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人と車(自分)の交通事故の取調べについて、不信感?それともそれが普通なのかどうしてもわからないので投稿しました。
状況は道路沿いにあるお店の駐車場から、乗用車をバックで出した時の事です。もちろん歩道を歩く人や道路を走る車に注意してゆっくりバックしました。でも結果、歩道を歩いていたお年寄り(被害者の方は足が少々不自由で自力歩行が困難で車椅子を手で押しながら歩いていたそうです)を車で押し、転倒させ骨折(全治2ヶ月の診断)という人身事故になりました。
歩行者と自動車の事故であれば、100%車の過失です。自分も100%安全確認が出来ていたか?と言われれば、実際事故が起きたのですから、不注意があったのです。それは十分反省しています。
ただ被害者の方の姿は全然見ていなくて、道路上に転倒している姿を見たのが初めてです。ですから接触やぶつかったと言う認識がなく、倒れていた所が道路上だったため自分が接触したかわかりませんでした。
事故に気が付いたのは、隣に駐車していた車のドライバーが外にいて自分に向かって声をかけてくれたからで、もしそうでなかったら轢いてしまったと思います。それは、不幸中の幸いで本当に感謝しています。
被害者の救済義務はしっかりしました。
現場で警察の事故検分をし、事故の状況や事故当時に被害者の方との会話など ハッキリ憶えていた事を話しました。

その後、被害者の方も事情聴取をしたとの事で警察に再び呼ばれたのですが、その時自分が記憶していた会話とは違った証言だったのです。
これはハッキリ憶えているのですが、被害者の方は事故当時「歩道を東側の方から歩いてきて、信号が赤だったから向こうへ渡ろうとしていた。」(その先には、信号のある交差点があり横断歩道を本来渡るつもりだったようですが、信号が赤で車も来なかったから渡る気になったようです。)だったのです。
ですから自分は、倒れていた状況から歩道や道路の車に注意して、車道を渡っている被害者の方を見落としたと思いました。
ところが、警察の方から「お店で買い物をし、私の車の横を通り歩道を歩いていた。」と被害者の方が主張していると聞きました。

その後、検察庁に呼ばれ事情聴取となったのですが、そこでの取調べに不信感があるのです。
被害者の証言が本当で、私が聞いた事や意見を言ったり、接触したかもわからないと言ったら「反省が見られない」「言い訳がましい」「被害者が嘘を言っているとでも言うのか?」などと強い口調で何回も言われたのです。「被害者の言っていることが本当なんだから、素直に認めろ。」とでも言っているようにも思えました。
もちろん最初にも書きましたが、事故があって被害者の方が怪我をされたのですから自分の不注意は認めますし反省もしています。
ただ、事故の状況や当時の聞いた事を違う内容になった事など考えると非常に悔しいのです。
調書を作成している時は、ほぼ諦めの気持ちで聞いていました。
これ以上いろいろ言えば、自分の立場を悪くして行く・・だったら黙っていれば・・などずるい考えにもなります。
懲役 禁固 罰金 など最後に言われました。検察は「罰金刑にしておきます。」との事です。懲役 禁固 こんな事を言われれば、「罰金刑」と言われれば、認めるしかないですよね。
どこの取調べもこんな感じですか?罰金刑が確定しましたので、通知が罰金数十万円と来るでしょう。行政処分も良くて30日 悪くて60日の免停。
こんな事を相談出来る所は 弁護士しかないのでしょうか?
でも確定したのですから、ダメでしょうか?
いいアドバイスありましたら、教えて下さい。

A 回答 (3件)

・文章、拝見いたしました。



私は過去に質問者さんと逆の立場(被害者)で事情聴取をしましたが、話した事と違う記述になっていました。
担当した警察の方の話し方はこうだから、こうでしょう、とまるで過去の事例にあてはめるようなやり方で、「やっつけ仕事」のような感じでした。

後日検察庁に出向き、事故証明書(現場での調書)を見て2度びっくりでした。

警察のずさんな事故処理、いいかげんな事情聴取、反省のない加害者、
さんざんに苦しめられました。
少なくとも事故処理、事情聴取さえちゃんとして入れば交渉も楽に進められたのにと、異議を申し立てに警察に行きました。
警察は事故処理に問題は無い、今更言われても、とまるで他人事でした。

