性格いい人が優勝

今春から大学の経営学部に進学することになった現高3です。ここ一年でかなり勉強の習慣がついたので,大学に進学してもこの習慣をあまり落とさずに行きたいと考えています。今んとこはTOEICの勉強とあとは経営学に関する資格(公認会計士や会計士補)の勉強をしていこうと思っているのですがそこでいくつか質問したいことがあります。
1.TOEICの試験や勉強をいっさいしたことのない僕におすすめの参考書を教えてください。(英語は得意科目ってわけではないですが,受験英語は1年かけて勉強してきたので上智などの英語が特化して難しい大学のものじゃなければ早慶の英語でもしっかり読めます。)

2.経営学を学んでいく上で取れる資格にはどのようなものがあるのでしょうか??またオススメの資格などはありますか??…とりあえず公認会計士や会計士補などは聞いたことがあるんですがこの2つはそもそもどんな資格なのですか??どう違うんでしょうか??

3.そもそも経営学とは?といった経営学のホントに基礎的な部分がわかりやすく理解出来る本があったら教えてください。

A 回答 (2件)

1.基礎がしっかり出来ているなら、最低でも700点以上を目安としている参考書がいいと思います。


具体例を挙げるとすれば、リスニングでは「闘耳」をお勧めします。発音が出来ればリスニングも出来るというコンセプトの元に作られているので、英会話を意識した勉強も可能です。
TOEICはTOEFLなどと比べて、比較的簡単なので、基礎と単語力さえあれば700点は超えると思います。一度受験してから、どのセクションがどれだけ足りないかを分析して、参考書を購入した方がいいかもしれません。

2.私も現在経営学を学んでいる身なので、ハッキリとどれがお勧めとは言えませんが、中小企業診断士はどうでしょうか?貴方が将来どの業種を希望しているかにもよりますが…

3.経営学に関しては他の方も挙げていますが、M.E.Porterの著書がお勧めです。特にCompetitive Strategy(競争の戦略)がいいと思います。
アメリカでも非常に高い評価を受けています。原書と日本語訳版の両方を読みましたが、日本語版も誤訳などは特に見られず、読みやすかった記憶があります。

経営学は奥が深く、非常に実用的な学問なので、楽しんで学べると思いますよ。お互いがんばりましょう。
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TOEICはスコア別に参考書が変わりますので、とりあえずは某準大手メーカーの管理職基準である500点位を目安にしてみると良いでしょう。


受験勉強の下地があるうちにやっておく方が有利です。
参考書は個人の合う合わないが顕著ですので一度本屋で実物を眺めることをお勧めします。

会計士は経営学ではなく会計学の資格です。
会計士の国家試験(1次・2次)に受かると会計士補となります。
その後3次試験に受かれば晴れて公認会計士となり、同時に税理士会にも名簿が登録されます。
経営学での資格は中小企業診断士や生産能率士あたりが有名でしょうか。
ファイナンシャルプランナーは個人的には「経営学」の資格ではないと思いますが、経営学の知識は活かせると思います。
将来性を考えるならば経営学より会計学を活かした資格の方が有利かと思います。
経営の前提として会計があるからです。これはこれから大学で学ぶでしょうから、ご自身で判断なさってください。

経営学の入門書みたいなものは多数出ておりますが、まず間違いなく一度はMichael E. Porterという名前を聞くと思います。
この人の理論を分かりやすく解説している本を選ぶと良いでしょう。
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