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恥ずかしい事に最近になって本を読み始めました。
大学での学部は商学部なので学校の参考文献を借りて読んでみましたが経済用語とか多くて理解できません。
このままわからないまま読むべきでしょうか?わからないまま読んでも理解できる気がしません;;

A 回答 (8件)

わからない用語でも学術語なら基礎的な辞書に載ってますから一度調べればすぐ覚えます。


だから初学のうちに辞書を引くのは基礎を身に付ける気楽で効率の良い方法なのです。
聞くは一時の恥。
精読の場合慌てる必要も早く読む必要もありません。
じっくり読めばいいのです。
そして用語をひとつでも二つでも理解すればそれが成果です。
用語がわかってみると内容的にはたいした本ではないのがわかってしまったり、結局全部読む必要は無くなったり途中から通読に切り替わったりもありえます。
言葉が概念としてとらえられ、頭の中でつながりを持ってくればしめたもの。

あきらめる前に試してみては。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そんなに難しい本ではないですが自分の語彙力や知識が少なすぎるせいでうまく読めなかったり、理解するのに何回も読んだり時間がかかったりするんです。。
たぶん基礎がまだ完成してないと思いますのでやはり辞書を手元に置きながら読もうと思います。
内容が頭の中でつながりを持つという体験をしてみたいです。いつも理解ができなくてもやもやしっぱなしです(笑)

お礼日時:2009/04/30 02:41

 理解しようとするのなら、読み続けなくても良い。

ただ、読んでみたいのなら読み続けてみるのも良い。私はとりあえず読み進めていきます。理解出来る部分があったりもします。まぁ、たまにはそこから、他の事が理解出来る場合もあるけど、基本的には読み飛ばす。
 別の本やテレビなどで、もうすこしわかりやすく説明されたときに、あれはこういう意味だったんだなと思い返すことがあります。
 分からない事が出てくるのであれば、調べたりして勉強していくと良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

こういう考え方もあるんですね。確かに一度でも聞いたこと&読んだことある言葉は二度目に聞いたり読んだりすると記憶の片隅から言葉が出てきて理解が出来る場合があります。
それにはやはり時間をかけなければ出来ませんよね。

お礼日時:2009/04/30 02:37

読んで理解できないレベルの本を、いくら努力して読み切ったとしても


苦労の割に、そんなに効果は期待できません。
精神修行をするのなら、本を読むより坐禅を組んだ方が効率的。
無駄なことはすぐやめましょう。

経済の本を読みたいのであれば、その基礎を身に付けるのが先決です。
最初は、素人がスラスラ読み進められる気楽な読み物を何冊か読むのが
いいでしょう。
その分野に親しんで、興味を持つことが目的です。
マンガでも構いません。
経済は門外漢なのでよく分かりませんが、例えば
マンガ「新・日本経済入門(中国がクラッシュする日)」
http://item.rakuten.co.jp/book/3596355/
なんて如何でしょうか。

次に読むべきなのは、ある程度スラスラ読めるけど、少しつっかかりを
感じる程度の入門書。挫折しないよう、薄い方が無難です。
注意したいのは、タイトルに「○○入門」と付いていても初学者向きの
本とは限らないことです。
専門家が読む本以外は、たとえ大学院生がようやく読めるレベルのものでも
入門書だと考えている学者が多いようですので、タイトルではなく
実際に内容に目を通して選ぶことが重要です。

そうやって、少しずつ自分の実力を高めていくことが、遠回りのように
思えても実は最短距離だったりするのです。
私の経験上、新しい分野の概念を習得するのに最も大切なのは、その分野に
対する興味、次に大切なのは、その分野に関わった時間の長さでした。
(濃い薄いよりもまず、純粋に時間の長さが重要。)
自分のレベルが上がるまでは、専門辞書を片手にウンウン唸って難しい本を
読むのも、マンガレベルの気軽な読み物をスラスラ読み進めるのも、
掛けた時間が同じなら全く等価、というのが私の経験則です。
だったら後者の方がずっといいですよね?
RPGで、最初は弱い敵を倒して経験値を積んで、レベルを上げてから強い敵と
戦うのと同じです。
自分のレベルが上がってくれば、今苦痛に思えるレベルの本も、新鮮な興味が
いっぱい詰まった、魅力的なものに見えてくるものです。
私は実際、そうやって自分にとっての未知の分野を勉強してきましたし、
今でも実践しています。
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この回答へのお礼

