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はじめまして。
34歳会社員ですが、恥ずかしながら今までに生命保険・医療保険に加入しておらず、妻の出産(6月)をきっかけに加入を考えております(各社資料請求済み)
私は年収500万(額面)・妻32歳(産休中)年収300万、出産1年後復帰予定
貯蓄は500万、住宅取得を40歳まで予定
2,3年後にもう一人子どもを欲しいと考えています

生命保険はオリックスファインセーブ3000万コース(5820/月、保険期間10年)。その後(44歳~)は1000万コース(5160/月、保険期間20年)を予定しています。

医療保険はアフラックEVER60歳払済タイプ10000円コース(5740/月)。
がん保険はまだ決めかねていますが、5000円以内/月で考えています。

妻は医療保険はアフラックEVER60歳払済タイプ10000円コース・女性疾病特約(6145/月)

学資保険はアフラックの夢みるこどもの学資保険で受取り総額300万円コース(10歳払済)20870円/月で貯蓄の為に入る予定です。

私の保険月総額16540円
妻の保険月総額6145円
学資保険20870円      保険総額43555円

以上を踏まえましてご質問があるのですが、
(1)保険総額はかけすぎでしょうか?
(2)私のがん保険ですが、20歳のときに急性の大腸炎になり内視鏡検査の歳にポリープの切除を行った経緯があります(内容的に手術かどうかわかりません)が、加入できるでしょうか?また、よい保険があればご紹介お願いします。

以上、アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

(1)


3000万円の死亡保障が掛け過ぎかどうかは、
その家庭の状況によって全く異なるのでここでは判断できませんので、
前の方が指摘されているように、リスクをハッキリさせてから
保障の金額・保障の期間を決めてください。
入院日額1万円の医療保険は根本的な選び方が間違えています。
ご検討中の医療保険は、
保険としての価値が極めて低いことを理解されていますか?
保険は保障してもらうことばかり考えてると、
実は大損していることに気づかなくなる危険があります。(特に医療保険は)

(2)
そもそも、過去3ヶ月以内の入通院や
過去5年以内に7日以上の入通院や投薬歴がなければ
告知をする必要はありません。
告知をする場合は、ポリープの大きさ・個数・手術名・時期・
良性か悪性か・経過観察中か完治か、を正確に告知してください。
しかしこれらの規定は保険会社によって異なるので、
保険会社で確認してください。
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まず、答えが簡単な(2)の方から……


現在も何らかの治療を受けている、経過観察の指示が出ている……のならば問題ですが、そんなことはないと思いますので、告知の必要がなく、問題ありません。

さて、(1)についてですが……
死亡保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。
そのためには、ライフプランを立てることからはじめます。
ライフプランとは、今後の予定です。
6月に出産予定とのことですが、お生まれになるお子様の進学時期は、すでに決まっています。つまり、教育費の出費の時期は決まっているのです。
次に、6年後(40歳)で住宅を取得するならば、それまでに幾ら貯めなければならないのか、などの予定も立てられます。
次に、キャッシュフロー表という表を作成します。
この表は、今後30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、将来の家計簿みたいなものです。
キャッシュフロー表を使って、色々なシミュレーションをするので、EXCELなどの表計算ソフトを使って作成すると良いでしょう。
下記のサイトを参照すれば、イメージがつかめると思います。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …

さて、キャッシュフロー表ができたら、夫様に万一があったときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金、定年退職金を死亡退職金に置き換えて計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を差し引く……などの操作をすれば、夫様に万一があったときの、遺族の方のシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。
必要保障額とは、このように計算します。

このとき、住宅をどうするのか、というのが重要な問題となります。
シミュレーションすれば分かることですが、賃貸住宅の費用がとても高額になります。
夫様が死亡されると住宅補助を受けていた場合、その補助もなくなるので、賃貸住宅の費用は、実際の負担ではなく、賃料を計上してください。
妻様が住宅補助を受けられるようになるならば、それは妻様の給与アップとして計上してください。
夫様が死亡されたとき、住宅を取得するならば、その分を一括して受け取れるような生命保険金にしておく必要があります。
または、妻様の実家に帰るという選択肢があるのならば、住宅費は不要となります。

次に、妻様が亡くなれたときのシミュレーションもしてください。
遺族年金は、夫が死亡したとき妻は受け取ることができますが、妻が死亡したとき夫は受け取る権利がありません。
つまり、妻様の死亡は、夫様にとって、経済的打撃となります。

どのような保険を選ぶのが最も効率が良いのか、
シミュレーションの結果を見ればわかりますが、逆に言えば、シミュレーションをしなければ適切なアドバイスはできません。
なので、ご自分でシミュレーションをするか、シミュレーションをする能力のある人を探してください。
保険担当者は誰でもできる……のが、当たり前で、理想なのですが、実際には、それとは程遠い状況です。

医療保険ですが……
入院や手術のリスクを考えて契約されるのでしたら、EVERならば長期入院・通院特約をつけて、180日型にしてください。
なぜなら、本当に経済的に困るのは、長期入院となったときだからです。
また、入院給付金日額10,000円にするのならば、5000円ずつ2社に分けることも検討してください。
それによって、EVERでは通院特約という特長を確保して、他社では、先進医療や広範な手術適用など別の特長を確保できるからです。
リスクを考えるのではなく、気休め程度で良いとお考えならば、入院給付金日額5000円でも十分でしょう。一方、長期入院に備えて、貯蓄をすることをお忘れなく。

がん保険は、がん保険に何を求めるか、によって異なります。
これは医療保険で、気休め程度で良いのか、リスクをカバーするのか、というのと同様です。
フルカバータイプのがん保険では……
アフラックのフォルテ、東京海上あんしんのがん治療支援保険、セコム損保の新メディコムなどがあります。
保険料が安いと言う点では、日本興亜生命のがん保険があります。

ご参考になれば、幸いです。
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