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上記のp9の設問2とp10の設問3、バブルチャートの問題なのですが、どのように解答を導き出すのでしょうか。

A 回答 (2件)

初級システムアドミニストレータ(初級シスアド),


平成20年度・秋期,午後問題,問2.

設問2
円dの中心は,売上金額予算比130%あたり,売上金額前年比150%あたり。よって A-1。
円eの中心は,売上金額予算比 70%あたり,売上金額前年比130%あたり。よって C-1。
円fの中心は,売上金額予算比 62%あたり,売上金額前年比 80%あたり。よって C-2。

設問3
図2において,A-1の円の中心は,横軸120%あたり,縦軸110%あたりにある。
これは図1の円d(A-1)の中心座標とまったく違う値である,すなわち,
図2で用いられている分析軸は図1の分析軸とはまったく異なる,すなわち,
h,iに関する解答群から「ア 売上金額前年比,イ 売上金額予算比」を除去できる。

あとは,中心座標が分かりやすい円を例として,具体的に数値を算出してみる。

まず図2の円A-1の中心座標は,横軸120%あたり,縦軸110%あたり。
A-1の「ウ 売上数量前年比」……57,200÷45,760=125% ←×
A-1の「エ 売上数量予算比」……57,200÷52,000=110% ←縦軸○
A-1の「オ 売上単価前年比」……12.0÷10.0=120%   ←横軸候補
A-1の「カ 売上単価予算比」……12.0÷10.0=120%   ←横軸候補

次に分かりやすいのは図2の円C-3の中心座標。横軸140%あたり,縦軸90%あたり。
C-3の「ウ 売上数量前年比」……13,500÷10,385=130% ←×
C-3の「エ 売上数量予算比」……13,500÷15,000= 90% ←縦軸候補
C-3の「オ 売上単価前年比」……22.4÷24.9= 90%   ←縦軸候補
C-3の「カ 売上単価予算比」……22.4÷16.0=140%   ←横軸○

以上の具体例より,縦軸hが「エ 売上数量予算比」,横軸iが「カ 売上単価予算比」。
空欄gは(h・iともに)「イ 予算比」となる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/18 19:37

バブルチャートの基礎の基礎、という問題ですから、コレが分からない


ということは「バブルチャート」そのものが理解できていない、という
ことになります。ですので、分かるような説明が難しいのですが。

設問2は、とりあえず円の中心だけを見ればオッケーです。

円の中心は(売上金額予算費,売上金額前年比)で決まる位置ですから
例えば"d"なら(135,150)あたりと読み取れます。これに整合するのは
商品A-1しかありませんね。後は同じように考えれば済む話です。

設問3は、どれかの円の中心をはかり、それに合致する割合を探します。

A-1ならば、(20,10)ですから「前年比」「予算比」のうち、どれかが
120%と110%になっていなくてはいけません。ここで、120%になるのは
売上単価の前年比か予算比、110%になるのは売上数量の予算比です。
ですので、これは「売上単価の予算比」を縦に、「売上数量の予算比」
を横にしたバブルチャートであると推測されます。念のためA-2を見る
と、(-15,40)であり、予想と合致します。

ということで、このグラフは「予算比」を「売上単価予算比」「売上
数量予算比」で比較したバブルチャートになります。

それほど難しい問題じゃない(むしろオマケ問題に近い)と思うんですが
どこか難しいところでもあったんでしょうか・・・?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/18 19:37

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