読むプロセスを丁寧に書いてくれてありがとうございます。

自分の本に対する考えにプラスαを与えてくれた感じです(笑)漫画という手がありましたか!URL参考にしていただきます。
やはり少しずつ語彙力や知識を増やしたほうがいいんですね。塵が積もれば山となる…、道のりは長そうですが、頑張ってみます。

お礼日時:2009/04/30 02:34

「どういう本を選ぶべきか」について、私は、こう教わりました。


『ちょっと読んでみて、なんとなく内容が判るものを選ぶ』と。
簡単すぎず(すでに判りきっていることが書かれている本はだめ)、難しすぎず(まったく理解できないような本もだめ)。
"たまに辞書を引くくらいのもの"が丁度良いとも聞きました。

もし、その一冊しか選択肢がないのであれば、がんばるしかないと思います。(一節一節に書かれている事柄を勉強しながら読み進めるのも、わりと楽しいものです)

その一冊にこだわる必要が無いのであれば、自分の背丈にあったものを探してみたほうが、良いかもしれません。(「とっかかり」ができれば、また状況がかわってくるかもしれませんし)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>>『ちょっと読んでみて、なんとなく内容が判るものを選ぶ』と。
簡単すぎず(すでに判りきっていることが書かれている本はだめ)、難しすぎず(まったく理解できないような本もだめ)。

自分もこういう本を読むのがいいと思ってました!しかし大学の参考文献は一般的には簡単~普通だと思うんですが、自分の語彙力、知識のなさにより理解しずらいところがありました。やはり自分に合った本を探そうと思います!

お礼日時:2009/04/30 02:30

読書には大別して通読と精読というふたつの方法があるので、それを使い分けると良いと思います。


よく本を読んでいる人は使い分けもうまい場合が多いです。

通読はわからない所は記憶のはしにでも止めておいてとにかく通して一冊読み通す方法です。
精読は分からない語は辞書を引いて、メモを作って参照しながらとにかくじっくりと読み進めて行く。(一冊読み通さなくてもよくなる場合もあります。)

何か新しい勉強を始める時はどうしてもこの精読という時期を作らないと進まなくなります。
精読する本はそれに向いた本があるわけですが選び方は勘とか先人の推薦などに頼ることになります。学校などの場合課題という事でさりげなくそれにふさわしい本を勧めてくれている場合があります。

というわけで今回は専門の辞典などを横においてじっくり読んでみると参考文献のねらいどおりの効果が出てくるのではないかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は絶っっっ対精読派ですねっ(笑)通読は何かもやもやして進めなんです。。。
NO2さんも言ったように辞書を使いながらだと効果的っぽいですね!

お礼日時:2009/04/30 02:26

こんばんは。


zaragozaさんは大学生なのですね。
ならばはっきりと言いますが、本の読み方にはその目的によって読み方を変えるべきだと思います。
たとえばマニュアル的なモノであれば、少々用語が分からなくとも一気に読み通してしまい、個々の用語については必要に応じて調べていった方が結果的には理解が早い場合が多いですよ。
専門書の場合でも場合によっては使える手法です。
NO.1さんやNO.2さんの回答は確かに本当だと思います。そのとおりなんですよ。ただ、私が思うに、大学生の年齢であれば知識を吸収する為の方法論というのも考えてみてもいいのではないかな、などと思うわけですよ。
下手をすると、読書(特に知識を得る事が主目的であるような読書では)が嫌になってしまっては元も子もないですしね。
ただ、そのためには読解力は、ある程度身についていないと余計に時間が掛かる事にもなりかねませんが…。
そのためには、初めの内は乱読でもいいので読書数を増やす事ですね。少々の分からない言葉があっても、分からないものを分からないものとして何を言おうとしているのかを読む事はできるでしょう?そういう訓練も必要かと思いますよ。
ただ、こういう事はその人の性格なども係わってきたりする部分もあるので、こうすれば絶対というものでもないとは思います。
学生である今が一番いい機会ではないかと思います。
読書が苦にならないというのは一生モンですよ。
お友達や大学の担当教官の方などからもイロイロ聞かれたらいいと思います。それぞれいろんな自分なりの方法を持っておられると思いますよ。そして自分なりの一番の方法を見付けるため、試行錯誤されたらと思います。
仕事を持ってからでも出来ますが、やはりしんどいですからね。前述のように学生である今が一番ではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
目的によって読み方を変えるですかー。たぶん自分はわからない語句や表現が出てきたり理解できなかったりすると何回も読み返してしまう癖があるので乱読はできませんね(笑)

