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Meの評判はすこぶる悪いですね。
ここのサイトでもMeのアップグレードに関する質問でも「やめなさい」が多いように思います。
私は95,98,2000と使いました。Meの経験はありません。
父のPCがMeなので時々触る事があります。

ですが、特に悪い印象はありません。それならに安定してます。

そこで質問です。

Meをできの悪いOSと書き込んでいる方は実体験に基づくアドバイスだと思います。
そこでMeの「ここが悪い」を教えてください。

A 回答 (26件中1~10件)

9*系OSの最大の欠点は、Windows3.1からの16ビットアプリをサポートするためにプログラムマネージャーを捨て切れなかった事です。

プログラムマネージャーを使うとなると、どうしても前述のリソースという負の遺産を背負うことになりますので、もともとグラフィック機能を働かせ、マルチタスクを実現する上で無理があったのです。
 98で困らないという人は多くいましたが、あの頃はグラフィックにしてもメモリー常駐ソフトにしても、それ程信頼性が無かったりウイルス自体がそれほどクローズアップされていなかったのです。
 しかしMeの世代となったとき、メディアプレーヤーに代表されるように映像用ソフトが充実してきたり、デジカメなどが流行しだしましたので、なおさらグラフィック機能が重視され、連用されるようになりました。
 またMe自体にもムービーメーカーが装備されたわけですから、ISDNの普及とあいまって、リソース不足問題が浮き彫りになりました。
 さらにジャバがHPの表現で多様されたりなど、9*系OSでは力不足となっていたのです。その傾向は98SE時代にはっきりしたにもかかわらず、MSは次期OSのXPに導入予定の復元機能を入れましたので、98SE時代にはそう大きな問題にならなかったUSERリソース不足に拍車をかけました。復元機能は、復元ポイントをアプリのインストールやレジストリの書き換えが行われたときに作るように設計されています。
 従って、常にアンダーグランドで大幅な変更が行われる様子を監視するようになっていました。設定で復元ポイントの作成を止めることもできましたが、それではOS付属のバックアップソフトがいいかげんなものであったことから、復元機能に頼らざるを得ないという条件下で、止めるに止められないというジレンマがありました。
 その上、各国産メーカーは多機能をソフトで付加しようと、差別化の難しい状態の中、アンダグランドで動くソフトを入れて販売しましたので、なおさらフリーズを多くする原因になったのです。
 便利なシステム監視ソフトや、欠かせないウイルス駆除ソフトの機能が、ほとんど使えませんでしたので、多くのユーザーはもっと安定したOSを切望することになったのです。2000は元々ビジネス用に開発されたOSでしたが、目先のきくユーザーは即入れ替えて使ったのです。
 Meの数少ない利点は、インターネット共有とフリーズしても98ほどOSコアのファイルが幾分壊れにくかった程度でしょう。
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この回答へのお礼

何度も返信ありがとうございます。

私が質問した意図
「9x系でもMeだけに非難が集中しています。NT系は安定、98はまあまあ、Me最悪とのイメージがあります。98と比べMeはなぜ非難が集中するのか?その原因は?(これはフリーズの回数との回答をたくさん頂きました)が趣旨です。」

に関しては98もMeも特に違いはない。環境が変わり98とほぼ同じMeでは力不足だったとの解釈ですね。(さらにリソース消費のシステムの復元が悪影響を及ぼしている)

今回は何度も返信していただき感謝いたします。

今日で締め切り致します。

お礼日時:2003/02/24 21:29

そういえば私のMeもたまに調子がいいです。

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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

