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IT関連の技術職です。年棒制なのですが、その契約の中には20時間相当の残業代込みという形になっております。したがって残業がなくても、20時間以上超えようが毎月の金額は年棒/12が支給されます。一応就業報告書みたいなものがあり各自自己申告で記入しているのですが、このフォーマットには出社・退社時間を入れると勤務時間、普通残業、深夜残業などが自動計算されて表示されます。それを会社に提出しています。しかし、給与明細のそれらの残業時間の項目には「00:00」となっています。残業代の問題はどの業種でも今に始まったことではないのですが、(1)このような賃金の契約形態は認められているのか?(2)就業報告書の時間と給与明細の時間に相違があるがこれはいわゆる改竄に当たらないのか教えて下さい。

A 回答 (1件)

> (1)このような賃金の契約形態は認められているのか?



みなし労働時間制として、条件付きで認められています。


> (2)就業報告書の時間と給与明細の時間に相違があるがこれはいわゆる改竄に当たらないのか

給与明細の残業時間の項目は、みなし労働時間を超えた分だとかなら、問題ないです。
深夜の勤務分については、別途割増賃金の支給が必要ですが、深夜勤務がゼロだったのなら問題ないです。
改竄云々の前に、給与明細の項目についての回答を得るべきだと思います。
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