激凹みから立ち直る方法

有価証券の問題に出てくる
・切放法
・洗替法
・差額補充法
は全部別の意味でしょうか?

A 回答 (2件)

下の追加質問に対する回答です。



貸倒引当金の洗替法の場合、仕訳は

〈前期末〉
貸倒引当金繰入×× / 貸倒引当金××

〈翌期決算整理前〉
貸倒引当金×× / 貸倒引当金戻入××

です。
翌期首に洗替を行うということは考えられません。もし仮に期首に洗替を行うと、期中の貸倒引当金残高が0になってしまい、前期末において貸倒引当金を計上する意味がなくなってしまうからです。通常、決算整理前に、翌期の期中引当額を控除した残額に対して洗替を行います。

なお、老婆心ながら、繰入と取崩では勘定科目が違うことにご留意ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
有価証券なら期首に戻しいれるけど
貸倒は期末に戻しいれるのですね。

お礼日時:2009/05/09 15:56

違います。


有価証券での差額補充法というのは分からないのですが、

(1)切放法
前期末の時価評価額を翌期の帳簿価額とする方法。

(2)洗替法
期末の時価評価額を翌期に振戻し、常に取得原価を帳簿価額とする方法。

です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっと。
切放法は有価証券で
差額補充法は貸倒でしたね。

洗替法はどちらもでしょうか?

期末→売買目的有価証券/有価証券評価益
だったら
翌期首→有価証券評価益/売買目的有価証券
と言う問題は見たことありますが

貸倒も洗替法を適用して
期末→貸倒引当金繰入/貸倒引当金
翌期首→貸倒引当金/貸倒引当金繰入
ということはありえますか?

それとも期末時に戻入れることが
貸倒の洗替法なのでしょうか?

(最初の質問の趣旨とずれてしまいすいません)

お礼日時:2009/05/08 00:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!