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厳しい家で育ってきました。元々の性格もあったのかもしれませんが
何をするにも萎縮してしまいます。今でも父親に無意味に
怒鳴られたりするので相手しようとせず避けて萎縮しています。
仮にトラウマとすれば、カウンセリングで治るものでしょうか?
カウンセリングも1つの手段であって最後は自分の力と思うと
カウンセリングにも足が運びません。
カウンセリングにいって良かった方の意見とか教えて頂きたいと思います。

A 回答 (4件)

こんにちは。


私も厳しい家庭で育ちました。戦場のような家庭でした。
あなたのように、何をするにも自信がなく萎縮してしまいます。

カウンセリングに通っています。
カウンセリングを受ける=治してくれる という考え方は間違いです。
渡り歩いて、今とても良い先生がついてくれています。
カウンセリングというのは、先生に話すことですが、先生=鏡に映った自分
と考えてください。自分に向かって、話しているのです。
だから、「最後は自分の力だ」といわれているのです。
確かに、最後の答えは自分で見つけなくてはいけません。それは人間に等しく
与えられた課題でもあります。誰も教えてはくれません。教えられたところで
はいそうですか、と素直に受け入れられることはできないでしょう?
でも、カウンセラー(医師や臨床心理士)は、答えを見つける手助けはして
くれます。考え方や認知のゆがみの修正などです。
今は、「自分で解決しなきゃならないんだ」とお思いでしょうが、カウンセリ
ングに半年以上通っていると、自然と自分の中で答えというか方向性?みたい
なものがおのずと見えてきます。

まずカウンセリングを受けてみてはどうですか?
受けると受けないとでは何が違うのか、それはあなた自身が身を持って知る
事だと思いますが。
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短くアドバイスを。



様々な悩み(cdmaさんの場合は父親)を心から自分と共有してくれる人が果たしてこの世の中に何人いるでしょうか。
結論から言ってそんな人は滅多にいません。普通に生きていくのに皆精一杯です。振り返ってみれば親友とて自分の悩みは理解できないのです。

カウンセリングは確かに一つの手段ではあります。
しかし、優れたカウンセラーはあなたと共に悩みやもっと大きな根本的な疑問を共有してくれます。
そういったものを共有してくれるはじめての人、といってもいいのかもしれません。

まだ行ってみていないようですので、そこまで悩むのでしたら一度、行ってみると良いと思います。
変化は訪れると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、自分で体験する方がいいと思いますし
良い悪いにせよ、納得がいく方法だと思います。

お礼日時:2003/03/23 00:26

>カウンセリングも1つの手段であって最後は自分の力と思うと ・・・



カウンセリングであっても薬であっても本人によくなろうという意思がないと治りません。自分の力は最後に必要なのではなくて最初から必要です。ただ、それに気付かせてくれるのも優秀なカウンセラーや医師だと思います。

トラウマという言葉や概念も一般的になり、「あれが自分のトラウマになっているから立ち直れない」と思い込むことが却って治るのを邪魔している場合もあります。
あなたが立ち直ろうとするためのヒントを専門家のカウンセラーや医師が与えてくれるはずなので、最初からあれがトラウマだからと決め付けないで、萎縮するのはどうしてなのか、萎縮してしまうと何が困るのか、あなた自身はどうなりたいのか、ということをきちんと整理した方がいいのです。カウンセラーは第三者の冷静な立場からそれを探り出す手助してくれます。

あなたから見て無意味に怒鳴りつけようとする人を避けようとすることは、別に悪いことではありません。でもあなたが必要以上に萎縮してしまうのは、相手がお父様だから避けてしまうことがいけないことだ、とあなたが無意識に思っているからかもしれません。
その辺をどう折り合いを付けるかをあなたと一緒に探ってくれるのがカウンセラーです。ご自分ひとりで抱え込まないで積極的にカウンセラーを利用しましょう。

私は数年前、うつ症状を持つ病気で会社を辞めなければいけないほど苦しみましたが、カウンセラーの適切な判断で危機を乗り切りました。
当時の私にとって会社を辞めるということは絶対にあってはならないことだったのですが、会社を辞めても生きていくのを辞めたわけじゃないってあとで思えるようになったのです。
そのときはそうは思いませんでしたが、自分でどうしても治りたいという気持ちがあったから治ったのだと、今では確信が持てます。
「治る」ということは自分で自分にしている呪縛から開放されることです。自分を幸福にできるのは自分だけです。他人はそれを手助けしてくれたり、ヒントを与えてくれるだけです。

今でも自分の自信を深めるために、ときどきカウンセラーのところに通ってキャリア・カウンセリングというものを受けています。
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こんばんは。


ぼくも似たような感じでしたよ。
親父が「自分が白だと思ったら、例え黒でも白だと言い通す」みたいなところがありましたから。
ぼくも避けてましたよ。「何を言ってもどうせ否定されるんだから」って。

ぼくはカウンセリングで、トラウマから脱するヒントを教えてもらってます。(つまり、現在進行系です。)
もちろん、そのトラウマは親父のせいばかりじゃありません。
いろいろな積み重ねによるものなんですよね。
積み重ねられたトラウマはそう簡単に消えるものじゃないとは思います。
でも、消せないものでもありません。
事実、ぼく自身、変化してきたと思います。
そして、ぼくを知ってる人もぼくの変化に気付いています。

たしかに変わるのは自分次第です。
でも、変わるためには、第三者の専門家の目も必要だと思いますよ。
たとえばですが。
プロ野球のイチローや松井も、自分の力で大リーグ入りを果たしました。
しかし、彼らがそこに至るまでにはコーチや先輩選手のアドバイスがあったからじゃないでしょうか?
自分だけで練習を積んでも今ほどの力は持てなかっただろうし、本来持っていた力だったとしても、引き出してくれる人がいなければ、やはり今のイチローや松井はなかったと思うんです。

これと同じで、トラウマを乗り越えるためには、よきアドバイザーが必要だと実感してます。
ただ、カウンセラーとの相性と言うのもあると聞きます。
時間を掛けて、自分に合ったカウンセラーと出会うのも、決して無駄ではないと思いますよ。
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