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我が家の愛犬マルチーズ13歳8か月は、約2年前に初めて、てんかん発作がでました。
そして、今年の初めに尿石症にかかり血尿が出ました。

てんかんの症状は、全身痙攣、失禁、涎(泡)です。
薬は、抗てんかん薬が1日2回朝晩1/4錠、尿石症の漢方薬が1回約6g1日2回朝晩服用しています。
尿石症は、漢方薬と食事療法で、phを中性を保てていましたが、たまに血尿がでていました。
てんかんの発作の頻度は、3か月位1度も発作がでない時もありましたが、大体1か月に1~2回を繰り返しています。

ところが、先月は3回も発作がおき、心配していた矢先、今月の9日に呼吸が乱れていたのでレントゲンを撮ると、肺全体が白く靄がかかった様になっていました。
その時点では、咳をしていなかったので、心臓病なのか、肺の問題なのか判断しかねる状態でした。

ところが、病院から戻って数時間後、軽い吐くような咳をして転んだ直後、倒れてしまいました。
息をしていなかったので、すぐ掛かり付けの病院に駆け込み、拡張剤を飲ませ、酸素ルームに2時間入りました。
その後、少し落ち着いたので家に連れ帰りましたが、日に日に弱っていき、ゼーゼーと苦しそうなはやい呼吸と、吐くような咳をしていて、12日には殆ど歩くことも出来なくなり、飲み食いができなくなって、倒れた!と思った瞬間、首を背中側に反らせる様にして、首の反れが戻ると同時位に口からピンク色の液体が出て、目が明いたまま呼吸が止まってしまいました。

正直、今までの倒れ方と明らかに違ったのと、その日一日の様子で、死んでしまったと思いかなり焦っていて、あまりよく覚えていないのですが、「死なないで!戻ってきて!!」と叫びながら病院へ向かいました。
運よく、病院へ向かう車の中で目を覚まし、苦しそうでしたが息もし始めてくれました。

病院へ着くと、その状態で助かるのは珍しいと言われながらも、すぐニトロと利尿剤の注射をし、酸素ルームへ入れ、入院となりました。

今朝、病院へ行くと、「まだ呼吸が荒いので酸素ルームから出せません」と言われ、夕方出直すことにしました。
そして、夕方病院へ行くと、私と家族が病院へ着く10分位前にてんかん発作をおこしたと言われ、この子は、肺水腫になる原因の心臓病とてんかんを持っているから、2つの発作が同時に出たら恐らくもう無理でしょう。酸素ルームから出たらまた肺水腫を繰り返すことになるかもしれないし、今回肺水腫が良くなったとしても、てんかん発作でまた肺水腫を引き起こすと言われました。
夜になり、もう一度会いに行くと、「あまりよくない」と言われました。
実際、自分の目で見ても、酸素ルームに24時間近く入っているのに、呼吸が苦しそうでした。
なので、いつ家に戻ってこられるかわかりません。

「代わってあげられるものなら代わってあげたい」と心の底から思います。でも、どうすることもできないので、病気や治療法などを自分なりに調べてみましたが、てんかんと心臓病の2つを持った肺水腫のことがわかりません。

どうか、どなたか教えて下さい。
宜しくお願い致します。

まだ私自身混乱していて、うまく書けず長々と書いてしまいました。
読みにくくてすみません。

A 回答 (10件)

おはようございます。



てんかんと心臓病の2つを持った肺水腫のことがわかりません。

このことに関してのことは分かりませんが、呼吸困難の症状で酸素ルームでの入院の関しての事でもよろしいでしょうか?
うちの子は7歳の時に心臓病と器官虚脱が分かりました。それなりに投薬治療で12歳までは持病を抱えていることさえ忘れるような日々でした。
夏の初め頃初めて倒れました。やはり一時呼吸が止まった状態でしたがもどってくれました。

その後は呼吸のみだれがあった時は酸素吸入等の処置。楽になる酸素吸入楽になる…。倒れるの繰り返し。やがては酸素ルームでの日帰り入院。

そんなある日いつものように迎えに行ってもまだ定まらないのでもう少し時間をということで帰ってきました。
その数時間後 急変の電話!
最期のときに側にいてあげなかった事を詫びました。

快復されること切に切にねがっていますがどうか貴女の大事な子の気持ちも考えて。
病院に話せば入院中も頻繁に面会できる。または付き添うことも可能かもしれません。
どちらがエゴであるかは課題ですが

ご家族様とも良く相談されてください。

自宅での酸素ルームレンタルというサイトです。私共はこれを依頼し商品が来た日に病院で亡くなってしまったので使用の効果は分からないのですが

http://www.cruze.net/o2/o2_jigyoubu.html

これに関する感想も検索されると色々のっています。
一人よがりな回答になったことお許し下さい。
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この回答へのお礼

