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こんにちは。
最近北朝鮮が、ミサイルぶっ飛ばしたり核実験を行ったりして、ずいぶん騒がしいですね。
では、もし今アメリカが武力行使に出たらどうなるんでしょうか。
僕が今考えているのは…
西陣営(アメリカ等)が北朝鮮に宣戦布告→東陣営(中国・ロシア)が救援→アメリカが2大国と全面戦争を行ってるすきに、反米の中東政権が蜂起→世界を巻き込んだ泥沼の戦いに…て感じですかね
中国ロシアは、アメリカ一極化を嫌い、アメリカと敵対する。(まぁオバマになってからはだいぶ関係は良くなったが)
ちなみに
西陣営         東陣営      その他
アメリカ        中国       アルカイダ?
EU諸国        ロシア      (西陣営と対立する)
豪州          北朝鮮
韓国          中東諸国
日本
台湾

純粋な軍事力では西陣営のほうが圧倒的な気がしますが、中東の産油国に石油を止められるとつらいですよね…。テロも頻発して、中国ロシアの二大国にアメリカは兵力を回せず、結局韓国・日本・台湾・豪州が中国と、EUがロシアとって感じですかね。
皆さんの意見を聞かせてください。 

A 回答 (10件)

いや。

もうすでに西側は対北朝鮮で暴発戦争を狙ってますから。
西側が強硬に主張していた「公海上の臨検」は、軍事行動の一種ですし、これが本格戦争に発展しない保障は北朝鮮がらみでは低いですし。(臨検問題は対中国交渉のネタだったとも言えますが)
そして本格戦になれば、いずれかの形態での核兵器使用もありえますので…

最も起こりうる世界大戦のシナリオは以下の通りでしょ。

北朝鮮が暴発する。(西側からの宣戦布告は難しい。宣戦布告の理由が見つからない)
これに対応して韓国軍・米軍が出動。
これに対して中国軍が朝鮮半島侵入。(←これが起こらないと世界大戦にはならない)
アラブの一部諸国がイスラエルに攻撃開始。イスラエル反撃。
アフガン周辺でテログループの一斉蜂起。
戦場は地中海東岸から極東にかけての一帯。陸上とその沿岸部。

A組 (海洋軍)
米国・韓国・日本・EU・イスラエル (・インド)・その他

B組 (大陸軍)
中国・北朝鮮・アラブ一部諸国・テログループ(国籍不詳)

C組 (漁夫の利狙い)
ロシア

結果は、A組(海洋軍)の勝ちです。軍の質的レベルが桁違いです。
ですがB組(大陸軍)は負けはしません。海洋軍は陸上では弱いのです。
日本は北朝鮮の核兵器(もし中距離ミサイル搭載の核弾頭が北に在れば)で大被害をこうむります。米国は核報復しません。(中国軍を核で殺すわけにはいかないので)
イスラエルも恐らく消滅しています。

イスラエル移民が日本に渡来(東京がないので)。国際ユダヤ資本と西側諸国が日本につく。日本核武装開始。

実は世界大戦の目的はこれ、かも?
そう仮定してみれば、世界の動きは全て納得がいく。
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世界大戦は起きないと思います。


アメリカに対し戦争の危険を冒すには戦略的・戦力的に弱点を抱える国が多いからです。

中国に関しては以前、中国首脳部が自国の軍隊について、全体的に軍の近代化においては約20年は西側より遅れており、10年以内に追いつきたいと語っています。
現在、最新鋭兵器の開発と配備を推し進めていますが、現時点ではまだまだ西側やアメリカに対抗できるものではありません。
また中国には石油という弱点があります。急速に経済発展した中国では石油の消費量が伸びました。
2007年の中国の石油の国内生産量は1億8665万トンです。中東やアフリカからの石油の輸入量は1億6300万トンにもなります。近いうちに中国の石油の輸入量は50%を超える事は確実だと言われています。
もしアメリカと中国が戦争になった場合、中国は石油の海上輸送ルートをアメリカから守れるだけの戦力を現在保持していません。
アメリカが11隻の巨大な空母を中心とする世界最強の海軍力を持っているのに対し、中国は戦闘できる空母は1隻も持っておらず、他も旧式な艦艇を多数含めた3流の海軍力でしかありません。
もしアメリカと戦争になったら海上輸送路を切断され非常に困る事になるでしょう。
さらにはアメリカが中国国内でも油田が多くある新疆ウイグル自治区において、独立を求めるウイグル人の反政府ゲリラなどを支援し、石油関連の施設を破壊するようにしたり、チベットの独立派に武器を援助するなどしたらどうなるでしょう。中国国内を混乱させる手は幾らでもあります。
もっと戦力が充実してこない限り、中国がアメリカと敵対するのは非常に危険で、現時点では勝率は非常に低いでしょう。

