

No.4です。

発音は解りませんが、フランス語で

prevenir  前もって知らせる、予告する
prescience 予見

と検索すると出てきました。
著作権に引っ掛かるようなのでリンクを貼るのは辞めておきました。
発音も単語入力すれば、音声で解るサイトもあるのですが、パソコン操作が苦手なので良く分かりませんでした。


「prescience」は英語でも「prescience」で、発音は“プレシェンス” 
予見と言う言葉に予知という意味があるように、こちらにも予知という意味があります。

本当に専門用語がありそうな気がしますね。何て言うんでしょうね。
“prevenir vu”とでも言うんでしょうか。私も正解があるなら知りたいです。

もしもここで回答が集まらなかったら、外国語のカテゴリーでフランス語の表現を質問するとスッキリした答えが出るかもしれませんね。

では、失礼いたします。
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No.3です。


そうですよね…私も違う気がしていました。
参考にどうかと思いましたが…。

日本語ならズバリ「予見」で良いと思うんですよね。
意味は、“物事の起こる前に、その事を見通すこと”だから。

心理学用語にもしもなかったら、No.1さんの答えが妥当なんでしょうね…。
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すみません、後から読み返して、蛇足は余計だったかなと…。

_(_^_)_
デジャヴとジャメヴ、どちらを経験しても必ずしも病気ではありませんのでご心配なく。(小説か何か創作なさるときの資料なのかとつい想像を膨らませてしまいました…。(^^;))
病気が原因の場合もありますが、健常者でも体験することがあります。
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この回答へのお礼

質問文が惑わせたようで申し訳ございません。
デジャヴもジャメヴも関係がありません。
創作もしていません。

お礼日時:2009/02/13 23:17

仰っていることとニュアンスが違うような気がしますが、参考に「デジャヴ」の反対とされている感覚は、「ジャメヴ」と言うようです




下記サイトの説明の下の方に次のような解説が載っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96% …

既視感と逆に、見慣れたはずのものが未知のものに感じられることを「未視感」という。「ジャメヴ」、「ジャメブ」、「ジャメヴュ」(フランス語: jamais vu)とも呼ばれる。


蛇足ですが、このようなことも載っていました。
http://209.85.175.132/search?q=cache:C4fp2Q16AgI …

ジャメヴはデジャヴの反対である。 ジャメヴの場合、すでに経験して慣れ親しんだことがらが、まるで はじめての経験のように感じられる。ジャメヴはある種の記憶喪失 やてんかんで生じる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

デジャヴの反対語は、
ジャメブと言うのは知っているのですが、
これではありません。
反対語と言うと、ジャメヴになってしまうのですが・・・

ジャメヴではなく、
見慣れないものに見えるのではなく、
見ていたことに遭遇する状況を表す言葉を捜しています。

反対の状況、質問文に書いたような状況を表す言葉を捜しています。

お礼日時:2009/02/13 23:15

デジャヴはフランス語で


deja vu
と言います。ご存知かもしれませんが。
このdejaは既に、vuは見たという意味に大体相当します。
なので、この反意語
pas encore vu(パ・ザンコール ヴ)というのを作ってしまえばよいのです。まだ見ぬこと。

実際ありますね。予知予感と言うようなもの。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

心理学にこういう事を表す言葉があるのかと思ってお聞きしました。
作ってしまっても、どうなんでしょうね?
まだみてない・・・

お礼日時:2009/02/13 23:10

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