最速怪談選手権

高2です。自分は外資系投資銀行に興味があります。
ただ、サブプライム問題などもありこれからどうなっていくのかで不安です。
進路のこともありますし、きっちりと調べたいのですが、今のところわかってるのは
少なくとも就職氷河期が来ることぐらいです。
そうなるとやはり自分が就職するときは、できないか、それともかなり倍率が高い中でなんとか受かれるぐらいなのではないかと思います。
なぜ外資系かというと、自分の実力を一番評価してもらいやすいところだと知ったからです。


でも、法律にも興味があります(金融ほどではありませんが)
なので法学系に志望を変えようかとも思ってます。
ただ、法学系でも、弁護士過剰とかが問題になってたりします。

結論としては、別に外資系投資銀行だけがかなり厳しいわけではないのでしょうか?
(他の業界も同じぐらい厳しい状態なのでしょうか?)

A 回答 (2件)

就活中です。


結論は、外銀だけが厳しいわけではありません。しかし一方で、おそらく質問者様が就職活動をする時期は就職氷河期ではないと思います。氷河期は来年が山場だと思います。今年はマスコミが氷河期だとかあおっていますが、一部のメーカーや外資系の一部以外はそうでもありません。

それで、自分は法学部なのですが弁護士は会計士より有資格者余剰についてはマシだとおもいますが法律の勉強は好き嫌いがかなり出ると思いますし、ロースクールを含めるとかなりの時間と費用を投資しないといけません。しかも企業法務に携わろうとすれば、日本で有力なロースクールは2校くらいしかありません。。。ただし、将来働く国をいとわずグローバルに活躍したいのでしたら、弁護士は有望資格だと思います。日本においてはあまりビジネス界で優遇されないようですが。

また、外銀は昨年リーマンが消えてしまったので実際日本で新卒採用をコンスタントにやってるのは7社(Goldman,MorganStanley,UBS,Deutsche,CreditSuisse,BNP,Barclays、JP Morgan)程度しかありません。その中で投資銀行本部(IBD)で採用している人数は全社合わせても30人程度です。海外大卒からもBostonCareerForumというイベントを通じてリクルーティングしているので純日本人採用はもう少し少ないかもです。

新卒はあまり即解雇はされないようですが、(先輩が何人か投資銀行へ行っています)裏返せばあまり収益影響しないポジションで仕事をすることが多いということです。中途はVicePresidentやDirectorなどのいわゆる中堅~上位ポジションに入るので案件の最前線にいきなり送り込まれ収益に直結する責任を負います。なので、投資銀行業務に死ぬ気ですぐにチャレンジしたいという人には新卒より中途のほうが向いていると思います。が、中途は選考基準が新卒より経験重視であったり学位・学歴(学校歴ではなく院卒か否かなど)を要求することが多いです。

長くなってしまいましたが、今の時点で決める必要はないと思います。その時代その時代に刺激的な業種がでてくるので、質問者様の4年後はまた違う世の中だと思います 笑

最後に、直近で参考にしていただきたい点です。
・学歴:東京大学理系院卒は最も学歴を武器に使えます。
・英語:英語が得意かどうかは新卒時は問われません。
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>結論としては、別に外資系投資銀行だけがかなり厳しいわけではないのでしょうか?(他の業界も同じぐらい厳しい状態なのでしょうか?)


全ての業界が同様に厳しいと思います。

ただその中でも外資投資銀行は一部の人が生き残れる世界です。上手くいけば億単位の年収を得られますが、運用利益が悪ければ即解雇です。それでも生き残るには、統計的知識や企業価値評価や社会動向を正しく読む知識が求められます。確かに実力があれば評価されます。逆に言うと実力がなければ即解雇の世界と理解下さい。

逆に弁護士とかは一度資格を取れば失職する可能性は無いので、そこそこ高収入で安定した職業です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

投資銀行の入ってからの厳しさというのはわかったのですが、なによりもまず、採用してもらえるかが心配です。

学歴とかがどんだけあっても、就職氷河期とかじゃ、入れない可能性もあると思うので・・・
自分は新卒で入りたいとも思ってますが、中途採用のほうを積極的に取り入れるそうなので・・・

お礼日時:2009/02/22 17:19

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