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6年前から、ひどい倦怠感と微熱(他にもめまい、抑うつなど)に悩まされています。内科、心療内科を経て今は疲労外来と、和漢診療科へ通院しています。
最近になり慢性疲労症候群の疑いが強いと診断されました。
心療内科での抗うつ剤などは効果がなく、むしろ副作用で悩まされるといった感じだったため、2年程でそこへの通院は止めました。
そこで今は慢性疲労症候群に効果が期待できる場合があるとされている、補中益気湯という漢方薬を煎じて飲んでいます。
少しは体調が良くなった感もあったのですが、やはりまだまだ症状は改善されません。

そこでふと、過去を振り返ってみると、微熱や倦怠感が続いて初めて言った所は内科だったのですが、検査というのは尿検査と血液検査くらいでした。(それらの検査で異常がなかったため、心療内科を紹介されました。)
しかし、大きな病院でできるような詳しい検査(脳の検査など)は一度もやった事がないのです。最近通っている、疲労外来でも
血液検査のみでした。
医師の判断でそこまで大きな検査はしなくて良いとの判断だったのだろうと思います。
けれど、振り返るともうこれらの症状に悩まされるようになってから6年が経ちます。そのためだんだん医師にも不信感というか
あまり信じられないという気持ちを抱くようになってしまいました。
今は慢性疲労症候群の疑いが強いと診断されてはいるのですが、だんだん、もしかしたら違う病気が隠れているのではなんて
思ってしまったりしています。
6年間で症状が悪化したという感じはなく、一時期とても症状が酷かった時と比べると、少しは良くはなっています。
他の病気という可能性はないでしょうか。
私としても杞憂かなとも思うのですが、6年間を無駄にしたという思いが強くこれ以上時間を無駄にしたくないため、いろいろ
な思いが頭を巡ってしまいます…

これらのことは、医師に聞くのが一番なのですが、以前に慢性疲労症候群という病気を知ったのも、こういったネット上だった
(ここで知ったのをきっかけに専門医を尋ねることとなりました)ので、何か情報が得られるかと思い、質問させていただきました

A 回答 (2件)

性別に特化した病気もあります


日本の医療機関では難しいでしょうけど

海外では女性ならではの病気で
女性専用医療機関があります
(産婦人科という意味ではありません)
女性の体の構造上、血管が細いため起こり易い病気等

原因不明な病気は診療内科で安定剤が処方されるのが現状です
まぁ、男性か女性か分りかねますが、そういう現状もあります

大学病院で精密検査もしてみてくださいね^^
ネットで調べた病気も医師に伝えてみてください
不安要素が体に負担を掛けているかもしれません
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こういうと、違う、と思われるかもしれませんが、やはり、うつ病の可能性が高いと思います。

