ケチをつける人

職場の先輩がどうしても苦手です。

常に私の仕事に対しミスを探し、理由をみつけてはケチをつけてきます。

結果は正しくても、途中経過が自分のやり方と違うと気に入らず、ここぞとばかりに注意をされます。

当然、意見や提案は通った事がありません。

それでも、私の判断で決定させる仕事はありますが、後になって却下され、他部署に迷惑をかけた事もあります。
何度も続くと、私の信頼が失われていくようで不安になります。

毎日、「今日はどんな小言を言われるのか」ばかりが気になり、最近では先輩の仕事に対してだけミスをしてしまい、ますます状況を悪くしています。
自分なりに正しいと思って仕事をしていても、すっかり自信もやる気も喪失してしまいました。

納得がいかないのは、
後輩が私と同じ意見や仕事をしても、何もケチが付かないと言う事です。
あまりに理不尽な場合は、私も自分の意見を言いますが、結局、感情的になられ話し合いが出来ません。
まるで私が聞き分けのない者のように扱われます。

私は大人しく平和主義な性格ですが、先輩は気が強く感情の起伏が激しいタイプです。

好き嫌いが分かり易く、お気に入りには何でもしてあげるけど、気に入らない人には私と同じようにケチを付けています。

仕事以外の話をしている時は、楽しく会話が出来る時もあります。
そのため、私も完全には嫌いになれません。


大人しく、気を使ってばかりいる私を完全になめているのはわかります。
今まで働いてきた中で、苦手な人はたくさんいましたが、それなりに対処し、我慢は出来ていました。
ですが、この先輩に対しては、そろそろ限界にきています。

一体、私の何が気に入らないのか、どう接したら良いのかがわかりません。
似たような経験をされた方がいらしたら教えて頂きたいと思います。
長文になりましたが、
どうかよろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： narara2008 回答日時： 2009/04/30 21:18

＞一体、私の何が気に入らないのか、どう接したら良いのかがわかりません。

こういうことをお伝えします。
「物事はそれが正しいかどうかはさほど問題ではない。
問題なのはそれが誰の口から語られたということなのだ。」

要は内容なのか、いい方なのか、とにかく質問者さんのやること
なすこと気に食わん。。ということでしょう。

聞いて、その通りやっても結局は質問者さんがやったという
フィルターが通っていれば、その仕事さえ気に食わないのです。
たぶん。。。本当かどうかは一度試してみてください。

あとは、褒め殺しですかね。
とにかく下手に出て、歯が浮くようなお世辞を並べて、
揉み手で歓心を買うとか。。

もしくはそういうものと割り切って、
好き勝手に粗探しをさせておくか。。ですが。

この回答へのお礼

早々に回答頂きましてありがとうございます。
お礼が遅くなりました。スミマセン。

観察していると確かに褒め殺しには弱そうです。気力がある時に試みたいと思います！

お礼日時：2009/05/01 20:24

No.3 回答者： macadress 回答日時： 2009/05/01 10:11

大人しく平和主義な性格の人は

起伏の激しい性格の人から見るとイライラして
おとなしい人をイラつかせたいのか必ずちょっかいを出してきます
要はおれがこんだけ喜怒哀楽を表現してるのに
なんでおまえはそんなにいつも平静を装ってるんだと
ですので喜怒哀楽をわざと表現するしかないと思います
おとなしい方には難しいとは思いますが

この回答へのお礼

確かに私ですら、自分よりのんびりしている人にはイラっとする時があります。
でも、ちょっかいまではかけません。
自分と違うタイプの人だと理解してもらいたいところですが諦めるしかなさそうです。
回答ありがとうございます。

お礼日時：2009/05/01 21:07

No.2 回答者： fuji-3776m 回答日時： 2009/04/30 23:40

住宅を買って、引っ越してきたら隣の人が・・・・なんて事よくあります。

その場合どうしましょう。ご質問の状況も同じではないでしょうか。人間世界につきものと達観できますか？
「気にしない」しか方法がないと思いますが至難のことですね。
その状況が続くと健康を害する事にもなりかねませんから、
「健康の為に気にしない」を心がけて所謂、蛙の面にション便状態をきめこみ、職場移動など”待てば海路の日和あり”とユルユルとした心構えで
いられるよう心がけるのが良いとおもいます。
相手をドウコウ出来ないのですからご自身の気構えで対応してみてください。

この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。スミマセン。

そうですよね、相手を変えるなら自分の気構えを変える努力をしてみます。おかげで私が成長出来れば、それはそれで良かったと思えるかもしれません。

どうもありがとうございます！

お礼日時：2009/05/01 20:29