プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、安価なチューハイが売れています。
100円ショップなどでも
「350mlで100エン」というソフトドリンク並みの価格で酒類が売られています。容器の見た目や味もソフトドリンクみたいです。そういうニーズがあるのだとおもいます。

そこでこんな商品はどうでしょうか?

【15~30ccくらいのエタノールをそのまま売る】
→「駄菓子のチューブゼリー、あるいは使い捨てショウユ容器」的な容器に詰め、簡単に開封して注ぎやすくする
→5本~10本くらいの袋詰セットで販売
→「インスタントチューハイ」のような商品名
→説明書きには「市販ドリンクを一口飲んだ後にこの商品を足して混ぜると即席チューハイ」のような作り方&「500ペットボトルで作るとアルコール6%相当」など、市販の酒類ならどれに相当するか?というマメ知識を面白めにイラストで印刷

こういった商品は
・酒税法上の区分はどうなる?
・法律的に販売は問題無いか?
また
・コスト的にどうか?(できるだけ安価に)

これらがクリアされるならば、

・好きなドリンクを酒類として楽しめる
(推奨ではないが)
・見た目にわからず飲酒できる
・飲食店でのドリンク(ドリンクバーなど)でも使える

というカンジでけっこうイケると思うのですが。

よりブラッシュアップする意見、あるいは問題点指摘などお願いします。

A 回答 (3件)

100%近いエタノールだと飲用として商品許可が下りなく、


酒類ではなく薬品になってしまうのではないでしょうか。
だとすれば販売には医薬品の販売許可が必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、薬品ですか・・・
確かに消毒用アルコールは薬局だけでしか売れないですよね。

あるいは100%エタノールではなく、水で希釈すればいいのかも?

お礼日時:2009/05/02 11:17

飲料アルコールと薬用(工業用)エタノールは純粋成分は一緒でも


製法も使用分野も違いますから、飲料としては売れません。

インスタント的な商品アイデアということであれば、昔から登山者
向けに粉末アルコール(水を注ぐとお酒になる)商品がありますから
同様のアイデアとしては可能性はあるかもしれませんが、それほど
奇抜だとも思えません。

パッケージのことですが、2つ問題があります。
ひとつは、大量に販売が見込めないと特殊パッケージの製造ラインは
作れないということです。売ってみたけど、うまくいかなかったでは
設備投資のもとがとれません。
二つ目に、アルコールは浸潤性がありますから、容器材料が制限され
ます。柔らかいビニール系ではたぶん難しいでしょう。

酒の製造販売は免許がいりますが、昔ほど制限的ではありませんから
大きな障害にはならないと思います。

いろいろ新しいアイデアを考えることは大事なことです。
そのうちに実現するでしょう。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

消毒用エタノールはあえてメタノール混ぜてて飲めないんですよね
料理用酒に塩が入ってて引用に適さない替わりに酒税安いってのと近いんでしょうか・・

そういえば粉末酒は聞いたことが有ります。
数十年前に開発に成功して販売され時の話題になってましたよね

パッケージやラインはは汎用品を流用できると思ってましたがムリそうですねー(ウナギに付属のウナギタレ入れみたいなの)
小型のLL紙パックみたいなのが現実的でしょうけど、それなら既に180ccくらいのワインや日本酒があり、結果その方が手軽ですよね

粉末なら袋小分けでもできそうですが
粉末酒はすでにあるのですから、あまり売れないだろうということなんでしょうね

リッターで売ってる糖蜜原料(廃糖蜜?)の甲類焼酎を見てマズそうなのに売れてる?
友人に聞くと「ソフトドリンクと混ぜてチューハイのベースにするからむしろ無味無臭のがいい」
とのことだったんで、小分けにしたらどうか?とふと思いつきました

お礼日時:2009/05/02 11:45

結局、スピリタスを栄養ドリンクみたいな


30cc程度の小分けで売るということでしょう

スピリタス自体は500cc1本1300円ぐらい

色々法律を調べてみたけど
アルコール度数90度を超えるものは
飲用とみなされないから酒税はかからないみたいだけど
販売、小分けにはアルコール事業法の許可が必要みたい

後、1日で400リットルを小分けすると
消防法の一般取扱所になるので
消防法の許可が必要
400L以上貯蔵すると同じく危険物貯蔵所になるので
原則、コンクリート製の倉庫において
換気扇やCO2消火設備なんかが必要

一日80リットルで
消防の届出が必要
届出内容がまずければ中止命令があります

まあ、計算上1本40ccとして
上記40Lで2000本
スピリタスの金額で考えると1本200円で販売しても
利益20円程度だから粗利4万ぐらいでしょ
あまり割に合いそうじゃないよね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

飲用アルコール(酒類)でなければ法的には
「危険物第?種」とかになってしまう、ってことですね

甲類焼酎代わりに純粋なエタノールを売ってしまえば
便利に使えてペイするんゃないか?って考えは、ややムリがあったようです

「スピリタス」を知らなかったんで、検索したら
販売元:ミリオン商事のカタログ
http://www.milliontd.co.jp/catalog/index.html
がありました

ビン50ccを400エンくらいで売ってるらしい。
すでに、私のコンセプトに近いかも

お礼日時:2009/05/02 12:07

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