6年間も続くとなると、余計にうつ病の可能性が高く感じます。
私自身、うつ病なのですが、あまりのものすごい疲労感・倦怠感で動くこともままならず、睡眠薬以外は、何の薬を飲んでも効かず(抗うつ剤、安定剤など)、質問者様と同じように、慢性疲労症候群を疑いました。
でも、たまたま入院した精神科病棟で、私のように、ものすごい尋常ではない疲労感に悩まされている人がいて、疲労感に悩まされるのは、私だけではないんだと思って、頑張って治そうと思いました。
うつ病でも、身体症状だけが強い「仮面うつ病」というものがあります。慢性疲労症候群と見分けがつかないのが現状だそうです。
でも、うつ病でも慢性疲労症候群でも、それらが両方とも、精神的なストレスから発生していると本で読んだことがあり、私は、自分の精神の弱さや思考の仕方を見直し、カウンセリングに行ったことがきっかけで、そのセラピストが私の状態のことを深くまでズバリと見抜き、今になって、ようやく回復し始め、希望が見えてきました。
うつ病の薬も飲み続けています。抗うつ剤は人によって、または種類によって、効く効かないがあります。
また、私の経験からいうと、効かなくても、どこかで効いている、効いているんだと、お守りがわりに飲んでいて、効いていると思うことで、何かが変わっていき、助けとなりました。
そして、いつも、自分で、うつ病になる原因である、脳内のセロトニンとノルアドレナリンの減少をなんとかして増やそうと思い、イメージで頭の中でそれらの神経伝達物質がいっぱい増えていく様子を思い描き、毎日それをやり続けました。
そして、セラピストの指摘である、私が心の苦しみや辛くてしんどい状態を、両親に傷つけると思って言わずに隠していることを自覚し、あなたの病は自分の本当の気持ちや状態を誰にも遠慮することなく全部言うことから始まりますと言われ、今まで口に出せなかったこと全てを、両親や医師に強く訴え、もがきました。
例えば「先生は私がうつ病なのか、慢性疲労症候群か、どっちの病気だと思いますか?私は疲労感のあまりの強さから、先生が診断した心の病であるうつ病ではないと思うのですが、いかがでしょうか」とか「もしうつ病であるとしたら、副作用ばかりで、薬が効かないのはなぜですか、薬を他のものに変えてくれませんか、いろいろな方向から治して行きたいので」とか、両親には「あまりの疲労感に死にたい。明日本当に死ぬかもしれない。しんどくて辛すぎて、しかもそれを誰にも理解されず、余計に苦しい、助けてほしい」「幸せそうな人を見ると殺したくなる」など、普段言えない本当の気持ちを、勇気を持って、ありのままに伝え続け、そうしているうちに、いつのまにか、症状が軽くなり、幸せになることができました。
また、セラピストとのカウンセリングによって、自分が何のために生まれたのかや、自分の人生の使命は何かなどを悟ることができるようになり、今は、疲労感も「いい疲労感」に変わっていきました。
うつ病でも慢性疲労症候群でもどちらでもいい、症状や気持ちや疑問、不満、不振を、勇気を持って必死に訴え続け、そのうち、高い精神力や強いオーラを感じるようになり、私の疲労感との闘いは終わろうとしています。
とにかく、効かない薬でも効いていると強く思い込むこと、頭の中で神経伝達物質がいっぱい分泌されている姿をイメージすること、失礼なことでも、人を傷つけることでも、何でもありのままを声に出して人に言うことで、私は変わることができました。
質問者様はカウンセリングを受けたことはありますか?
相性やいい悪いがありますが、私はたまたま、変わることができました。
カウンセリングを受け、ぜひ、様々な方向から、治していって下さい。
私の思いがあなたに深く伝わることを信じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
正直私も、自分がうつ病なのか慢性疲労症候群なのかどっちなのだろう
とずっと思っていました。慢性疲労症候群でもうつ病を併発する場合があるので、病名はどちらであれ、やはり心の面も治療しなくてはいけないと改めて思うことが出来ました。
うつの方の薬は、結構試したのですが、例えば、飲み始めてすぐ倦怠感が増幅され、1日中横になっていなければいけない程になってしまったため、5日間服用後中断しましたが、その後も2週間ほど変わらない状態
(服用前より強い倦怠感)が続きました。 
こんな感じだったため自分に合う薬探しをするだけでも、とても大変なため、抗うつ剤は諦めようと思うようになりました。(同じ薬を1年近く飲み続けたこともあるのですが…)
けれど今は漢方薬と併用してまた抗うつ剤や安定剤などを試してみようかなという気持ちも出てきました。やはり行動を起こさないと、何も変わらないですもんね。

カウンセリングは受けた事はありませんでした。
むしろ私には向いていないかと思っていました(自分のことを人に話すのがあまり好きではないので)。そのため、自分で本などを読んで認知行動療法などをやってみようかななんて考えていた所です。
でも、pomoccさんがカウンセリングを受けた様子を教えて頂いて、
カウンセリングってそんなにすごい効果があるんだと正直驚いています。今まで思い込みで、自分にはカウンセリングは必要ないと思っていましたが、一度受けてみようという気持ちにもなれました。

今まで自分の病気ときちんと向き合えていなかったのかも知れません。
pomoccさんの話しを聞いてその機会が持つことができ、本当に良かったと思います。
ご自身の体験談を交えての、ご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/03/01 22:39

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