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日本の医療制度についてですが、欧米のようにGP(General Practicioner)がないのはなぜですか?

患者は必ずしも痛みや不具合の理由がすぐに分かりその専門家に見てもらうわけでもありません。例えば下腹がいたければ、それは内科・泌尿器科・産婦人科か、また背中が痛いときはそれは内科・整形外科・心臓外科か泌尿器科へいけばいいか分からないとき、時間も、お金もかかりますし、何より患者さんは苦しみます。このように治療の時間が長くてあきらめる人もいるでしょう。先進国である日本では、なぜこのような制度に欠けていますか?

A 回答 (5件)

制度がかけているんじゃなくて「患者側が使わない」だけのとこ。


一昔前は地元の開業医にまずかかり、その開業医が自分で対応できない場合はより大きな病院に紹介するシステムが確立していました。

しかし最近は「とりあえず大きな病院に行っておけば間違いない」と思っている人が多く、いきなり大学病院とかに行ってしまうのです。
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GPがない つまりフリーアクセスの事ですよね。


制度上は開業医がGPになれますから、利用しないのは患者側の問題ですよね。
制度が欠けているのでは無く、一方で病院を開放して圧倒的にかかりやすい状況になっていますので病院のかかり方・常識が麻痺しているだけです。
No1さんに同意。
この前の後期高齢の時にも老人が大反対だった記憶がありますが。
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日本が制度を変えられないのは,日本の医師会は,親方日の丸的で,国よりも権力が強い組織だからです。

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時間も、お金もかかります。



さて・・・・
GP(General Practicioner)の診察を受けてからでないと専門医の診察を受ける事ができません。
少なくとも医療費は二回払いとなります。

時間はGPから専門医の予約を取るので、専門医の予約をとるための時間がかかります。

米国では、日本のように応召義務がありません。ですから無保険の人を見る義務がありません。
米国での無保険の人は推定では4000万人から5000万人います。
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GPの制度がないのは皆保険制度の影響でしょうね。


日本の患者も痛みや不具合の理由が分からないのは同様でしょう。
そんなとき、欧米ならGPやhome doctorに判断を仰ぐんだと思います。日本なら、総合病院と標する大きな病院にかかります。いろんな科があるので、最終的に専門科を受診することができます。しかも、保険診療なので、負担は軽いでしょう。最近になってやっと紹介状がないと加算されますが、それでも少額の負担で総合病院に受診することができます。
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