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経済学の本を探してます

といっても全くの初心者なんです。それに、おもしろく学びたいので、NHKでのドラマで放送してました『出社が楽しい経済学』のような本を紹介してもらえればうれしいです。
経済学の用語を日常に当てはめて考えたり、日々の疑問を解決できたり、そんな本が欲しいです。
気軽に学べるレベルで、できるだけ厚い本があればぜひぜひ教えて下さい。

A 回答 (5件)

「気軽に学べるレベルで、できるだけ厚い本」


は矛盾しています。気軽に学べる本は薄く、厚い本は難しいです。
「紳助のサルでもわかるニュース 」はいかがでしょう。
少し古いですが、素人向けに分かりやすく解説しています。しかし、あまりにも単純化しすぎて乱暴な解説ですが。
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日本とアメリカの経済学初学者のためのやさしい入門教科書で


・東京大学赤門Economist 東大生が書いたやさしい経済の教科書 インデックスコミュニケーションズ
・ゲーリーE.クレイトン  アメリカの高校生が学ぶ経済学 WAVE出版
他に経済の解説書や教科書ではなく、国際金融の世界を舞台にしたおもしろい小説で
川端裕人 リスクテイカー 文春文庫
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本当に入門編で簡単ですが


竹中平蔵さんと佐藤雅彦さんの
「経済ってそういうことだったのか会議」
対談形式でかなり解りやすいです。

最初は貨幣の意味や価値を小学生の牛乳瓶のフタを例に解説から始まります。
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福澤諭吉の民間経済録などで、


「金持ちが道端に落ちているものが気になったので、40銭の賃金を使って、力夫に拾わせたが、それは10銭の硬貨だった」
という笑い話から、「こういう話は全くの損で、逆に言えば40銭の賃金でそれ以上の結果を生み出す事も可能なんだ。本来ならそういう事が世の中にとって得なのだから、世の中に得になる事をどんどんすべきなんだ。そしてそれが経国済民(経済)というんだ」という経済の根幹の考え方を示してくれます。

というのが面白いのですが、如何せん普通には売ってないので取り寄せ+高価(3500円)+明治初期の文体なので読みにくいというのもあり、最初の本にはお勧めできません。(興味あれば図書館に頼んで見てください)。

という事で、最初の一歩としては、私は、「学問のススメ」を読んで頂く事をお勧めします。
経済とはちょっと違いますが、経済を知る上での土台固めをしてくれるでしょう。
読み物としても面白く、タメになります。
最近は斉藤孝さんが読みやすい形で訳してくれているので、こちらを読むと良いと思います。
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「狼と香辛料」というライトノベルがオススメです。

経済の専門家も新聞で賞賛していた作品で、色んな基礎知識や専門用語が分かりやすく学べて、ストーリーも良くできた面白い小説です。
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