検察庁への「異議申し立て」という方法があり、自力あるいは弁護士という方法を考えましたが、費用・労力を考え断念しました。

※憤りはありましたがこれも教訓・経験と思う事にしました。
おかげさまで事故に関する記憶・知識は確固たるものにはなったと思います。

全てとは言いませんが、知らなければずさんな仕事に泣きをみる人もいます。
加害者もまた被害者になってしまいます。

気休めにもなりませんが、質問者さんがこの事故を1日も早く忘れられる日が来る事を願っております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>検察庁への「異議申し立て」という方法があり、自力あるいは弁護士という方法を考えましたが、費用・労力を考え断念しました。

逆の立場でも、そんな事あるんですね。過去に自分も交通事故ではないのですが、被害者側で弁護士を依頼した事があるのです。家を買おうとしたのですが、今回の富士ハウスの件と同じような事です。
正直、高額な費用と相談料で何の解決にもならず、損害だけが残りました。
現場の状況から自分は「そうじゃない・・」と主張すると、「反省が足りない」でしたから、もう被害者側の主張が正当と決めてあったんですね。自分の意見を言えず、自白させられたようにも思います。本当に凄い態度でした・・睨みつけて怒鳴るように言いました。
n-426hemiさんのように被害者も、自分のような加害者も、警察や検察の定規に当てはめられた事しか言われないのですね。
今回の場合仮に、自動車の後ろに人が見えないようにうずくまっていて轢いてしまっても自動車側の不注意しか言われないと思います。
なぜなら、声をかけてくれた横の車のドライバーに後方を見てもらってバックする事も出来た・・とも言われました。
結論は、どんな状況であれ、自動車を運転している者の不注意に尽きると言う事みたいです。
貴重な回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 04:24

>その時自分が記憶していた会話とは違った証言だった


>どこの取調べもこんな感じですか?
そういう事だと思います。
仮に紛争センターなどで争われたとしても結果は同じだったしょう。
死亡事故ではないので弁護士も受任してくれるかどうか...
僕の経験ですが、強風の日に自転車に乗った老人が歩道の段差で倒れ、
信号待ちで停車中の(僕の)車に向かって倒れ掛かって来ました。
急いで降りて助けたのですが、老人は僕の車に接触して倒れた、と。
真実は一つで正しい事は認められる、と学校で教わって育ちましたから
誰かの言葉じゃないけど行政にも「司法にも失望」しました。
冤罪はこうして起きるんだな、とまで思いましたよ。
まぁ、理不尽な思いは残りますが教訓以外の面は忘れてしまいましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>真実は一つで正しい事は認められる
今回、被害者の方を真実と判断したんですね。もっと理不尽な事って経験してる人いるんでしょうね・・
職業ドライバーになり、約20年・・毎日大きな車を運転しています。本当に緊張の連続なんです。歩行者、自転車、他の車・・みんながその立場のルールを守ってって感じるときあります。
教訓ですね・・
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/16 20:56

質問者様が不審に思っているのは「被害者の証言の変化」ですか?


「警察の態度」でしょうか?

事情徴収ここに書かれていることをそのまま言ったのなら
警察の対応もあるていど仕方ないんではないでしょうか。

被害者の視点で考えて見ましょう。
道を歩いていたら車が下がってきて接触、自分は押し倒される。
転倒して骨折、激痛!見上げるとさらに車は迫ってくる…
隣のドライバーの方が声をかけてくれたのでようやく止まってくれた…
ものすごい恐怖だったと思いますよ。
お年寄りなら証言が二転三転しちゃうのはしかたないのではないでしょうか?

そんな状況でドライバーが「ぶつかった意識は無い」と証言すれば
『悪質ドライバーめ!』と警察に先入観を与えてしまったのではないでしょうか。
こうなっちゃうと質問者様が正論を述べてもますます心情を悪くするばかりです。
警察は社会的弱者を優遇しがちです。
そうでないとバッシングされちゃいますからね。

弁護士を立てて警察の一方的な取調べに対して
裁判を起こすことは可能でしょうが、勝ち目は薄いです。
現実的には泣き寝入りが賢明では無いでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。BONUSUさんの言われるとおり 逆の立場も考えました。私 職業ドライバーをしています・・逆に社会的弱者に恐怖を与えられた事もあるのです。交差点直進時、飛び込まれるようないたずらをされました。フルブレーキで避けて電柱に衝突寸前で止まりました。正直 今自分の気持ちを整理する事がいっぱいいっぱいです。
BONUSUの回答がすごく嬉しく思います。

被害者の証言の変化 これにはほんとの事話してくれよ
検察庁には ちゃんと事実を聞いてくれよ
そんな思いなんです・・
回答 ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/16 19:50

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