ロシアは旧ソ連時代ならともかく、現時点では軍の戦力があまりに低下しています。
かつてソ連時代には戦闘機を3000機以上保有していましたが、今では1000機程度にまで落ち込んでいます。潜水艦も368隻保有していのが、54隻です。陸軍も160万人の兵力だったのが、今では40万人です。
ソ連崩壊後の社会と経済の混乱で軍の戦力は非常に落ち、その痛手からまだロシア軍は立ち直っていません。再建計画を立て、建て直しに力を注いでいる状況であり、西側やアメリカと本格的に戦争できるような状態ではありません。
ロシア軍の戦力が充実するのはまだまだかかるでしょう。だから現時点では西側やアメリカを相手に戦争をするとは思えません。
たとえ中国と組んだとしても勝率は低いです。

中東諸国については色々な国がありますから全てが西側に敵対するとは思えません。カタール、クウェート、サウジアラビア、バーレーンなどは西側よりでアメリカ軍が駐留していますし、オマーンやアラブ首長国連邦も西側よりです。石油の生産大国の殆どが西側寄りです。
問題なのはイランとシリアくらいでしょう。
ちなみに、西側寄りの石油生産国の国の軍隊が装備しているのは西側製兵器です。
もしこれらの国が西側やアメリカと戦争する事になったら、逆に兵器の補給の点で非常に困る事になるでしょう。長期戦になった場合、西側製兵器をどれだけ維持使用できるのか・・・ロシアや中国製の武器に転換するには時間が必要になりますし、戦争中にそれができるかどうか・・・

石油の停止についても、必ずしもうまくいくとは限りません。例えばイラクのような例があります。アメリカはイラクで治安維持の面で失敗はしましたが、石油関連施設に関しては、大体成功をおさめ、石油の生産量を増大させて今に至ります。テロ組織は石油関連の攻撃にはそれほど成功していません。

さらに言えばアメリカには奥の手があります。アメリカの沿岸には石油が豊富に眠っています。環境の保護、汚染の対策の為にアメリカ沿岸での石油開発を禁じているだけです。
本当に石油について国家の危機になったらアメリカはアメリカ沿岸の石油開発を行うでしょう。その石油埋蔵量はアメリカの石油消費量の10年分以上になると言われています。

北朝鮮と戦争になったからといって世界大戦が起こるとは思いません。
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アメリカ発の金融恐慌アジア、欧州、新興国、ロシアなど世界中の経済が大打撃を受けました。


アメリカはイラク問題で巨額の税金を投入し、経済の建て直しに向け、数十兆円のアメリカ国債を買ってもらうため、つい最近、財務長官が中国にお願いの訪問しました。
東西陣営の時代ではありません。戦争などできる状況ではありません。
今はアメリカと中国が世界に影響力を持っています。
この2強がぶつかったらお互いが倒れます。

また、北朝鮮は原油不足で日本に攻め込む力もない弱小国です。
北朝鮮と国境を接する中国、韓国が恐れるのは、金体制が崩壊し、大量の難民が押し寄せてくることです。
韓国は口では南北統一と言っていますが、そんなことになったら経済が持ちません。かって東西ドイツが統一した時の悲惨さを知っています。
今の南北はそれ以上に経済レベル差があります。
西側は金体制が民主的な新しい指導者にうまく引き継がれることに主眼を置くだけです。
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同様の質問は最近良く見かけるようですが、


>北朝鮮問題等と、世界大戦の可能性
はありえないと思います。
まず、現状ではアメリカの武力行使も出来ないです。
このまま、北がミサイルや核で攻撃したら可能性があります。
北朝鮮がどこの国を攻撃するかにもよりますが、国連決議を得て北朝鮮を攻撃するでしょう。ロシアも中国も賛成しないわけにはいかないと思います。
しかし、北の敗北が見えているので戦後の処理をどうするかが各国で異なります。
敗北後、北朝鮮の軍関係者を裁判にかけて新たな統治国家を作るとして、
北朝鮮がアメリカ主導の国家になると中国は困ります。
北朝鮮の難民が中国や韓国になだれ込むのも困り者でしょう。
アメリカ軍だけの治安維持は、中国も拒むので国連軍による治安の維持と経済支援による国民の生活が長年続くと思います。
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確かに中国は空母の建造に手を出すなど、世界的に見れば軍縮傾向の中で鼻息の荒い軍拡傾向にありますが、全体からすると非常に遅れた軍隊で、近代化は必須の問題です。