たまに調子がいいですか・・(笑)
思い出したように調子がよくなるとか・・・

お礼日時:2003/02/20 00:44

* Windows、FAQサイトの写しです。


■システムリソースとは?
システムリソースの解説は ASCII GLOSSARY や Windowsシステムリソース解説 などを参照するといいでしょう。
このように、システムリソースはウィンドウマネージャ(USER)やグラフィックエンジン(GDI)が内部的に使用するメモリ領域なので、メインメモリ搭載量とは関係ありません。(ときどき、「システムリソースが不足しています。」というメッセージが出るので、メモリを増やしたのですが...。という人がいますが無意味です。)
システムリソースの残量は、[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[システムツール] の「リソースメーター」で把握することができます。
このメーターを見ればわかりますが、システムリソースとして報告されるのは、GDI リソースと USER リソースの少ない方です。

基本的にプログラムやプロセスを起動すれば、リソースは消費されていきます。中でも、グラフィックアプリケーションはその特性から多くのシステムリソースを必要とします。

システムリソース自体は、Windows の仕様によって制限されているので増やすことはできませんが、Windows 起動時の空きリソースを増やすことは可能です。
空きが多ければ「システムリソースが不足しています」というメッセージを見る確率を下げることができます。
(根本的に Windows 9x/Me のシステムリソースの制限から逃れたい場合、NT 4.0 や Windows 2000、Windows XP など NT 系 Windows の使用を検討するといいでしょう。ただ、お使いのアプリケーションやデバイスがこれらの OS でも使用可能かどうかを確認する必要があります。)

* なお、メモリー領域内でシステムに利用できるのは64KBに過ぎません。これでもWindows3.1と比較すれば飛躍的に多くなったそうですが、あの頃のDOSアプリケーションと比較して、視覚重視のアイコン・ウインドーなどの表示には大量のシステムメモリを必要としますので、数多くのアプリを起動することを出来なくしていました。
2000やXPでは仮想メモリ領域にハードディスクを使いますし、システムリソースという概念そのものが無く、メモリ全てをシステムが使えるから、フリーズが無いのです。
 ワードしか使わない場合でしたら、大してリソースは食いませんが、エクセルで複雑な作業をするとか、インターネットで多数のウインドーで表示するとかを行えば、リソースを甚だしく消費し、フリーズの原因となります。
 またタスクトレイ内にアイコンを置いて、起動状態で多数のアプリを使っていれば(アンダーグランドでの使用)、リソースを減らす大きな原因となります。
 これはWindows標準のタスク機能も例外でなく、さらに復元機能を付けたのでシステムリソースを減らし、フリーズの回数を増やした結果となったのです。
 だからエクセルや画像処理などで、パソコンを酷使する人ほど、フリーズの機会が多かったと言えるわけですし、たまにメールや短時間のネットサーフィンしかしない人であれば、それほど困らなかったでしょう。
 またメモリ常駐ソフトであるノートンやウイルス駆除ソフトを多用する人も、やはりフリーズで困ったのです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

Windows FAQサイトの写し拝見しました。私も困ったときにはお世話になるサイトです。

結局、フリーズの原因はシステムリソースの著しい低下と考えていいのですね。
Meに関してはリソース大食いの復元機能が元凶と言う事ですね。

お礼日時:2003/02/20 00:44

確かに、フリーズは多い気がします。

でも、常駐ソフトを減らしてメモリを足してあげれば、フリーズは起こりにくくなります。それでも、フリーズがなくなるわけではありませんが…

マイクロソフト側にも原因はあると思いますが、やはり9X系のOSからNT系のOSに移行する過渡期のOSであったため、問題が起こりやすくなっていたのは仕方がないことだと思います。9X系のOSなのにMS-DOSモードがなかったですし…。9X系とNT系を足して2で割ったようなOSだったと思います。

いろいろと問題はあるかと思いますが、MeのおかげでXPが生まれたと思えば、それほど悪いOSではなかったと思います。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

リアルDOSモードの排除は起動時間の短縮ですね。今後、2000やXPといったリアルDOSをサポートしないOSへの移行を図りたいMSの考えですかね?

