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日経>ダウ工業株30種平均は前週末比497ドル48セント高の7775ドル86セントで終えた。、、、一方、ナスダック総合株価指数は98.50ポイント高の1555.77で終えた。

このとき、ポイントという言葉の使い方が気になります。記事に添付された写真では、アメリカで、497ドルを497ポイントと表す電光掲示板が見られます。正しくは、ポイントではなくドルで表すのが正当だと思うのですが、どうでしょうか?(ナスダックにおいてでも。) 日本でも、3.5%のところを3.5ポイントという言い方がマスコミで聞かれますが、単位が不明確になるので良くないと思うのですが、何か理由があるのでしょうか??

A 回答 (3件)

まだ回答が締め切られていないので・・・



ダウ工業株30種平均は平均株価であるのに対して、ナスダック総合株価指数は平均株価ではなく、基準時(1971年2月5日)の株価を基準値100とした指数なので単位はドルではないのでしょう。
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割合に対する増減幅を絶対値で伝えたい場合にポイントと使っていますね。



例えば、現在50%確立のものが51%になった場合、数値的には1つ増加していますが、50%を基準に考えた場合51%の比率幅は2%となります。
これを%単位だけで説明すると「50%から2%あがって51%となりました」となり、判りづらいという観点で、「50%から1ポイント上がって51%となりました」というようにポイントという単位を使っています。
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NASDAQ の方はもともと価格を「ポイント」という形で抽象化してるんじゃない? それなら問題ないよね.


あと, 3.5% のことを「3.5ポイント」というのは, 上下したときに限ると思う. その場合に「3.5%」というと曖昧になりかねない (6% から「2%」上がったらいくらになる?) ので「ポイント」と呼んでるんだと思う. 「パーセントポイント」とも言ったりしますね.
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