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看護研究であるケア方法の有効性をを検証する場合、データ数は最低でもどのくらい必要でしょうか?ケアの種類、実験の内容、被験者の特性などいろいろな要因で変わるとは思いますが、学会の収録集を見ていると臨床で行う実験の被験者が10人以下というのも珍しくありません。勤務をこなしながら、研究活動を行うとなると、それが精いっぱいというのもわかるのですが、それで立証できるのか疑問に思いました。
どなたかよろしくお願いいたします*

A 回答 (3件)

> 有意水準?検出力??サンプルサイズ???



有意水準で?となられるようなので、No.1の参考書を薦めたのは適切ではなかったようですね。
替わりに統計学をわかりやすく説明したサイト(ハンバーガー統計学)を参考URLに記入しておきます。

参考URL:http://kogolab.jp/elearn/hamburger/
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この回答へのお礼

す、すいません*
きのう、ネットで統計のページでサンプルサイズを検索して読んでみたところちんぷんかんぷんで泣きそうになってしまいました。
場違いな店に入って泣きそうになった田舎もん状態でした(汗)

さっそくご紹介いただいたページをお気に入りに入れ、読んでみます*
ご親切にありがとうございました*

お礼日時:2009/05/12 07:56

現代社「統計学という名の魔法の杖」本田克也、浅野昌充、神庭純子共著。

統計学とは、どんなものか、少しだけわかりました。
第5編は、「統計学を看護研究へ応用するために」となっています。
第4編の第3章には「データをとるとはどういうことか」、「推計学の基本を説く」が第4編のタイトルです。
図書館でさがして読んでみて下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
離れ小島のそのまた小さい病院なので図書館の利用ができないんです。
でも貴重な手がかりをいただきました。なんとかネットで本を探してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 09:49

分野によってはこれくらいは必要という目安もあるでしょうが、厳密やりたい場合は、有意水準、検出力と検出したい差を決定しないことには必要なサンプルサイズは決められません。



どういう実験をするかによっても変わりますし、ここで説明するのも難しいところもあるので、お勧めの参考書を挙げるだけに留めておきます。

永田 靖, サンプルサイズの決め方, 朝倉書店(2003)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
有意水準?検出力??サンプルサイズ???
勉強不足でよくわからないのでやっぱり何冊か本を読んで勉強したいと思います。(汗)
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 09:53

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