副鼻腔炎の治療に関して

おとといから歯痛（左奥の上）が起こりました。そこで歯科医に行こうと思ったのですが、どこも予約がいっぱいで・・・と断られてしまいました。
歯の治療は年末に歯科医に通い終わっており、普段は花粉症なので鼻のつまりなども、今の時季は当たり前のような状態なっていて気にしていませんでしたが、よくよく考えると、黄色い鼻が歯痛とともに出るようになっており、副鼻腔炎による歯痛かなぁとも思えてきました。
夜には微熱も出、寒気もありました。

1ヶ月前ほどでしょうか。
花粉が出始めで鼻の症状がひどい日に、おなじように左奥の上の歯が痛いのと、左の頬のあたりに違和感を感じたのですが、痛みは軽く1日で治ってしまい忘れていました。

そんな事も思い出し、耳鼻科に行って来たのですが、鼻の中を軽く診たのみで歯からくる副鼻腔炎じゃないかということで薬を貰い、歯医者に行く事を強く勧められました。

そこで歯医者に行って見たのですが、レントゲンをとって診てもらったところ歯にはなんら異常はなく、歯が原因の副鼻腔炎の場合は歯の神経が死んでしまっているはずだが、神経もちゃんとしているし、歯痛はやはり鼻が原因では？と言われました。

耳鼻科でもらった薬は、スオード錠・アプレース錠・ロキソニン錠・ムコダイン錠・セレスタミン錠・タリオン錠を貰いました。

インターネットなどで調べると副鼻腔炎はなかなかやっかいな病気らしいのですし、普通はレントゲンなどで病気を確定するようなので、このままでいいのか不安になりました。
薬の効能などもわからないので、耳鼻科の先生が副鼻腔炎の薬を出してくれたのか、歯が原因だからととりあえずの薬（花粉症含め）を出したのかわからず、このまま薬を飲んで様子を見たものか、別な耳鼻科を受診したものか迷っています。

副鼻腔炎の経験のある方、薬の効能に詳しい方、ご意見お願いします。
痛みによる思考能力低下で、長文とまとまりのないわかりにくい文章ですみません・・・・。

No.1 回答者： uncadeau 回答日時： 2009/04/25 00:20

症状がお辛いようで、

お見舞い申し上げます。

私は小六の時に鼻を悪くしてから耳鼻科にはよく通いました。
最近は過敏症というものにグレードアップしましたが、マスクでの防御がうまくなったのか、今年の花粉症は大変楽でした。

さて、鼻炎の際に奥歯の根元が炎症を起こしているように感じるのはよくある事です。
で、歯科で診療してもらったので、歯科の疑いはなくなったわけです。
安心して耳鼻科に通えばいいわけです。

>副鼻腔炎はなかなかやっかいな病気
とお書きですが、確かにすぐに良くなるものではありませんが、「通っていれば症状が軽くなるから」くらいの気持ちで通ってください。
特に怖い病気ではありませんから。
強く鼻をかんで中耳炎を招かないように、といった程度ですね。

>別な耳鼻科を受診
と迷っていらっしゃしますが、私の経験では、医者が違えば処置は結構変わります。
しかし、それによって治療の期間が短くも長くもなる程の差ではない気がします。
個人的な好みでいえば、通った以上、鼻腔内に薬液をちゃんと噴霧してくれる方が好きです。
よく通ったところはやたら鼻腔内の鼻汁を吸引してくれて、これはつらかったですけどね・・・

しかし、結構な量の投薬を受けましたね。
医師の処方ですからとやかくは言いませんが。
私だったら症状を考えて適当に間引いて飲みますね。

まあ、もう一か所くらい別の所を回ってみてもいいと思いますよ。
薬に関しては私は漢方薬の小青竜湯(しょうせいりゅうとう)をおススメします。
長期連用しても副作用は少ないです。
最近は耳鼻科でもこれを投薬する所はありますので、次の耳鼻科で漢方薬を試してみたいと告げてもいいですし、先ずは薬局で買って試してみて効果を確かめてから耳鼻科か漢方医に行ってもいいでしょう。

あまり難しく考えずに、そして花粉の時はマスクで十分に防御してうまく逃れて下さい。
お大事に。