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現在、CB400SF VTEC1に乗って居ますが先日、オイル交換しようとエンジンオイル投入口のキャップを開けた所、キャップに白いグリース見たいな油がベッタリと付いていました。これは何処か故障しているのでしょうか?抜いたエンジンオイルは特に泡だったり白くはなっていません。バイクの普段の乗り方としては短距離のチョイ乗りが多い感じです。

A 回答 (3件)

先の方の言われる通りにクランクケース内部の湿気だと思います、水冷エンジンのシールなどのトラブルで冷却水がエンジンオイルに混ざると、俗にカフェオーレと言って本当のカフェオーレの色に似たような感じに成ります。



普通はオイルと水は混ざりませんがそれは止まっているエンジン内部でオイルに冷却水が混入して場合、高温で回転しているときは理屈は知りませんが混ざります。

サブタンクが付いていて毎回チェックをしたら少しずつ減っているようでしたら要注意、それが無ければ大丈夫です。
私のエンジンの場合車種もメーカーも違いますがウォーターポンプのシールが経年劣化で駄目になり少しずつ(杯一杯程度)毎回減っていたので、おかしいと思い冷却水混入を疑っていたら、上記のカフェオーレに成りました、その後パーツのオーダーして1週間後にドレン抜いたら派手に冷却水(LLCの青色)とカフェオーレ状のオイルが出てきました。

私の場合はエンジンにダメージはなくウォーターポンプ周りの交換でその後2万キロ以上乗っています。

質問者の場合は俗に言うシビアコンディションの一つちょい乗りが多いと思います、たまには30分~1時間位の距離(しっかりエンジンが暖まり、オイルの温度が上がるまで)そうすればクランクケース内の水分は無くなります、後はオイル交換を距離ではなく早め早めに定期的に交換すること・・・

車でもバイクでも良くない乗り方の一つです、その対処は上記の用に・・・
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まだ気候的に寒くなる日もありますから、おそらく結露でしょう。

その白いのは水分とオイルが混じって乳化したやつです。ふき取ってみると、水も混じっているでしょう?これからどんどん暖かくなっていけば結露もしなくなるでしょうが、たまには長距離でも走ってください。
気になるようなら1週間に1回くらい確認してください。

クランクケースに水が混入した場合、ドレンをあけたらまず水が出ることはまずないでしょう。オイル量よりも多くの水が混入すれば別ですが、普通は水はオイルと混ざり、コーヒー牛乳などオイルの色に牛乳を足したような色のオイルが出てきます。
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ご安心下さい、そのままで大丈夫です


ミッション内の水蒸気とオイルが混ざり白濁しているものです、ミッション内オイル周辺は温度が高いので蒸発しますが

オイル注入口辺りは冷えて温度が低くそのまま水とオイルが混ざったまま付着しているのです、水蒸気程度の水分でしたら特に問題はありません

特にこの様な現象は外気の冷えているときなどは起こりやすいです、そのままでも良く気になるのでしたらウエスで口周辺だけでも拭き取っておかれればよいです

ミッション内の水混入が気になるのでしたら、ドレンから少しオイルを抜きながら水が出てくるか確認します

水はオイルより比重が重く先に出てくるので分かると思います、ここで水が出なければミッションオイルに水は混入していませんのでご安心下さい
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