こんにちは。

回答ありがとうございました。
最期の時にいてあげられないのは辛いですよね・・・。

いつ退院できるかわかりませんが、今後のことを考え、
酸素ルームのレンタル、医師と相談してみようと思います。

お礼日時:2009/06/14 11:12

NO1.の者です


ひとまずの退院本当に良かったですね。
私共の愛犬の時の症状と同じだったもので安堵致しました。これから心臓の病気を抱えた子にとっては特に過ごしずらい季節になります。
温度・湿度管理にも充分気をつけてあげて下さいね。
夜中でも緊急対応して下さるか。そうでない時はどうしたら良いか等も担当の先生とお話しされておくと良いと思います。

何度もそしてもしuribou-様の不安を増す投稿になってしまっていたら申し訳ありません
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この回答へのお礼

おはようございます。
今朝も少しご飯を食べ、それなりに家の中を歩いています。

何度も励ましのお言葉を頂いて心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/15 09:59

獣医師です。



ワンちゃんの状態、心配ですね。
今日はもう会ってきましたか?体調はどうでしょうか?

>てんかんと心臓病の2つを持った肺水腫のことがわかりません。

言葉の意味を混同されているのだと思います。
肺水腫とは簡単に言うと肺の中に水がたまってしまった状態のことです。
原因はいくつかありますが、心臓病によっても肺水腫になります。
つまり肺水腫によって心臓病やてんかんを起こすのではなくて、
心臓病が原因で肺の血液の流れが悪くなった結果肺水腫になります。

ただ、心臓が原因で痙攣を伴う発作が起きるとは考えにくいと思います。
心臓と発作をわけて考える必要があるかもしれません。
(発作による負担がもともと悪い心臓や肺に負担をかける可能性はあると思いますが)

治療に関してですが、質問者様のワンちゃんの症状を伺う限りでは
残念ながら心臓と肺の状態はあまり良くないように感じます。
現時点では集中して状態を上げることが先決かと思いますので、
そういう意味では酸素室での集中治療が望ましいとは思います。

専門病院や大学病院などの二次診療施設は現時点では移動するリスクの方が大きいようにも感じますし、
現状から回復された際に、より詳しい検査などが必要であれば担当の獣医さんと相談してみてはどうかと思います。
お住まいの地域とそういった施設との距離にもよるかと思いますが…

もし二次診療施設を受診される場合でも、
発作、心不全の治療は継続が重要ですし、時には緊急対応も必要な病気ですから
かかりつけの獣医さんとの連絡は大切かと思います。

今回の回答は質問者さまの文章だけの情報ですので、一つのアドバイスとして考えていただければ幸いです。
ワンちゃんの状況を直接みている担当の先生と理解できるまで相談してみるのが一番だと思います。
ワンちゃんが苦しそうだと混乱をしてしまうのは当然ですし、
飼主さんが全員専門的な知識を持っているわけではありません。
納得いくまで聞けば良いし、それにできる限り応えるのも我々獣医師の役割だと思います。

ワンちゃんの体調が落ち着くことを心から願います。
お大事にしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

14日の午後に一時帰宅となり、戻ってきました。
「まだ呼吸は乱れているが、4時間程酸素ルームから出し様子を見たところ、病院内を歩き回ったり、食事もとれるようになってきたから、一度家に帰って様子を見ましょう」と言われ、かなり不安でしたが、連れて帰ってきました。

家に戻ってからは、匂いを嗅ぎまわって自分の匂いを確かめているようでした。
ただ、やはり少し歩くとゼーゼーという呼吸になります。でも、横になっているとゼーゼーという呼吸は治まって、少しはやいフッフッフッ・・という呼吸になります。

寝ている時間も結構あったり、お水を飲んだり、利尿剤の効果なのか結構な量(以前より)のおしっこをしているので、少しほっとしています。

でも、まだまだ安心できる状況ではないので、教えてくださった情報を参考に、医師とも相談しながら治療に取り組みたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/15 03:31

No.3,5です。


inuyoshi(No.2,6)さんのフォローに同意です。
・高度獣医療施設には専門獣医師がいます。もしくは開業獣医師にそれを得意としてしている獣医師がいます。
・てんかん、呼吸器系循環器系の専門の獣医師は存在します。
・症状をうかがう限りは、姿勢、体勢だけでも心臓や肺や負担を与えると思いますので、つまり4本足で立っているときや伏せて寝ているときよりも頭を上に抱っこしている方が良いと思われるのですが、そういうものも含めて移動、帰宅、転院等担当獣医師にご相談になられた方がいいと思います。
あらためてお大事にしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今日の午後、一時帰宅することになり、戻ってきました。
少しよくなったとはいえ、まだ呼吸の乱れも少しあるので、興奮させないように細心の注意をはらい、家族で交代で24時間見守ることにしました。

まだまだ治療に時間がかかると思いますが、教えてくださった情報を参考に引き続き専門医の医師を探したり、現在の医師ともよく相談していきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 23:56

▼下記に「No1で回答」…とあるのは、No2の誤りです。

質問者さん、No2さん、すみません(汗)。
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No.1で回答した者です。

