チョコミントアイス

財務諸表の作成時の決算整理仕訳で理解できない箇所があります。

問題
仮払金の内訳は次のとおりであることが判明した。
・得意先に対して支払った売上割戻額100,000円

回答→売上/仮払金

となっています。
なぜこれになるのでしょうか?

支払い時はこの仕訳↓を行ったのでしょうか?
仮払金/売上

でも売上割戻だから
売上/売掛金
の仕訳を行ったのですか?

どの仕訳を起こした上で
「売上/仮払金」になるのか教えてください。

ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

決算期に「仮払い」があると「いったいなんだ?何に支払った」となるわけですね。



支払った先がわかればいいのです。
「たくさん買ってくれたから、値引きしました。」
「たくさん買ってくれたから、リベートを払いました」
どちらでもいいのですが、売上の減少になります。

売上の減少ですから借方増。
仮払金の原因がわかったので仮払金の減少は貸方増。

売上 / 仮払い

となります。

途中に省略された仕訳があったり、借方貸方が相殺されてるわけではありません。
考え方を単純にされると、あららなるほどとわかると思いますよ。
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この回答へのお礼

ややこしく考えないほうがいいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/25 00:28

〇月▲日、当社の営業が、得意先A社と話し合った結果、A社に対して10万円をサービスすることを取り決め、売掛金10万円を減額しました。

サービスの趣旨は、後日決めることにしました。サービスの趣旨が決まるまで勘定科目が未定なので、取りあえず仮払金に計上したのです。

〇月▲日
仮払金100,000/売掛金100,000 または
仮払金100,000/現金100,000


●月△日、「A社が当社の製品を期待以上に沢山買ってくれたので、バックマージンを支払う」とサービスの趣旨を取り決めました。勘定科目が正式に決まりました。バックマージンを処理する科目は売上割戻です。

●月△日
売上割戻100,000/仮払金100,000


しかし、「当社売上げた製品に傷があったので値引する」とサービスの趣旨を取り決めた場合は、

売上の値引を売上値引に計上しても良いですが、
売上値引100,000/仮払金100,000

売上高を減額する処理もあります。
売上高100,000/仮払金100,000
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2009/05/25 00:28

仮払金/現金

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この回答へのお礼

すいません、よくわかりません。
これが「得意先に対して支払った売上割戻額100,000円」時の仕訳なのでしょうか?
この仮払いの部分が何であったのかが知りたいです。

お礼日時:2009/05/24 20:48

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