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今日歯科医院で歯石を取ってもらいました。
私は40代ですが、10代のころから時々歯科医で歯石は取ってもらっています。
今日行った歯科医で歯石を取ってもらったの初めてです。
今までは、歯石をとった後、多少知覚過敏気味には感じましたが、今日は特別痛い。息をするだけでもヒッツとなってしまいます。なんかおかしいんです。
いつもと違うんです。
歯石が付いているのは前歯の裏の下の方だけなのに、キーンという音のドリルみたいなので、前歯のてっぺんとか、表面とかげずられた感じなんです。もう何とも言えない痛みとゆうか、冷や汗が出るとゆうか、もう風が当たるだけで、痛い。それまでは何ともなかったのに・・・
これって治りますか?

それに、今日担当してくれた人、何か先のとがった器具で唇の上をひっかいたり、機械の高速回転している部分を唇に当てたり(それも何度も 、あ、ごめんなさいって)もう、恐怖がいまだに消えない・・・・これってどうなんでしょう?健康な歯を無駄にけずられちゃったのではないかと恐怖と痛みで寝付けません。

この痛みは治るのか?
どうしたら治るのか?
今後この歯医者に行くべきか?
今日私がされた事は正しい事なのか?

誰か教えて下さい。

A 回答 (2件)

歯をいじって痛いと言う事は


「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
痛みが命を守っています。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。

体の気持ちを無視して治療したので一時的に炎症が強く出たものと思われます。歯の言うとおり水が凍みれば水を避けと言うようにしていれば
やがて良くなるかと思います。
不安心配も問題を大きくします。今回の教訓を未来に生かす事が大切です。
今の先生にこだわらない方が良いと思います。
担当者が慣れていなかったのだと思います。

また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっ
せと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、
歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。
歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、最小限が、自然が一番です。

参考:志村著 「歯磨き病」
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この回答へのお礼

やがて良くなるかと思います。
その一言にすくわれました。
ありがとうございます。

不安心配も問題を大きくします。
担当が慣れていなかった。
そのとうりですね。よくわかります。

私は永久歯になってから虫歯はありません。
歯石を取るためだけに行った歯医者でレントゲンを取られるのは普通です。
痛くもない親知らずを抜くと言われたり、
虫歯があるから治療するといわれたり。
納得がいかなかったのでどちらもその後歯医者に行くのをやめ10年以上放置していますが、いまだになんともありません。
今回も、矯正した方がいい。歯並びが悪いと歯石がたまって将来歯が抜けると言われました。

今もコーヒーが前歯のてっぺんにしみます。
恐怖で歯磨きが怖いです。
でも、昨日より、痛みは楽な気がします。

専門家さんの自信有回答で「やがてよくなる」信じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/15 11:05

歯石は歯肉を歯から引き剥がしたり、歯肉に強い炎症を起こします。


歯石を取った直後は、この隙間が残り、歯根が露出した状態になって水などがしみる事があります。
通常の歯磨きの後、ブラシを良く洗ってから、ブラシ全体で軽く歯肉から歯に向って撫でる様にしてください。これで歯肉が引き締まれば沁みるのは無くなるはずです。
但し、歯石の量が多いと歯肉自体が下がってしまっている場合があり、この場合にはマッサージしても歯根が露出してしまいます。この場合は知覚過敏の治療や、酷い時には歯肉形成の手術が必要な場合もあります。

歯石除去の超音波スケーラーはその名の通り、超音波振動で歯石を破壊、除去します。超音波は当然、歯石を介して歯にも伝わります。
正常な操作でも「痛みを感じ易いなど」患者さんの歯の感受性「体質」によっては痛みを出す事があります。

しかし、残念ながら、この事を理解していない衛生士や歯医者がいるのも事実です。(あまり教えていないらしい)
なので、一度に多くの歯石を取り過ぎたり、無理にとっていくと、歯にもダメージが与えられます。
この場合の痛みは直後より、時間を減るに従ってひどくなるのが特徴です。

正常範囲であれば時間とともに軽減するか、中傷程度でも3日ほどの消炎剤の投薬で痛みが軽減します。

しかし、重症になると抜髄や歯周病の手術が必要になります。
それでも、歯石を放置して歯周病で複数の歯を失うよりは抜髄しても歯が残った方がいいのでは…と思います。

キーンという音からタービンだと思いますが、歯を削ると言うことの意味は判りません。
通常は歯を削る為の機械(タービン)ですが、仕上げ用ポイントを使えば、目に見えない薄い歯石や強度な着色を取り除いたりする事も可能です。
でも、使用年月の経った長音波スケーラーもキーンと言う音と、あたり具合によっては回転器具と思える振動を伝えるので、文章だけからでは判断できません。この場合は目に見えない歯石や強度な着色の可能性は充分にあります。

高速回転の器具が当るなどの件に関しては、一般論だけで書きます。
元々技量が低い場合、患者さんが無意識に口を閉じて行く場合の二つの原因が大きいです。
しかし、口を閉じるのなら開ける様に指示すればイイだけです。
でも、それでも空けられない方がいらっしゃり、これは本来治療不適用事項なのですが、それが患者さんに言えないのが難しいところです。
この場合開口機や指で保持しながら何とか治療するのが現状です。
技量の問題では、「たまたま」という一過性の原因から、技術力そのものが低い場合などあります。
技術力の問題であれば、院長がが指導するか監督するべきでしょう。(だれも生まれつきの衛生士なんて居ないのですから)
一時的なものでも、処置の状況を院長が観察して対処すれば、確率はかなり下げられるはずです。
なお、左記に出てきた超音波スケーラーで歯の上の方や先の方の歯石・着色を取る場合は、構造上唇に触れる事があります。この場合は通常は唇などを傷つける事はないです。
これらはあくまで一般論ですから、ご自身で当時の状況を思い出し、判断してください。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
なんとなく自分に何が起こったのかわかってきた気がします。

今まで、歯石取りは色んな歯医者さんで何十回もやってもらってます。
ですから、歯石をとった後、そこがしみる事、処置中多少痛い事もよくわかっているのです。ただ、いつもとあまりにも違ったので・・・
でもmichael-mさんの説明を読んで少しわかりました。

たぶん、いつもは超音波スケーラーでやってくれていたのだと思います。そして、歯石の部分だけを丁寧にやってくれていました。
でも、今回は、タービンでかなり乱暴にやられてしまったのだと思います。あの機械の音も衝撃も今までのとは違いました。強烈でした。そして、歯石のないところもかなりこすられた感じです。
いつもしみる歯の根元より、歯のてっぺんが痛いのです。
痛いから鏡でみてみると、歯のてっぺんがすこし平らに削られていて、(素人だからそう見えるだけなのでしょうか、機械でこすったようなこまかいすじの様な・・・そこだけ色も他と違うし)真上から見ると(下の前歯です)平らな感じになった真ん中に横に白い線が入っています。
ど素人の私は、前歯を短くされた!象牙質が見えちゃった!と恐怖でいっぱいなのです。
そんなはずないですよね。

でも、治るならいいんです。
昨日より、少し楽になりました。
ご飯も食べれます。
超音波スケーラーとタービンの違いだと思います。
それがわかっただけでもありがたい。納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/15 17:58

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