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現在29歳夫で妻と11ヶ月の子供が一人いるのですが、夫の生命保険(死亡時のみ)を考えています。
すでに1000万の死亡保障と子供の学資保険には中高入学時40万円大学140万円のに契約はしています。
住居も購入済で、今ローン支払い中です(夫死亡時ローン支払い免除の保険に入ってます)。

このような場合、あといくらくらいの金額の保険が必要かがわからずに困っています。

定期保険か、遺族年金型(夫が亡くなった後毎月払われる)を考えています。

・定期保険だったら今ならいくらくらいが必要でしょうか?
・年金型だったら毎月いくらくらいで契約した方がよいでしょうか?

国からもらえる遺族年金などもあると思うのですが、それもよくわかりませんが、加味した場合、いくらくらいが必要でしょうか。
詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

実際にどのくらいいるのか数字で出してみませんか?

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まず、ご主人に万一のとき、どのくらいの費用が必要か考えて見ましょう。


まず、一時金として必要なのは、葬儀費用ですね。
毎月の出費としては、生活費(食費、光熱費など)、奥様の保険費用(生命保険料・国民年金・国民健康保険など)、将来の貯蓄(今でも積み立てしているのではないでしょうか)。
あと、教育費ですね。(子供1人1200万円ともいわれています)
これだけあれば、経済的に、今までと変わらない生活がおくれますね。(足らないものがあったら足してください)
また、準備されているものは、
遺族年金(遺族厚生年金の場合、年収によりますが12万円/月位?)、会社員なら退職金、現在の預貯金ですね。
必要なものから、準備されているものを差し引いた金額、この分保険に入れば、大丈夫!ってことになります。
例えば、生活費20万円、奥様の保険や貯蓄5万円。
葬儀費用300万円、教育費1200万円。
遺族厚生年金12万円。貯蓄なし、退職金300万円。
の場合、
(生活費20万+保険料や貯蓄5万円)-(遺族年金12万円)=13万円/月々
(葬儀費用300万円+教育費1200万円)-退職金300万円=1200万円
となり、
万一のとき、1200万円の一時金が出て、毎月12万円給付される保険に加入すれば大丈夫!ってことになりますね。

>定期保険だったら・・・年金型だったら・・・・
月々出るタイプを一時金の保険(定期保険)にするには、
必要な保障の期間を、例えばお子様が独立するまでの25年間とすれば、
12万円×12ヶ月×25年=3600万円
ということです。でも、時間の経過と共に必要な額は減っていきますね。これにあった保険は低減定期保険といいます。
逆に、教育資金も1200万円一時金でなく、年金タイプとして受け取ったり貯蓄に回して準備してもいいですね。
こんな感じで、どのくらい、どのようなお金が、どのくらいの期間必要か考えて検討されてはどうでしょう。
ちなみに、一時金で受け取ってしまうと、大きなお金をちゃんと管理しなくてはならないし(結構つかっちゃった!なんて人もいます)、親戚や友人から、「ちょっと10万円貸して」などと言われて困ったなんて話も聞きます(貸さないと鬼!とか言われたりして・・)。
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増える収入


(1) 遺族厚生年金+遺族基礎年金+奥さんの収入
増える支出
(2) 国民年金+国民健康保険(免除あり)
減らせる支出
(3) 住宅ローン+夫にかかっていたお金(こづかいや服代など)
(4) 一時的なお金=葬儀代-死亡退職金
1年に必要なお金(5)=現在の生活費(手取り-貯蓄額)-(1)+(2)-(3)
自動車ローンなどあったらそれも考慮してください。
子どもが独立するまで必要な保険金=(5)*21(22歳までと考えて)+(4)+教育費-貯蓄額-親の遺産
お子さんが増えなければ必要な保障額は年々減っていきます。
公的な補助がけっこうあるので必要な保障額はそんなにないはずです。かつかつな生活はいやでしょうから多少は上乗せしてもいいでしょう。
遺族基礎年金は中高年寡婦年金、老齢基礎年金となっていきます。

遺族年金は参考URLを参照してください。

貯蓄があれば保険はいりません。死ぬ確率や長期入院の確率なんてものすごく低いのですから貯蓄に励みましょう。

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
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まず、もしご主人様が亡くなった場合質問者様は働くつもりででしょうか?そのときの年収は幾らぐらい見込めるでしょうか?


この額が一番大きく影響するはずです。極端な話、子供が幼児の間を除いたとしても、その後ある程度の年収が確保できるなら、追加の保険は不要かもしれません。

とりあえず算出するなら、、、、

現在の生活費は幾らですか?その生活レベルを維持しますか?
ご主人様が亡くなってもお子様が大きくなるので、生活レベルを落とさないであれば、現在と同程度必要になるかもしれません。プラス教育費が必要になります。
これらの額は計算することができますよね。お子様が大学を卒業するまで必要なら、その年数を掛ければいいのです。

その必要額から質問者さまの年収と遺族年金を引いた額が、保険で必要な額になりますね。

遺族年金については、こちらが参考になると思います。
http://www.h3.dion.ne.jp/~nan-nen/izoku/izo-gaku …
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こういう相談をされるときには、ご主人の加入している年金が国民年金なのか厚生年金なのかが重要なので、書いておくほうがいいと思いますよ。


あと、毎月どの程度保険の費用として支出できるかも書いておくほうが良いでしょう。
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