お礼文ありがとうございました。

>人間のように疾患毎の専門医がたくさんいるわけではないと思いますが

No.5さんも回答されているように、「大学病院」(獣医大学に付属している病院)や高度医療を行っていたり、獣医師が複数いるような病院では、腫瘍の専門医、脳神経の専門医、循環器系など各分野の担当医師がいるところもあります。

そういった更に専門的な施設に移すのも一つの方法かとは思いますが、ただワンちゃんの状況から、移動や環境の変化(知らない病院での入院)そのものも負担になることもあるかと思います。No.5さんも回答されていますが、その選択肢については現在診てくださっている主治医の先生としっかりご相談されるとよいかと思います。場合によっては主治医の先生のご判断で、そういった別の病院を紹介してくださる場合もあります。ワンちゃんと飼い主さんにとって良い選択ができますよう…。どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日の午後、一時帰宅することになり、戻ってきました。
正直、様子を見ていると、まだ呼吸の乱れが少しあるので、家に戻っても大丈夫だろうかと不安でしたが、「いつかは通常の環境に慣れさせないといけないから、頑張ってみてください」と言われ、興奮させないように細心の注意をはらい、家族で交代で24時間見守ることにしました。
とりあえず、今のところ問題なく愛犬も寝ているので、少しほっとしています。
ただ、まだ安心できる状態ではないので、今後も、教えてくださった情報を参考にさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 23:49

No.3です。


思いっきり人間の「ニトロ-狭心症」のくだりをミスして記入していました。
すみません。
>愛犬には、できる限りのことをしてあげたいと思います。
獣医療に専門科目は存在します。
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NO1です


度々申しあけ有りません。
レンタル酸素ルームの件はあくまで家庭においていかに過ごすかという事であって決して治療目的ではありません。
ニトロの携帯など担当の先生とも良く話会ってみて下さいね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
人間のように、ニトロは携帯できるんですね。
まだまだ心配ですが、少し気持ちが楽になってきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 11:19

獣医師ではありません。



>「代わってあげられるものなら代わってあげたい」と心の底から思います。でも、どうすることもできないので、病気や治療法などを自分なりに調べてみましたが、てんかんと心臓病の2つを持った肺水腫のことがわかりません。

字面だけをそのまま受け取って、
質問者様がそのような状況、つまり人間で起こっているとすれば、
肺水腫の精査をする以前に原因として心臓疾患を疑われると思います。
救命センター搬送レベルですので、
救急医は「てんかん」の既往歴を確認しつつも、呼吸器系、循環器系、麻酔科の医師達が中心に行い、
CCUかICU管理で、
活動している体勢を抑止、各組織、細胞の活動も抑止する目的で麻酔管理で眠らされ、人工呼吸管理レベルだと思います。
ニトロで改善が認められれば心筋梗塞の症状の可能性が高いので、
精査の上,梗塞部位を拡張するような対策が可能かどうかの検討がなされるかもしれません。
てんかんと肺水腫の関係は理解できませんが、
心疾患と肺水腫は関係があるとは容易に想像できます。

ICU管理の肺水腫を患った人間が日常生活を送ることが出来る人もいます。
CCU管理の心筋梗塞を患った人間が日常生活を送ることが出来る人もいます。

何も知らない状況で無責任発言をすれば、
心疾患と肺水腫の呼吸循環器系獣医療を得意とされる獣医師に方針をたてていただき、
担当獣医師との連携で、
なるべく活動しない状況下で治療がすすめられることだと思います。

また、勝手ながら市販酸素カプセルと同等の酸素ルーム有無が今後の獣医療を左右するというものでも無いという印象を受けます。

担当獣医師とよく相談し、
納得のいく対応が出来ることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
愛犬には、できる限りのことをしてあげたいと思います。

お礼日時:2009/06/14 11:35

生命力がとても強いワンちゃんのようですが、ご心配な状況ですね。

こちらのQ&Aにも時々獣医さんが回答してくださることがありますが、ちょっと状況が複雑なようなので、私を含め、一般の飼い主さんにはなかなかよいアドバイスをさしあげるのは難しいかと思います。

「獣医師が 回答 無料で」で検索してみてください。獣医さんが相談にのってくれるサイトがいろいろヒットすると思います。

>病気や治療法などを自分なりに調べてみましたが、てんかんと心臓病の2つを持った肺水腫のことがわかりません。どうか、どなたか教えて下さい。

今現在入院されているとのことですし、普段から治療も続けてらっしゃるとのことなので、不明点や不安な点は、「実際に診てくださっている主治医の先生」にとことん説明を求めるのが一番な気がします。とっても不安なお気持ちはお察しいたします。ワンちゃんとともにがんばってくださいね。お役にたてずにすみませんが、どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人間のように疾患毎の専門医がたくさんいるわけではないと思いますが、愛犬の生命力を信じ、もう一度よく担当医と相談してみようと思います。

お礼日時:2009/06/14 11:28

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