お礼日時:2003/02/20 00:43

Meは大変に良いOSです。


ただメーカサイドやユーザーが勘違いをしているだけです。
98seの後継だからメモリは64Mでセレロンかデュロンの5・600M/Hで十分と見てなめた作りをしてますが、(電源も含めて)メモリを最低256M~512Mにして、CPUを1G/Hクラスにするとまずフリーズは起きませんし、おきてもCtrl・Alt・Deleteキーで復帰しますよ。
Win2000よりもマシンの性能が必要なOSです。
何よりいいのは、起動時間・終了時間が短く、いらいらしないOSです。
僕もこのことがわかるまでは、Meのことをゴミのように嫌っていました。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

確かにMeの起動時間は短いですね。特にフリーズが多発するらしいので再起動が多く必要でしょうからメリットはありますね。
ただ、Windowsのみ再起動ではどうなんでしょう?今度試してみます。

Meはかなりハイスペックを要求するのですね。確かにMe発表当時に発売されたMe搭載機のメモリは64MBが主流だったみたいです。これは絶対的に少ないのでしょうね。

お礼日時:2003/02/20 00:42

この質問の趣旨は何ですか?Meの不評を書いてもらって、その批評をするためなのですか?


 多くの人が書かれているように、毎日使うマシンとしての位置付けと、たまに使ってみるという位置付けでは、感覚が違うのは当然でしょう。
 確かにSONYマシンでのジョグダイアルや沢山のアンダーグランドで動くアプリを入れていた富士通マシンでは、フリーズの連続であったのです。
 ただ、必要最低限のソフトだけを残したマシンや、自作などでもともとオフィスだけを入れている場合では、違った環境であったでしょう。皆さんは理屈で言っているのではなく、実際に使ってみて非常に使いにくいOSであった(NT系OSと比較して)との印象をお持ちなのです。
 また私は98、98SE、Meと使い続けましたが、確かにフリーズ時にシステムファイルが壊れる頻度は少なかったようです。しかし数回連続でフリーズし電源ボタンで強制終了を度々させると、アクティブデスクトップが壊れましたというメッセージが出て、さまざまな不具合が連動して起こったものです。
 まあ、疑問に思われるのでしたら、1ヶ月ぐらい毎日仕事で使い続けてみれば分かります。
 再起動の件ですが、通常2000ですと、起動後よほど大きなサイズのファイル(それこそ100MB)のコピー
何回も繰り返さない限り、メモリーが無くなることはありません。また、たとえメモリーの残量が無くなっても、仮想メモリーで動作しますので、フリーズはありません。
 唯一の弱点は、ドライバにエラーがあった場合は、致命的な障害を起こしやすいといった程度です。
 それこそ1週間電源を落とさなくても、何ら問題なく動作するという特徴があります。これはXPも同様でしょう。インターネットで同時に10以上のウインドーでHPを閲覧していてもフリーズは一切ありません。
 このような体験を持てば、誰でも98~Meの不安定さが浮き彫りになります。〔多くのMeプリインストールのメーカー製PCを購入した人は、2~3ヶ月に1回は再セットアップをしたようです。〕
 とにかく、使い続けてみれば分かります。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます

私の対応に不快感を持たれたようです。申し訳ありません。
返信頂いた内容の批判などは考えていません。返信内容の疑問点を書いた結果です。

>毎日使うマシンとしての位置付けと、たまに使ってみるという位置付けでは、感覚が違うのは当然でしょう。

もちろん、その通りです。だからこそ質問したのです。

>このような体験を持てば、誰でも98~Meの不安定さが浮き彫りになります。

ここが質問の趣旨と少し違います。
9x系でもMeだけに非難が集中しています。NT系は安定、98はまあまあ、Me最悪とのイメージがあります。98と比べMeはなぜ非難が集中するのか?その原因は?(これはフリーズの回数との回答をたくさん頂きました)が趣旨です。

お礼日時:2003/02/20 00:42

#6のHR-Tです。



>システムリソースに関してはよく言われますね。ただ、これはMeだけの問題でも無いと思いますが・・・

#6の回答は、「他のWin9x系のOSと比較して、Meはリソースの減り方が激しい」という意味合いで書いています。

>>OSが勝手にさまざまな設定を変更してくれたりと、
>これは具体的のどういう設定変更をしてしまうのでしょうか?

