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実家の兄がアルコール性肝硬変で2009年1月はじめに田舎の病院(総合病院ではなく地域総合医療センター)に入院しました。症状は腹水がたまり脚がむくみ黄疸もでていたようで、肝臓の数値も相当悪かったようです。ただしアルコール性なのでアルコールを抜き、安静にすればある程度回復すると医者はみていたようです。ただし2月中旬になっても腹水は抜けず、肝性脳症も出て、医者からは相当悪く場合によっては命にかかわるので生体肝移植も考えたほうがいいとすすめられています。4月になり黄疸の数値もより悪くなり、食事もすすまなくなり、最近ではこのままでは3か月しか命はもたないと医者からは言われています。入院当初はそれほどでもなかったのにどんどん悪くなっていくので転院も考えています。
ご意見いただければ幸いです。その病院には肝臓の専門の先生はいないですが近くの国立の医大の肝臓の専門家が週1で来てはいるようです。必要であれば肝機能データ(1月中旬vs4月中旬)もあります。

A 回答 (1件)

肝硬変には代償期と非代償期があります。

おそらく代償期と考えていたのが非代償期だったのでしょう。肝臓の専門家が週一回来ているのなら、その指示で治療しているでしょうからそれでも効果なければどこに転院しても治療は著しく困難だろうと推察します。
ただ、基本的には非代償期の肝硬変の治療は進行性で生体間移植をしない限り改善はありえません。しかし、アルコール由来の肝疾患の人の生体肝移植は成人例の3%でしかなくあまり、実施されないのが現状です。その原因の一つにアルコール性肝疾患の人はあまり同情されずドナー提供者が少ない、高齢者が多いという事があるかと思います。
http://jlts.umin.ac.jp/annual/Registry(2006).pdf

この回答への補足

1月中旬と4月中旬に計測した検査データ(写真データ)添付します。この状況は非代償期なのでしょうか?肉親としては最善をつくしたいのですが、何かできることはないでしょうか?

補足日時:2009/05/13 18:22
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この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 05:55

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