決算（貸借対照表）における繰越金処理

なにぶんにも初心者なので、困っています。
決算処理で残高明細作成中に（貸借対照表）で、
繰越金と出てきたのですが、どのように処理すれば
よいのでしょうか？
すみません教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： -9L9- 回答日時： 2009/06/15 23:57

＞決算処理で残高明細作成中に（貸借対照表）で、繰越金と出てきたのですが

質問の意味がわかりません。何らかの会計ソフトの操作に関する質問でしょうか。それならそのソフトのメーカーに確認したほうがよろしいと思います。あるいは会計ソフト名とあなたがやっている操作などを補足すれば、同じソフトを使っている方からアドバイスが受けられるかもしれません。
簿記では決算処理は、帳簿（総勘定元帳）を締め切って精算表を作って決算調整を行い、それに基づいて残高試算表を作成して、それを貸借科目と損益科目に分離して決算書を作ります。簿記においては残高明細というようなものは出てこないので、質問が決算処理の中の何を指しているのかが全くわかりません。
なお、組合などの非企業・小規模の団体では資金の繰越科目として「繰越金」を使うことがありますが、通常の企業会計で「繰越金」という勘定科目は聞いたことがありません。独自に設定した科目ならそれを設定した人以外誰も回答できないでしょうし、そもそもこの質問はどういう団体の決算に関する質問なんでしょうか。適用される会計基準を検討する必要があるかもしれません。

この回答へのお礼

そうそうのご回答ありがとうございます。
そうですよね、簿記では、繰越金という科目は
出てきませんよね、前任者からの引継つぎが全くなく
退職されていますので、当社独自のものと思われます。
前任者に連絡とって、問い合わせてみます。ありがとうございました。

お礼日時：2009/06/16 09:44