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「払った金額に上乗せした額を書いて」「正規の金額を書いた領収証と、空の領収書を頂戴」

こんなことを平気で言う人がいます。
会社の経費を多くもらって横領するつもりでしょうか?

飲食店で空の領収書を何枚ももらう人いるみたいですけど、出してる店は何を考えてるんでしょうか?
金額を100万も1000万も多く書かれて大丈夫なのでしょうか?
そこまでは大げさかもしれませんけど、数万円でも会社からお金を騙し取って自分の小遣いにするのは横領ですよね。
会社にばれたらどうなるんでしょう?

また、空の領収証を渡したり、多目の金額を書くと私が脱税したことにも繋がってきますよね?

あと、老舗の飲食店からも言われたことがあります。
「実際に渡した金額(割り引いた後の金額)ではなく、元々の金額(割引前の金額)を書いて。」と。
これも私が多く受け取ったことになりますよね?
店の人は、「税務署からこれはまずいって言われたから、領収書には10%多い金額を書いてもらってるの。」といってました。
源泉税のことならそう説明があるはずですが、キックバックの話でした。

キックバックする場合というのは、領収書に書いた金額から何パーセントかを相手にバックするものなのでしょうか?
キックバックというシステムは、領収書の無いシステム?
私はあくまでも正規の料金より10%、15%を安く割引ますよということで取引してますが、割引とキックバックはキックバックの方が相手にとっては都合がいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

空の領収証を発行し


それを脱税目的に使用されると
脱税幇助の罪に問われるでしょう。
いまだにちょくちょく有りますね。

また、裏社会では経費を水増ししたい事業者に
領収証の売買が行われているようです。
領収証に記載してある金額のうん十%を
手数料として取っているようなんです。

さて、割引とリベートの違いですね。
一般的な割引は○%差し引きますよ。
値引きのようなものです。

他方キックバックは・・・
リベートと同じ意味です。
謝礼金として渡す場合、
報奨金として渡す場合、
手数料として渡す場合、
悪く表現すれば「賄賂」です。

本来はいくら誰にキックバックしたのか証拠、
つまり受領者のサインが必要です。
しかし、賄賂性がある場合なかなか領収証をくれとは
言えないでしょう。
したがって、おそらく帳簿には
接待交際費に計上していると推測します。

いわゆる「賄賂」だから
相手は得します。
但し賄賂の額が大きくて
発覚した場合、受領者に突然税務署から電話が入る、
そんなリスクはつきまといます。
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この回答へのお礼

なんだか難しいお話です。
お金儲けしてる人、沢山いるみたいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/30 19:51

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