そもそも中国軍(人民解放軍)は中国の目と鼻の先にある台湾領金門島に何度も攻撃を仕掛けながらとうとう攻略できませんでした。主力戦闘機も最新鋭機をどんどん購入していますが、まだ一番数が多いのは半世紀以上前の「骨董品」ともいうべきMig-21(とその改良型)で、中国の国土の広さを思うとその実態は張子の虎というのが正しいと思います。

中国という国は不思議な国(世界基準で考えると日本のほうがよっぽど不思議ですが)で、その台湾問題で軍の幹部が「台湾攻略も視野に入れる」と言う一方で福建省のおエライさんが「台湾とはこれからも共栄していきたい」とコメントします。いうことが矛盾していてもたいして気にしないんですね。

また、北朝鮮が崩壊して困るのはアメリカ、中国、ロシア、韓国、日本です。ニュース映像を見て分かるように北朝鮮ときたひにゃヘタすりゃ戦前よりひどいんじゃないかって有様です。日本の植民地時代に作った発電所がまだ現役だったりするような国です。これを他のアジア諸国並みにしようと思うといったいいくらかかるかと思うととてもじゃないけどこの世界同時不況のさなかそんな与太に付き合う余裕のある国なんてないですよ。
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アメリカは北朝鮮より少し利口で宣戦布告する前に中ロと話し付けるはずです。



あなたの考えでは地球が破滅します。
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世界大戦が起きるような社会背景が全くありません。

北朝鮮という国に、大きな財宝も埋まってはいません。

ガス爆発は、火種単独で起きるものではありません。
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この回答へのお礼

うーん…。
まぁオバマさんが大統領になってからは緊張もほぐれてきましたが、北朝鮮のような独裁国家が核を持つ脅威が消えて、朝鮮半島全域にアメリカの影響力が届くようにもなれば、軍拡で突き進む中国へのにらみを利かせることもできると思うんですが…どうでしょうか。
でも、たしかに北朝鮮の国土自体には大したものはありませんよね。
せいぜいウランぐらいでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/15 09:56

北朝鮮なんかイラクより遥かに弱い国です。


アメリカがその気になれば一日で滅ぼせます。
何度も援助をさせられては約束を破られて大恥をかいているアメリカが北朝鮮に対して一切攻撃できない理由は北朝鮮は中国の領地の一部のようなものだからです。
アメリカは既に中国に軍事力で抜かれる日が来ることは分かってますし、中国はアメリカに干渉されないようにアメリカ国債を日本より多く取得し世界一の所持率です。
それに北朝鮮の目的はあくまで金です。
北朝鮮が戦争して勝てるような国は周辺にありません。
北朝鮮の目的は日本から支援一兆円だと言われています。

どの道、北朝鮮もアメリカも戦争に踏み切ることはできません。
数年後に中国が完全にアメリカより軍事的に優位に立った時に、中国の代理として北朝鮮からアメリカに向けてミサイルを撃つ可能性はあるでしょうが、まだまだ先でしょうね。
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この回答へのお礼

じゃあ中国に抜かれる前に攻撃したらどうでしょうか…
でもアメリカは小国一国なら1日で潰せるんですね(恐)
ありがとうございました

お礼日時:2009/06/15 09:59

1.西陣営(アメリカ等)が北朝鮮に宣戦布告


 可能性は限りなく低いです。北は既に米国にずっと前に米国に対し宣戦布告済み。
 対して米国が手を出さないのは、北朝鮮は地理的に戦略的価値がありません。
 又、米国は国内経済が危機的状況なのでそんなことに構ってる事はできません。オバマもイラクを初めイスラエルすら見放し始めています。

2.東陣営(中国・ロシア)が救援
 もし1.が起こったとしても、安保理決議で北の不利は間違いありません。そしてこの六カ国協議をみてもロシアはこの問題に消極的です。せいぜい中国くらいなものですが、中国は表立って米国に敵対はしません。過去国連における常任理事国の否決は必ずロシアと協調してきました。中国単独では否決した事はないのです。
 つまり参戦はありません


 世界の多くの軍事エコノミストがおります。しかし、その中で北朝鮮が火種になると予測してる人は皆無です。
 もし可能性があるならインド VS パキスタンが火種でしょう。

 インドとパキスタンはお互い紛争を繰り返してますが、パキスタンの背後には中国がいます。
 先日、国内で紛争のあったスリランカでもそうです
 スリランカをインドが支援して・・・
 反政府組織を中国が支援してます・・

こっちのほうがよっぽど危険ですね
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 それで質問は何ですか?。

この回答への補足

説明不足ですいません…。
皆さんは今後の北朝鮮情勢についてどうなると思いますか?
ということです。

補足日時:2009/06/15 09:49
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