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- 回答日時:
こんにちは。
実際に火事になったこともあるそうです。
http://odekake.jalan.net/reporter/burarifurarihy …
上記によれば、寛文7年(1667年)のお水取理が原因で
二月堂は焼失したとあります。
現在の二月堂はその後に再建されたものだとか。
二月堂のお松明は少し離れた三月堂あたりでしか見たことがありませんが
真下で見たらかなり火の子をかぶるのでは。
護摩供などでも火の粉で服に穴があいた人の姿をみかけます。
薬師寺の修二会では松明のすぐ下で見学しましたが
頭の上から火の塊が落ちてきてあやうく
火傷するところでした。
見学するときは注意した方がいいですね~。
火の粉が落ちたところは、すぐさま僧侶がバケツに汲みためた水をかけて
消火しているようです。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/03/03 00:15
やっぱり火事になってるんですね・・・。
でも、水を入れたバケツを持っているお坊さんが待機しているのなら、なかなか火事にならないのも納得です。
大変詳しい回答をありがとうございました!
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