音量の設定で、WAVEなどのボリュームを最大に設定しておいても
再起動後になぜか中間に戻ってしまっていたり、
この他にもいろいろありましたが忘れてしまいました。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

>#6の回答は、「他のWin9x系のOSと比較して、Meはリソースの減り方が激しい」という意味合いで書いています。

了解しました。

>音量の設定で、WAVEなどのボリュームを最大に設定しておいても
>再起動後になぜか中間に戻ってしまっていたり、

そうなんですか。これは気が付きませんでした。今度、確認してみます。

お礼日時:2003/02/20 00:41

#14です



原因はソニーさんの初期設定のまずさだと思います。
初期状態で常駐ソフト、いっぱいなんですもん^^;
常駐ソフト沢山→リソース激減→不安定と、いうことだったのだと思います。
おそらくお父様のMeはきちんと設定されててフリーズが少ないのではないでしょうか^^
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

>原因はソニーさんの初期設定のまずさだと思います。
>初期状態で常駐ソフト、いっぱいなんですもん^^;
>常駐ソフト沢山→リソース激減→不安定と、いうことだったのだと思います。

これでリソース不足は十分理解できるのですが、ただ、同じ機種のVAIOでもそうなんでしょうか?買ったその日にANo.#14のような症状が出るのでしょうか?
普通に考えても特に問題なく操作出来ている人も多数いると思います。

同じ機種(ハードウェア)、同じシステムにてなぜ違いが出てくるのでしょう?
これも一つ謎ですね。

お礼日時:2003/02/20 00:40

まず、 Windows は大雑把に分けると2種類あります(いや、もっとあるといえばあるんですが、それはちょっと置いといて)。

2種類というのは Windows NT 系と Windows 95 系です。この二つは以下のようにバージョンアップしてきました。

Windows 95 → Windows 98 → Windows 98SE → Windows ME
Windows NT → Windows 2000 → Windows Xp

この 95 系と NT 系は繋がりがありません。同じソフトが動くようになってはいても内部構造がかなり違っていてNT系の方がかなりまともな作りになっています。

95 系はその前の MS-DOS と Windows 3.1 の (いわゆる16ビット用) ソフトとの互換性を持たせるために内部でとても複雑なことをしています。その複雑さやメモリの使用効率の悪さが不安定さに繋がっています。

NT系はある程度互換性はありますが95系とはスッパリ切って新たに作ったのでそういう余計な複雑さが少なく、またメモリの使い方も95系よりは良くて安定しているのです。

ということで、Me の評判が悪いのは 95 系で不安定だからです。
特にこの頃のメモリを沢山使うソフトには向いてません。
「安定している」といってもそれは最初の内だけで、動かしている内に遅くなったり動作が微妙におかしくなってきたり青画面になったり落ちたり CTRL+ALT+DELも効かなくなったりマウスカーソルしか動かなくなったりします。この症状は昔の Windows 95 の頃と大差ありません。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

詳細な解説ありがとうございます。
MSも16bitアプリのサポートを少なくとも98で終わらせたかったでしょうね。

>ということで、Me の評判が悪いのは 95 系で不安定だからです。

私は過去の互換性と32bitへの移行を見事にやり遂げたOSだと思っていました。
95系の背景を考えれば決して不安定だとは思えません。

お礼日時:2003/02/15 20:04

後、


逆にいえばフリーズチャンピオンOSWindowsMe
ですね
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

そんなにフリーズが多いですか?
フリーズが頻繁とはどのくらいの回数なんでしょうか?
もしかして私が鈍感なので気が付かないだけだったらどうしよう。

お礼日時:2003/02/15 20:04

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