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 今売られている車には色んな機能(ABSやらエアコン等)がついていますが、だいたいは装着された理由がわかるのですがパッシング機能がつけられた理由や最初に搭載されたのはいつ頃か、また何故ハイビームの一瞬点灯にしたのかご存知の方教えていただけないでしょうか?
 最近できた機能でしたら、HIDが普及して瞬間的な点灯に不向きなのでハイビームを使用したってことで分からなくもないんですが、HID普及以前の車にもついてますのでそれも違いますし…

 推論でも結構ですので回答お願いします

A 回答 (5件)

パッシングは東名や名神の高速が出来て追い越しを駆けるときの後続車の選考視野に対する合図のためにS43~4年頃に搭載されたと記憶しています、従って当時の車にはパッシング自体付いている車と無い車が混在していました。



又ハザートもこの直後だったと思います、それまではハザードなんて付いていませんでしたら後付でスイッチ付けたりしていました、S45年だったかも知れませんネ従って当時の車はハザード無しでも車検に通ります(保安基準に決められる前の車両)

その他シートベルト辺りもこの頃に装着だったと思います、もちろんハロゲンの車なんて純正では私は知りませんシールドビーム全盛です。

後付の物はシビエやマーシャルなど有りましたが高価で中々手が出ませんでした、又ATなんてのもこの頃に初めてホンダが採用しています。

色々なメーカーの車が輝いていた時期だと思います(有る意味今よりも楽しかったです)もちろんガソリンが40円台で入れられた頃なので若い片には思いつかないかも知れませんが、正確な時期は保安基準などを詳しく調べれば有る程度解ると思います。

私の記憶が違っても1~2年程度と思います。
当時のスポーティな車は今と違いセル回せば始動するという物では無くこつも有り楽しかったです。

だいたい私が記憶しているのはこの程度・・・もっと詳しい人が居るかも知れませんが・・・
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この回答へのお礼

 S43~44年ですか、結構歴史があるんですね。初代セリカの前期型は赤ウインカーと言うどうでもいいことを知っていましたが、ハザードがない車もあったんですね。
 ガソリンも数年前は90円位だったのは覚えてますが、昔は40円位でしたか…どこまでもドライブできますね。免許とったらまず車を買う時代だったと先輩から聞いたことがあります。今よりも楽しい時代だったんでしょうね。うらやましいです。

お礼日時:2009/03/15 00:32

>パッシング機能…


昔の自動車教習本に、「追い越し前にパッシングして、前の車に合図してから、右ウィンカーを出し、追い越す」と書いてありました。
今の認識では、「追い越しますよ」は「退けこのやろう」に変わってしまったので、やらない方かいいですね。w

追い越した後のハザードは、長距離トラックの運転手さんがやりだしたんですが、もっと後の事だと思います。
現在は停車する時、ハザードランプを点滅させますが、昔はそういう時は、パーキングランプを点灯させていたと思います。ちょっと前の車にパーキングとハザードが同居していましたが、それは名残りですね。(←今も軽自動車作ってるメーカーの車は付いているかもしれません。作ってないメーカーはハザードのみになってます。)

>最初に搭載されたのはいつ頃…
昔のヘッドライトはハロゲンランプバルブがまだ無く、反射板部とバルブ部が一体のシールドビームだったので、国産車は4灯シールドビーム車(外側:ロー、内側:ハイ)が登場した辺りだと思いますが、詳しくはちょっと解らないですね。
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この回答へのお礼

 教習本に書いてありましたか。勉強が足りなかったかな…あれ?

 パーキングランプですか。これはスバルには全車に搭載されていますね。スバル車はエンジン切るとヘッドライトが消えるんでパーキングスイッチが必ずついているんですよね。

 皆さん回答ありがとうございました。思っていたよりも昔から機能はあったんですね。今は使っているところをみたことがない追い越し合図だったのも改めて知って驚きでした。

 また何か疑問が浮かんだ際は宜しくお願いします。

お礼日時:2009/03/15 00:38

パッシング機能はヨーロッパの車の機能だったようで、自動車レース初期の頃、国内レースに始めてポルシェが登場したとき、先行車にパッシングして抜いて行く姿を見て国産車に導入してと思います。

(昭和30年代後期)
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この回答へのお礼

 もっと古い記録が出てきましたね。そんな昔からパッシング機能があったのと、ポルシェがそんな時代からレースに出ていたこと両方に驚きです。

お礼日時:2009/03/15 00:34

用途としては、


1.優先される側が相手(右折車など)に道を譲ってあげるとき。
2.対向車がハイビーム走行中で眩しいときにロービームにするよう促すとき。
5.ドライバーが取り締まりやオービスなどを相互に教えあうとき。
6.夜間、ヘッドランプ付け忘れの車に教えるとき。
7.昼間、ヘッドランプ消し忘れの車に教えるとき。

等があると思いますが、法的に決まりがあるわけでもないんですよね。

自動車学校でもパッシング操作を必要とするような説明もありませんでした。

「合図」をするという目的で採用されているとしか思いつかないですね。
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この回答へのお礼

 私もだいぶ前に車校を出たので記憶があいまいですが、パッシングについて習った覚えがないんで疑問でした。
 本来は前回答者のような追い越し合図だったのが、対向車への合図等にも利用されていっているんでしょうね

お礼日時:2009/03/15 00:28

大昔からありますよ。


とりあえず、庶民が自家用車を持てるようになった頃の車には。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83% …
自動車の速度が上がってからは、通常、声などで意志を伝えることは出来ません。
かといって、窓やピラーで囲われていては手振り身振りも難しい。
そこで重要なのは、灯火類による信号です。

たぶんね。元々は「passする」 追い越しの時に使う目的で付けられたんじゃないかと。
追い越すよ。って時にパコパコってやると、あぁ、追い越すんだな。で、左ウインカーを出してちょっと寄ってやると、スッと追い越し、ハザードでご挨拶
スマートだよね。安全だし。
今みたいに世知辛い世の中じゃ難しいのかな。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます、追い越し(pass)が目的で装着された機能なんですね。
 しかも、wikipediaに書いてあったとは…探しが甘かったです。

お礼日時:2009/03/15 00:25

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