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ドルトンの原子説についてなんですが、その要素を5つ書けという課題が出たのでまして、いろんなサイトや文献を当たってみたのですが・・・・それぞれなんかばらばらなんですが・・・
(1) 原子は物質を構成する不連続な粒子であって、既知の化学的操作によって分割できない。
(2) 同一元素の原子は同じ性質で、重量も等しい。
(3) 異なった元素の原子は重量、親和力などの性質が異なる。
(4) 化合物は異なった元素の原子が簡単な整数比で結合される。
(5) 元素の結合重量の割合は、原子の結合重量の割合を示す。

これで正しいのでしょうか?
そのほかにも化学変化は、原子の集まり方が変わるだけで、原子は無くなる事も、新しく生まれる事もないというのとかもあったのですが・・・

A 回答 (2件)

色々な説があるかどうかはわかりませんが、学校では


(1)すべての物質はそれ以上分割できない小さな粒子である原子からなっている
(2)同じ元素の原子は質量や性質が同じで異なる原子はこれが異なる
(3)化合物は異なる原子が決まった数で集合している
(4)化学変化は原始の集まり方が変わるだけで原子は無くなることも新しく生まれることもない
ほぼ内容は同じだと思います。(2)にあたるのが(2)と(3)に分かれただけだと思います
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ドルトンの原子説には、誤りとされる部分が含まれていて、それがアボガドロの分子説につながっていきます。


この両者の対比をさせながら、洗い出して5つの要素を見つけることをオススメします。
それと、一番、肝心なものが抜けています。「ドルトンの法則」って、この人の名前がついているものに、「分圧の法則」があります。これは気体反応から導かれたもので、これについてもものが全く触れられていません。

質量保存の法則
定比例の法則
倍数比例の法則
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