プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在高3の者です。私は文系クラスに所属していたのですが、3年の夏休みの途中から
どうしても理系大学に進みたいと思い、2学期に担任と両親との三者面談をし、理系に進むと決めました。

しかし私は数学III・数学C・物理I・物理IIを全く習っておらず
二学期から参考書などを使って第一志望の大学の傾向に沿った
必要最低限の勉強をしようと思いました。
私の第一志望での受験必要科目は数学・理科・英語で
それぞれ以下のような傾向でした↓

数学…大問4つのうち2つは数III(特に微分と積分。)。数Cはあまり大問で出てこない。
理科(物理)…大問3つで力学と電磁気が1つずつ。残りの1つは小問集合
英語…長文とセンターのようなマーク問題

↑のような傾向だったので私は↓のように勉強をしました。
数学…数IIIは全範囲やる。数Cはもう勉強しない。
物理…傾向から波と熱力学は数年出てないので、それ以外をする。
英語…単語やイディオムをやるだけ。
という感じで勉強してきました。

しかし時間が足りませんでした。
物理IIは殆どできませんでした(特に電磁気はノータッチです)
そしてこの様な状態で入試を受け、第一志望・滑り止め、すべて落ち
浪人して予備校へ行こうと思っています。

そこで聞きたいのですが、予備校の授業というのはどれ位のレベルなのでしょうか?
高3で一年間しっかりと受験勉強をしてきたという前提での授業なのでしょうか?
もしそうだとすると、とても私は付いていけそうになくて…

A 回答 (5件)

高3で一年間しっかりと受験勉強をしてきたという前提での授業なのでしょうか?




そのとおりです。大学に合格するための実に目的を絞った高度な授業です。基礎は個人の学力の問題です。
    • good
    • 0

大手予備校でも入学試験があり、その結果でコース分け、クラス分けされます。


仮に志望大学が国立大であっても成績が悪ければ、国立大コースのクラスは受講できません。
しかし、講座はいろいろあるので、まずは予備校のパンフレットを取り寄せて調べてみるか説明会や個別相談で、自分にはどの講座が必要なのか直接聞いてみましょう。
    • good
    • 0

その講座のレベルの前提があるんですよ。


例えば基礎クラスとか、ハイレベルクラスとかね。
そしてそこに入る際にも入塾試験(クラス分け)がある。
それを踏まえて予備校ではレベルの近い生徒を同じクラスにして
レベルに合った授業をする。4月からであればもちろん最初は基礎からやります。そこは心配ない。これは分かっているはず、という前提で進ませないのが予備校。ただ貴方が自分の学力を偽って過大申告してレベルに合わないクラスに入ってしまえば、現実と求めるものとのギャップに苦しむからね。それはしっかりコースを決める際に参考にしないと☆
    • good
    • 0

ある意味大学受験向きではないところで教えた経験からすれば、未習は厳しいですね。


それになれた講師なら何とかするのかも知れませんけど....。
それと、既習未習と言っても地頭の善し悪しがあるんで。
客観的に考えて、お馬鹿さんが未習でとか怠け者が未習でというのは辛いだろうと想像できるでしょうし、賢い人なら何とかしそうだとも思いますよね。
あなたの地力にも依るし、勿論努力量に依るし、また、志望校のレベルにも依ります。
その期間でそこまで自力でやったのは数学と物理に関しては評価できると思います。

生徒だった頃を思い出すと、
講義のレベルに対して、予習からしっかりできると力がつく感じ。
ところが予習の状態で今一だとどれだけ力がつくんだろうと。
基礎の講義だとその辺り少し寛容かもしれませんが。
どうにか既習にしたところは講義だけでなく基礎問題集をガリガリやっていく感じなのかなぁ。
しかし、ついていけない人はついていけませんからね...。

代ゼミのブロードバンド講義を紹介しようと思ったんですが、なんかシーズンが終わったからなのか、閉まってるみたいです。
http://www.yozemi.ac.jp/les/bb-tvnet/index.html
お試しもあるんで、開いていれば感じが掴めたと思うんですが。
どこかでビデオ教材を探してみるとか。
あるいは、サテライトの体験をしてみるとか。(東進は勧誘がしつこいらしいです)

で、結局、数3はどうにか最後まで辿り着いたんでしょうか?
物理は力学や波なら最後まで辿り着いたんでしょうか。(辿り着いただけでは何もできない科目のナンバーワンですが)
英語も気になりますね。それでできていれば良いんですけど。
もし、数Cと電磁気のみか+αくらいなら4月までにもう少し進みませんかね。

私は高校の数学の授業がクズで、高二高三と数学は独学でした。
定期テストにも殆ど間に合わず、0点から10点まで10点満点かという点ばかりでしたが。
ただ、自分で苦労してやって行ったことは、漫然と授業を聴いているよりは上かも知れません。
当時の数1(今だと数12かな)の基礎をしっかりやりなおして、基礎ならできるという状態にしたら、数2も数3もそのうち何とかなりましたから。

物理に関しては、
本当は最後まで辿り着いただけでは全然ダメです。ただ、今は辿り着くことを目標としてください。
特に力学であるなら、教科書や参考書の説明や公式通りに世の中が見えますか、という話です。
抗力とか、向心力とか、加速度と距離とか、斜面上の質点とか。
本当は教科書や参考書の説明を読んだり基礎問題を解き、解らなくなるからまた教科書参考書に戻り、とグルグルグルグルしつこく繰り返すことです。
その際に、授業が理解を促進してくれればいいなぁと思います。
    • good
    • 0

予備校の授業は基礎の授業から応用まで本当に様々です。


サービス業なので、本人が望むレベルの授業を取得することができます。

基本的にはいきたい大学の講座を選択すると、その大学のレベルに
沿った難易度で授業が始められるため、別途苦手科目がある場合は
担当のクラスの先生に相談して苦手科目だけレベルを下げてもらう必要
があります。浪人生はプライドが高いので、自分のレベルに沿った
授業をとらない傾向がありますが、相談次第でいくらでもレベルを
下げられます。苦手科目がある場合は授業のレベルに固執せずに
簡単な授業を受けたほうがいいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!