確かに読書自体が嫌になってしまったら元も子もないですね。ですからまずは大学にの参考文献ではなく、自分にあった本を選ぼうと思います。

お礼日時:2009/04/30 02:23

あのなあ、本を読むっていうのはな、


そこに書いてある内容を理解(誤解すんな)せんかったら意味ないんや。で、そやから言うて読むの止めたら、お前は一生馬鹿者や。
俺が本の読み方教えたろ。まず読んでる本を前に置く。右側に新しいノートとボールペン。で、左側に漢和辞典と国語辞典を置く(電子辞書でもエエけど、ラクするっていうのは自分のためにならんことは覚えとけ)。さあ、これで準備万端や。
まずページを開いて読み始めろ。読めへん漢字が出てきたか?その漢字のへんとかカンムリとか、だいたい一番偉そうにしてるヘンから当たりをつけて漢和辞典を引く。どうや?その漢字は書いてあったか?たいがいやったら、その漢字に続いて熟語が並んでるやろ?簡単な意味も書いてあるやろ?そしたら今度は右側に置いた新しいノートのページの左側に大きめの字でその熟語を書け。次に国語辞典でその熟語を調べる。そこに書いてある意味を、小さめの字で、自分がわかるようにその大きめに書いた漢字の横に簡略化してかけ。簡略化しすぎたらあかんで。書くことに意味があるんやから。読めヘン漢字に出会うたら、どんなにつろうてもそれを繰り返せ。なかには漢字が読めても意味のわからんもんもあるやろ?それも意味を調べて同じようにノートに書くこと。あとたとえ読み方も意味もわかってても、自分が普段頭の中で使こうたことのないような言葉(漢字でもひらがなでも)が出てくるはずや。それはまだお前のボキャブラリーになってない言葉や。それも同じようにノートに書いて、正しくお前が理解できてるかどうか当てにならんから、やっぱり国語辞典で引いてノートに書く。あと気に入った表現とかも書け。
それが読書の初心者の正しい本の読み方や。最初は1ページ読むのに、一時間とかかかるかもしれん。しかしその辛抱ができんかったら、お前は一生、本は読めヘン人間や。いますぐやれ。年取れば取るほど難しなるぞ。
これで終わりと違うぞ。お前が根性出して、最後までノート取りながら、その本を読みきったとしょう。ブーたれるなよ。今度は最初から、もう一回読むんや。おんなじ本を。どうや?一回目には気がつかへんかったことやわからんかったことがわかるやろう?そうやって本から本へと旅をするんや。いい本やと思たら、同じ本を3回以上は読めよ。とくに学術書なんかは、言葉が記号みたいな意味合いを持ってくるから、正確に理解できてるかどうかが問題やからな。読みにくいとか、文章が下手みたいに見えるのは、そんなことを主眼に学術書や論文は書かれてないということや。小説とかエッセイとか、物語のある文章と混同するな。美文というのは、安易に決められることとちぉうぞ。わかったな?余談やが、数式にも美しい美しくないがあるんやぞ。そんなことまでわかってみたいもんや。暇と根性があるんやったら、そんな分野も手出してみい。たぶん後悔するわ。俺は知らん。
違う本を読む時も、右にノート、左に辞書。この習慣を破ったらあかんで。たぶん新しい本を読むたんびに、ノートを取ることは少のうなっていくやろう。けどな、そのノートはお前の一生の宝もんや。お前が苦労して苦労して身につけていった知恵の軌跡がそこに残るんや。
どや?わかったか?本を読めるていうことは、ほんまに幸せなことやぞ。お前はリタイヤすんなよ。そのときになったら、どんなに素晴らしいことかお前にハッキリわかるはずや。それと俺の考えやが、「人生本」と「ハウツウもん」は読むな。前者は成功者の自慢話やし、後者は読んだら馬鹿になる。
ほんまにア○にもの教えるのは疲れる。金がもらいたいくらいや。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こんな読み方ってあるんですね。たしかに初心者がこういう風に読んだら必ず語彙力が付き、物事に対する考え方とかも変わりますね。
かなり時間がかかりそうですが、一生物ですもんね。正直心うたれました。
今は忙しいので時間を作って必ずやろうと思います。

お礼日時:2009/04/30 02:18

理解できないまま読んでも、ほとんど力にはなりません。


もっと簡単な本から読む、もしくは、わからない単語を調べて理解しながら読むことをお薦めします。
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この回答へのお礼

自分もそう思ってました!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/30 02:11

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