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 以前学校でケプラーの第2法則というのを習って、惑星の公道は、太陽から近い時も遠い時もその2点間と太陽を結ぶ三角形(正しくは扇型)の面積は等しいということでした。
 すると、太陽から遠い地点では地球(他の金星や木星などの惑星も)はゆっくり動き、太陽に近い地点では速く動くということになりますね。
 そうなると、時間(1日の)の変化はどうなるのでしょうか。ゆっくりまたは速く動くと時間も変化があるんでしょうか。また季節もが長く(あるいは短く)なるんでしょうか。
 ずっとこのことを思っては消え、思い出しては消えていましたが、ちょっと頭の悪い女子高生の私には何だか分からなくなってしまいました。教えてください。(あ、暇な時でいいわ。私大学入試も終わって暇になったのでふとつまらないこと考えただけなんですから)

A 回答 (2件)

こんばんは。


面積速度一定の法則ですね。

>>>ちょっと頭の悪い女子高生の私には何だか分からなくなってしまいました。

いえ。そんなことはないですよ。
式を立てて解こうとしたら、とても難しい問題になります。


さて、
これは極端な例を挙げると、わかりやすいと思います。

彗星(ほうき星)は、惑星と同じく、太陽の周りを公転していますが、
著しく楕円になった軌道で公転しています。
太陽に近づいたときの公転速度は著しく速く、離れたときは著しく遅くなります。
そして、自転のスピードは非常に遅いと仮定しましょう。

すると、どうなるかといえば、

0.1回自転するよりも速く、太陽の周りを半周できてしまいます。
そのとき、彗星のある部分は昼から夜になり、裏側の部分は夜から昼になります。

つまり、公転速度の変化は、昼と夜の長さ(の周期)に影響を与えます。


四季については、もっと単純です。
四季、すなわち、太陽の周りを1周する間の昼と夜の長さの差の移り変わりは、
地軸が傾いていることによって発生しますが、
北極が太陽に近い角度のときは北半球が夏になり、南極が太陽に近い角度のときは、その逆になります。
北極が太陽に近いときと、南極が太陽に近いときというのは、
楕円軌道において太陽から遠いときと近いときに相当しますから、
遠い、近いで公転速度(角速度)が変わることを考えれば、
地表の場所によって夏が長くなったり冬が長くなったりすることになります。


以上、ご参考に。

この回答への補足

わぁ、こんなに早くお返事をもらえるなんてとっても嬉しいわ。
私いつも星のことばかり聞くからきっと男の子みたいな女の子って思われちゃいそうだけど、
今お風呂に入って、「胸また膨らんだみたい、嬉しいわ。」って思ってたの。春から大学生だからちょっときれいなブラでもしたいなって思っていたら、ワコールから「さくらのブラ」っていうのが出たのよ。桜の花びらの刺繍がしてあってすっごくきれいなの。そんなブラ買ってつけようかなって思っていたところ。
 あぁ、脱線してしまいました。そうすると1日は24時間はかわらないのでしょ、だから冬は早く過ぎて、夏は遅く過ぎるっていうこと(北半球では??逆かしら?)??。
 よくわからない。やっぱり私頭悪いですよ。

補足日時:2009/02/27 23:15
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「1日」を南中を基準にすれば当然変わります. 「均時差」の原因の 1つだったと思う.


あと季節の長さの方はもっと簡単で, 「春分から秋分まで」は「秋分から春分まで」より長いです. 春分, 秋分はそれぞれだいたい 3月21日, 9月23日前後なんだけど 9月→3月の間には最も短い 2月をはさみます.

この回答への補足

こんなに早くお返事をもらえてとっても嬉しいです。
私、けっこう女の子よ、今はチェックのスカートを膝上20cm位の超ミニにして登校しているの。髪は胸までのストレート。でも男の子からはなんだか嫌われているみたいだけど、

 あぁ、脱線脱線。そうすると1日は24時間はかわらないのでしょ、だから冬は早く過ぎて、夏は遅く過ぎるっていうこと(北半球では??逆かしら?)??。
 よくわからない。やっぱり私頭悪いですよ。

補足日時:2009/02/27 23:23
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